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Fターム[2B104BA11]の内容

養殖 (5,230) | 養殖方法 (477) | 体色対策 (7)

Fターム[2B104BA11]に分類される特許

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【課題】 ブリやマグロ等の魚を解体した際、魚肉の血合い部分が短時間に変色するのを効果的に防止する。
【解決手段】 脊髄を損傷させることで魚のブリ等の魚の運動機能を抑制し、この魚の心臓10の動脈球14に注射器5の注射針15pを刺し込んで血の一部を抜いた後、抜いた血の量とほぼ同量のビタミンC、ビタミンEの成分を含有する色調保持液を注入し、その後、魚を水槽に戻して休息させる。血を抜いたり、色調保持液を注入するための注射器5の操作時に、注射針5pの挿し込みを補助する筒状の挿入補助具4を使用すれば、操作が一層楽である。 (もっと読む)


【課題】ブリ類の肉類変色防止方法、特に、ブリ類の低温貯蔵中における血合い肉の変色を効果的に防止する方法を提供すること。
【解決手段】飼料中のアスタキサンチン含有量が5〜100mg/kgであり、該飼料中のアスタキサンチン含有量に対して、少なくとも7倍量のγ−オリザノールを配合した飼料を用いて、2か月以上、ブリ類を飼育する期間を設けることにより、ブリ類の低温貯蔵中における血合い肉の変色を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 サンゴ骨格の成長を促進させるとともに、サンゴの白化を防止する手段を提供する。
【解決手段】 サンゴに弱い点滅光を照射することを特徴とするサンゴ骨格の成長促進方法及びサンゴの白化防止方法。 (もっと読む)


【課題】新なた魚肉の褐変防止剤および褐変防止方法を提供することに在る。
【解決手段】(−)−マタイレジノール、(+)−マタイレジノール、(−)−セコイソラリシレジノール、(+)−セコイソラリシレジノールなどのリグナン類を、ハマチなどの鮮魚の血合い肉に適用することにより、褐変を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 カロテノイド生産性細菌N−81106株の変異育種菌株であるTSUG1C11株又はTSN18E7株より得られ、マダイに代表される魚類の色調を改善し、かつ表皮中に多量のカロテノイドを蓄積させうる剤、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カロテノイド生産性細菌N−81106株の変異育種菌株であるTSUG1C11(受託番号FERM P−19416)又はTSN18E7(受託番号FERM P−19746)を培養し、当該培養液より回収される固形分からなる魚類の色調改善剤およびその製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、殻色がオレンジ色であることを特徴にするエゾアワビの作出方法に関する。
【解決手段】 特有の殻色を有するエゾアワビの新しい変種は、雌雄一対交配または集団交配によって作り出された。その作出方法は、以下の通りである。殻色がオレンジ色であることを特徴にするエゾアワビの中で成熟したものを親貝として選び、海水の中で以下のように調整した。大型の海草を毎日与え、ゆるやかな曝気を行った。十分に成熟した親貝に、干出刺激と温度刺激と紫外線照射海水とを組み合わせて行い、産卵を誘発させた。放出された卵子と精子を、雌雄一対交配または集団交配によって受精させた。なお、受精卵と幼生と稚貝の飼育方法は、常用される方法を用いた。そして、殻色がオレンジ色であることを特徴にするエゾアワビの新しい変種が作り出された。この発明において、異種の遺伝子を導入することなく、殻色が突然変異した天然または養殖のエゾアワビから新しい変種を作り出すことができた。この作出方法は、簡単で、実行可能である。また、新しい変種は、普通のエゾアワビに比べて生産性が優れている。そのために、この新しいエゾアワビの変種を産業的に生産することが可能である。 (もっと読む)


土壌培地1で栽培してなる観葉植物2や草花、花木植物に、ノニオン系樹脂や、ノニオン系樹脂とアクリル系樹脂との混合物や、ノニオン系樹脂とチタンと液体肥料との混合物などを振りかけて栽培し、このノニオン系樹脂を更に殺菌剤、保水剤、除草剤、断熱剤等として働く。また、培地にチタンを混合して植物を栽培する。また、培地にチタン、ノニオン樹脂、天然にがり、バイタルアトム活水等の水に含有して振り掛けて植物を栽培する。また、水にチタン、ノニオン樹脂を添加して、水の鮮度を保持する。 (もっと読む)


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