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Fターム[2B107BA46]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (481) | 擬似餌の構造 (158) | 平坦以外の形状で波打つように揺動するもの (29)

Fターム[2B107BA46]に分類される特許

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【課題】 針を2つ以上有するルアーにおいてもその2つ以上の針がお互い絡まり合わないようなルアーを提供すること。
【解決手段】 2つ以上の針取り付け部位を有する魚釣り用のルアーであって、少なくとも1つの針取り付け部位が、ルアー本体の外周より内側に針の根元がくるように構成されていることを特徴とするルアー。 (もっと読む)


【課題】好ましい飛行姿勢が得られ、かつ水中姿勢が変更されうるルアー2の提供。
【解決手段】ルアー2は、ボディ4、磁石片6、重錘8、リップ10、ラインアイ12、2つのフックアイ14及び2つのフック16を備えている。ボディ4は、前後方向に延びるガイド室18を備えている。ボディ4はさらに、第一収容部20、第二収容部22及び第三収容部24を備えている。重錘8は、ガイド室18に収容されている。重錘8は、ガイド室18の中において前後方向に移動可能である。重錘8は、磁着性材料からなる。磁石片6は、第一収容部20、第二収容部22及び第三収容部24のいずれにも収容されうる。このルアー2の飛行時には、重錘8はガイド室18の後端に存在する。水中では、重錘8は、磁石片6の直上に位置する。磁石片6の収容位置が変更されることにより、重錘8の位置が変更されうる。 (もっと読む)


【課題】フック28がボディ14に固定されうる重心移動式のルアー12の提供。
【解決手段】ルアー12は、ボディ14のガイド室32に、磁石片16及び重錘18を備えている。重錘18は、ガイド室32の内部において、前後方向に移動可能である。ボディ14には、第一フック28が取り付けられている。磁石片16の最大磁気エネルギー積は、8MGOe以上である。重錘18は、3質量%以上15質量%以下のNi、4質量%以上15質量%以下のFe及び50質量%以上93質量%以下のWを含む粉末が焼結されてなる合金からなる。第一フック28は、磁着性材料からなる。磁石片16は、磁力によって重錘18及び第一フック28を引き寄せる。第一フック28は、シャンクとこのシャンクに連続するベンドとを備えている。この第一フック28がボディに固定された状態において、シャンクとベンドとの境界点P2の直上に、磁石片16が位置する。 (もっと読む)


【課題】飛距離性に富むばかりでなく、沈下速度が速いほか、流れに対する強さやキビキビしたアクション性にも優れたミノーのように泳ぎ、スプーンのように扱うことができるルアーの提供。
【解決手段】ルアー本体12と、該ルアー本体12の前端部12a側に配設されたラインアイ13およびリップ14と、ルアー本体12の後端部12b側に配設されたフックハンガー16とで少なくとも構成されるルアー11において、ルアー本体12は、前端部12aと後端部12bとの間に位置する下腹部位に凹陥部23を備え、該凹陥部23の前端23a側と後端23b側との間に掛け渡された支杆材26にシンカー24を進退自在に遊挿配置した。 (もっと読む)


【課題】釣り人の腕に左右されることなく、小魚が泳いでいるように誰でも容易にルアーを水平になるように操作でき、かつ水平や垂直の状態に断続的にルアーを容易に動かすことができて、魚の喰いがよくなるようにして更なる釣果を期待できるようにした釣り用ルアーを提供することにある。
【解決手段】流線形のルアー本体2の後端6に釣針14を付ける釣針用フック3を設け、かつ、上記ルアー本体2の片面の少なくとも先端部11または先端部11寄りに、釣糸13の先端部13aを移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の係止部4a,4bを有する釣糸用フック4を、上記片面9に立設した。 (もっと読む)


【課題】重心位置の変更が容易に行われうるエギ2の提供。
【解決手段】エギ2は、本体4、ヒレ6、アイ8、針部10、前側取付部12、後側取付部14、棒体16、重錘18及び固定部20を備えている。棒体16には、雄ネジが螺刻されている。棒体16は、重錘18を貫通している。固定部20は、板状である。固定部20は、重錘18の後端に取り付けられている。固定部20に棒体16が嵌り込んでいるときは、棒体16に対して重錘18はスライドできない。固定部20に棒体16が嵌り込んでいないきは、棒体16に対して重錘18はスライド自在である。固定部20は、スナップリングを備えている。 (もっと読む)


【課題】弱った小魚に類似の泳ぎが容易に達成されうるルアー2の提供。
【解決手段】このルアー2は、ボディ4を備えている。ボディ4は、魚に類似の外形を有する。ボディ4の前部6は硬質材料からなり、後部8は軟質材料からなる。このボディ4は、第一体側面16及び第二体側面18を備えている。ボディ4は湾曲している。このボディ4では、第一体側面16は凸状を呈し、第二体側面18は凹状を呈している。このルアー2は、さらにリップ30を備えている。リップ30は、頭部10の底面に取り付けられており、前方に張り出している。リップ30の形状は、左右非対称である。このルアー2では、ラインが引かれると、第一体側面16及びリップ30が水受け面となる。ラインが引かれると、リップ30が左右非対称であることに起因して、回転モーメントが発生する。このルアー2は、螺旋状に泳ぐ。 (もっと読む)


【課題】進行方向に対して移動距離を抑えて、縦方向に揺動可能な釣り用ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体2の底部に装着されたウェイト3を備える。ルアー本体2が傾斜することにより、回転モーメントM1がルアー本体2に発生する。これにより傾斜したルアー本体2はウェイト3の重みにより、体勢を元に戻そうとする逆回転の回転モーメントM2を発生させる。 (もっと読む)


【課題】水中での動きが多彩となり、魚に近い動きが可能なルアーを提供する。
【解決手段】硬質の材料によって作られ魚型をしたルアー本体1を前後方向の中間部で2分割し、このルアー本体1の前側部分1aの後端部はテーパー状にカットされ後側に窄まっており、またこのルアー本体1の後側部分1bの前端部もテーパー状にカットされ前側に窄まっており、ルアー本体1の前側部分1aの後端窄まり部2とルアー本体1の後側部分1bの前端窄まり部3との間は連結部材4により屈曲自在に繋がれており、前側部分1aの後端窄まり部2と後側部分1bの前端窄まり部3との間をシリコンゴムあるいは金属板ばねなどの弾性体5により両側で結合させ、前側部分1aの後端窄まり部2の上部両側にはライン連結用の連結部材6が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】弱った小魚に類似の泳ぎが容易に達成されうるルアー2の提供。
【解決手段】本発明に係るルアー2は、ボディ8を備えている。ボディ8は、背部16、腹部、第一体側部20及び第二体側部22を備えている。このボディ8では、第一体側部20は概ね凸状を呈し、第二体側部22は概ね凹状を呈している。第一体側部20には、第一アイ36が取り付けられている。この第一アイ36には、ラインが連結される。第二体側部22には、第二アイ38及び第三アイ40が取り付けられている。この第二アイ38及び第三アイ40には、フックが連結される。ラインに張力がかかっていない状態では、ルアー2は、第一体側部20が上向きであり第二体側部22が下向きである水中姿勢を保つ。ラインが引かれると、第一体側部20が水受け面となる。ラインが引かれることにより、ルアー2はラインに対して横方向に泳ぐ。 (もっと読む)


【課題】翼8の動き幅が大きく、滑らかに回動し、アピール性が高い、翼8の揺動機構、及びこの揺動機構を備えるルアー1の提供。
【解決手段】ルアー1は、本体としての疑似魚部2、アイ3、アイ4、一対のリング5、連結体6、挿通筒7及び翼8を備えている。連結体6は矩形枠状であり、連結体6の先端側の軸部6aを回転軸として、疑似魚部2に対し回動出来るように構成されている。軸部6aと対向する軸部20bには挿通筒7が嵌められており、この挿通筒7に、翼8が設けられている。翼8は、軸部6bを回転軸として、連結体6に対し回動出来るように構成されている。翼8の流力中心は、翼8の回転軸である軸部6bより先端側に位置する。このルアー1では、疑似魚部2に対する連結体6の回動と、連結体6に対する翼8の回動とが合成される。 (もっと読む)


【課題】 ルアーのボディーを前部と後部に分割し、前部と後部とを上下のジョイント部で連結して、前部に対して後部が左右方向に揺動するルアーがある。本発明は、このようなルアーにおいて、安定したUターンアクションと大きな振幅での蛇行を達成し易い魚釣り用ルアーを提供するものである。
【解決手段】 ルアー前部とルアー後部に分割され、このルアー前部に対してルアー後部が左右に揺動自在に連結され、この揺動した右位置と左位置において吸着し合う磁石装置を備え、釣り糸の巻取り時に前記ルアー後部が受ける水中抵抗によってこの磁石装置による吸着が外れて他方側へ動く構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なくスムースに回転し、その回転音やその回転により生じる水流により魚が効果的に誘われ得る回転体を備えるルアーの提供。
【解決手段】ルアー1は、3つのアイ、リップ5、3つの錘、軸部9、プロペラ10、第一磁石11及び第二磁石12を備える。軸部9は、金属製で、ルアー1の尾側端部に差し込まれている。プロペラ10は、一対の羽部10a、中央部10b及び挿通孔10cを備える。挿通孔10cはプロペラ10の中央部10bに設けられており、貫通孔10cにリング状の第一磁石11を嵌合させた状態で、プロペラ10の中央部10bが軸部9に嵌められている。軸部9のリング部9aには、第二磁石12が設けられており、第一磁石11と第二磁石12とは、互いに対向する側の磁極を同一にした状態で配されている。 (もっと読む)


【課題】 リップを一端に設けたルアーをポイントに向けて投入する際に、ルアー本体とリップに接触して流れる空気を整流し飛行中のルアーのブレを防止し、ルアーの飛距離を増大して手元までルアーを引き寄せる距離を大きくし、魚を探る面積が大きくなり釣果の増大を可能とする。また、飛行中のルアーのブレを防止し、目的とするポイントへの投入を正確に行う。
【解決手段】 ルアー本体1と、このルアー本体1に突出したリップ5と、このリップ5又はルアー本体1に固定したラインアイ6とから成るルアー7に於いて、リップ5の下面又はリップ5の下面からルアー本体1の腹側2にかけてルアー本体1の軸方向と平行に板状の整流板10を突出する。この整流板10の突出高さをリップ5の先端下面とルアー本体1の腹側の最大突出部12とを結ぶ線の内側以内とする。また、整流板10の軸方向の長さをリップ5先端からルアー本体1のテール部までの長さの5〜40%以内とし、また整流板の形成厚みを1mm〜2.5mmとする。 (もっと読む)


【課題】リトリーブ時において対象魚に釣人の存在を悟られ難くするルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体と該ルアー本体に釣糸を連結するための連結具とを備えるルアーにおいて、前記連結具を前記ルアー本体の側面に設けられていると共に該ルアー本体の該連結具に対して後方側に位置する側面の水を受ける面積を前方側に位置する側面の水を受ける面積よりも広くし、当該ルアー本体の当該連結具が設けられた位置から後方側に撓曲状態において復元力が生じる撓曲部を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】市販の流線型オモリの、前後2〜3ヶ所に、その数だけフックが取り付けるためのリング1aが溶接され、更に釣り糸を結ぶためのリング1bも設置されたものが内蔵されるオモリの形状で、そのオモリを挿入するためのコンニャク状疑似餌のワーム2には、ワームにそのオモリが内蔵される大きさの空洞が設けられ、そのオモリが挿入されるための、挿入口としてワームの口にあたる部分か、背中もしくは腹部に挿入口が設けられる。
【効果】メタルジグのメリットである高比重による遠投性と、コンニャク状疑似餌のワームの柔軟性からくる表現力を共に満たし、コンニャク状疑似餌ワームを、その時々に様々な色や模様のものに交換可能とすることによって、一つのオモリが様々なバリエーションを持つ疑似餌とすることが出来、釣果にも貢献でき、経済的でもある。 (もっと読む)


【課題】
木製ルアーはプラスチック製ルアーに比べ生分解されやすいという特徴を有する。しかし、木製ルアーはルアーごとに重心位置が異なり、設計通りの動きをしない場合がある。また、木製ルアーの表面加工には手間がかかっていた。
【解決手段】
胴体部と、釣り糸締結部と、釣り針結合部とを備える釣り用ルアーの該胴体部の主材料を木粉とする。これにより、胴体部全体の比重が均一で、かつ、複雑な成形が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】リップを備えていなくても、より魚らしい動きをすることが可能な魚型ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体2と、ルアー本体2の頭部3に設けられた釣針5とを備えた魚型ルアーであって、ルアー本体2のうちの、少なくとも頭部3よりも後方側に配置された後方部4が、軟質ゴムまたは軟質樹脂で形成され、後方部4bは、1つ以上の肉薄部を有する。後方部4は、肉薄部を2つ以上有することによって、2以上の肉薄部4aと、1以上の肉厚部4bとが、ルアー本体2の長手方向に沿って交互に配置された形状をしていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】底に釣り針が引っ掛かったときに釣り針の引っ掛かりを解き易く、魚が食いついて当たりが来て釣り竿を引いて合わせたときに釣り針が魚の口を必要以上に食い込んで口が切れてしまうことがないワーム型ルアーの提供。
【解決手段】可撓性ストリングをコイル巻きして成形してなる擬似ワーム本体と、該擬似ワーム本体の一端に設けられた釣り針を取り付けるための下側リング部を有する接続具と、該擬似ワーム本体の他端に設けられた釣り糸を括り付けるための上側リング部を有する接続具と、前記上側リング部に接続されていて前記擬似ワーム本体に対して適度の重量を付加するとともに揺れることにより光眩集魚作用及び前記擬似ワーム本体を不規則に揺らす機能を有する扁平金具と、前記上側リング部に取り付けられているビーズ状の疑似眼球体とを備えた。 (もっと読む)


【課題】魚の食いつきが悪い場合であっても、魚への釣針の掛りが良い魚型ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体2と、ルアー本体2に連結された釣針3とを備えた魚型ルアー1であって、ルアー本体2は、尾部2aを含み、釣針3は、軸部3bと軸部3bの一端に形成された針部3aとを含み、軸部3bは、尾部2aの長手方向と平行となるように配置されており、魚型ルアー1をその上面側から見たときに、軸部3bの少なくとも1部と尾部2aとが重なっている。 (もっと読む)


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