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Fターム[2B102BA03]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の貯蔵部 (88) | ホッパー (29)

Fターム[2B102BA03]に分類される特許

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【課題】粉末状の飼料を使用する場合等でも、飼料ホッパー内の飼料を円滑に排出させることができ、構造が簡単で、製造コストも低価格化できる養豚用給餌器を提供する。
【解決手段】飼料ホッパー2の内側に吊下杆11を吊り下げ、吊下杆11に案内パイプ3を揺動自在に吊り下げると共に、吊下杆11に環状体13を装着する。環状体13は、飼料ホッパー2の下端開口の内径より大きな外径を有する。又、環状体13は、その周面部の軸対称位置に挿通孔13a,13aを穿設し、挿通孔13aの内径を吊下杆11の外径より大きくする。さらに、挿通孔13aから一端面に掛けて切欠部13bを形成し、挿通孔13aと切欠部13bとの境界の内径を吊下杆11の外径より若干大きくする。 (もっと読む)


【課題】多種類の飼料の中から選択した飼料を特定の飼育エリアに対して1本の飼料搬送路のみで給餌することができる動物用給餌装置を提供する。
【解決手段】所定の動物飼育エリアX、Y、Zへ目的の飼料を搬送する飼料搬送路11と、この飼料搬送路11から分岐して、前記飼育エリアX、Y、Zの所定箇所に向けて前記飼料を吐出する飼料吐出部12x,12y,12zと、を備える。飼料搬送路11中の各分岐箇所には、少なくとも一個の開口孔131が形成されたプレート13x,13y,13zがそれぞれ配置されている。これらのプレート群13Gは、連結されてスライド移動可能とされており、前記プレートの開口孔131が前記飼料吐出部12x,12y,12zのいずれかと位置的に一致した場合に飼料が供給される。 (もっと読む)


【課題】飼料搬送装置において、ディスクケーブルの弛みの発生をなくし、その弛みを原因とするトラブルの発生を確実に防止する。
【解決手段】パイプラインPに、その1つの引張コーナー部12aを引っ張ってエンドレスのディスクケーブルDの弛みを取るケーブル弛み除去装置Rを組み付ける。ケーブル弛み除去装置は、ウエイト50の重量に応じて、パイプ組立体25の伸長方向Yへ引張コーナー部12aを後方から吊りワイヤー41で引っ張って駆動歯車16ごとパイプ組立体の固定パイプ21に対し移動し、駆動歯車に巻装したディスクケーブルに常にテンションを付与して弛みをとる構成にする。 (もっと読む)


本発明は、搾乳ロボットの給餌所(例、搾乳ロボット給餌桶)及び物質(例、動物の粗飼料及び/又は濃厚飼料)の把持・移動を行なう把持装置を備える搾乳ロボットの組立体を提供する。把持装置は、物質を把持・移動し、次に供給する把持部(2)を備えている。把持装置は制御手段を備え、制御手段で、把持部(2)を搾乳ロボットへ移動及び搾乳ロボットの搾乳ロボット給餌所に物質を供給する把持部の制御を行なう。
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【課題】 ホッパー本体の内壁面に飼料が付着してブリッジが発生するのを防止し、飼料の供給量を容易に調整できるようにして、飼料を円滑に供給することができる飼料供給装置を提供する。
【解決手段】 飼料供給装置1において、ホッパー本体2の上部に下端開口を十分に幅広とした傾斜壁部5,6を形成し、傾斜壁部5,6の下方に傾斜壁部5,6から落下する飼料Sを一時的に堆積し、その両側から落下させる一時堆積部材8を配設する。さらに、一時堆積部材8の下方に飼料Sを分別する餌量調節部材9を配設する。 (もっと読む)


【課題】 定常的に回転する従来の水車を、ある種のゲートの開閉等、作動頻度は低いが瞬発力を必要とする装置の動力機として使用するのは効率的でないことがある。又、電気(又は電池)で駆動される自動給餌装置は、モーターやタイマー他の電気部品を必要とし、製造原価や維持費を押し上げるばかりでなく、故障や事故を起こしやすい。電力消費や電池の消耗は環境問題の点からも、出来るだけ回避したいものである。
【解決手段】回転軸線周りに環状に配置された回転桶が水の受け入れと排出を繰り返して回転運動する水車において、回転桶と、この回転桶に所定の時間間隔で水を供給する間欠給水手段とを備えることを特徴とするタイマー機能付水車、及び、このタイマー機能付水車が駆動することを特徴とする自動給餌・給水装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクケーブルのワイヤー切れの発生を防止し、そのワイヤー切れが原因による故障の発生をなくし、しかも、ランニングコストやメンテナンス費用を最小限に抑えてコスト的にも著しく有利な飼料搬送装置を提供する。
【解決手段】飼料搬送手段Aは、コーナー部のコーナー搬送ホイールと、ケーブル駆動装置15内の駆動ホイール25および従動ホイール30は、各々にディスクケーブルaを巻き掛けたとき、各々のリム外周上に、各搬送ディスク19を立てて載せる凹面部45・55と、搬送ディスク間のワイヤー部分29を載せて担ぐ凸部50・60とを交互に設け、ディスクケーブルを、搬送ディスク間のワイヤー部分において凸部と2つの凹面部との間の3点で支持してリム外周と同心的な円弧状に巻装してなる。 (もっと読む)


特定の食餌(ダイエット)を備えた愛玩動物のための自動給餌システムは、愛玩動物に付けたIDタグが装置の受信機によって許可されたものとして認識された時だけ、かつある時間だけ愛玩動物にアクセス可能になる給餌皿を含む。それによって、適当な量の飼料が適当な時間食べられるようになる。複数のタグが許可されたものとして事前プログラミングされている場合、各動物のタグは、順次給餌装置を作動させ、それぞれの各動物に給餌する。しかし、1つより多い許可されたタグが1匹の動物のために設定した給餌時間内に存在する場合、引出しは閉じる。 (もっと読む)


この発明は動物用離乳食自動給餌システムに関し、離乳食(F)が保存されるホッパー(11)と、ホッパー(11)に設置されて離乳食(F)を移送させるための移送ユニット(12、13)を含む離乳食の供給部(10);水が収容されているタンク(21)と、タンク(21)に収容された水を移送するための給水ポンプ(22)を含む給水部(20);離乳食の供給部(10)で移送される離乳食(F〕と給水部(20)で移送される水が供給されて、その離乳食と水を攪拌させる攪拌機(31)が設置される攪拌部(30);攪拌部(30)とつながれて給餌トレイまで液状離乳食を選択的に供給及び供給遮断する給餌部(40);上記の構成を電気的な信号で自動制御する制御部;を含むことを特徴にする。 (もっと読む)


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