説明

Fターム[2B108AB05]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | 釣竿と一体化したリール (21) | 釣竿中間部ないし竿尻部内に糸巻部が設けられるもの (7)

Fターム[2B108AB05]の下位に属するFターム

W型 (1)

Fターム[2B108AB05]に分類される特許

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【課題】ワカサギ釣りの妙味である誘いや合わせの際に、釣り人の感性を十分に満足させながら、かつ部品点数を極めて少なくし、かつ安価な部材を活用して、低コストで製造可能な自動高速巻き上げとフリー落下の糸送りを可能とする電動リール及びそれを備えたワカサギ釣り竿を提供する。
【解決手段】リール本体に電池収納部(2)と一体として形成した把持部(1)をもち、この把持部に電動モーター(4)を内蔵し、そのモーター軸(5)は持ち手から前方に向く方向、つまりモーターの軸回転が持ち手から見て時計方向もしくは反時計方向に回転するように把持部に配置され、電池の長手方向はモーター軸方向と一致し、ジョイント(6)は糸巻きスプール(9)と電動モーター軸(5)を直接連結させ、糸巻き回転方向が該モーター回転方向と同一かつ回転中心も同一になるように配置し、スプール、ジョイント、モーター及び電池部の中心軸が完全に一致するように構成することを特徴とする電動リール及それを備えた釣り竿。 (もっと読む)


【課題】スプールカバーで覆われていないスプールを有する従来の釣り用電動リールにおいて頻発する、スプールからの糸のはみ出しに起因する糸絡み(バックラッシュ)を解消すること。
【解決手段】駆動ローラーの回転により、スプールの被駆動面を、スプール軸を中心として回転させることにより、スプール全体を回転させる釣り用電動リールにおいて、スプールカバー内側に拡膨部A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】スプールカバーで覆われていないスプールを有する従来の釣り用電動リールにおいて頻発する、スプールからの糸のはみ出しに起因する糸絡み(バックラッシュ)を解消すること。
【解決手段】駆動ローラーの回転により、スプールの被駆動面を、スプール軸を中心として回転させることにより、スプール全体を回転させる釣り用電動リールにおいて、スプールカバー内側に拡膨部A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リール本体を載置面の上に置いた状態で使用するに当たって、リール本体が手に良く馴染んで使用中の手の疲れが皆無に等しく、使い易い魚釣用リールを得ることにある。
【解決手段】魚釣用リール(4)は、リール本体(5)とスプール(34)とを備えている。リール本体(5)は、載置面(3a)の上に置かれる底部(9, 16a, 16b)と、手を載せる上面(6a)とを有する。スプール(34)は、リール本体(5)の前部に設けられ、電動モータ(44)を介して釣糸(35)を巻き取る方向に駆動される。リール本体(5)の上面(6a)は、手の平を受ける第1の領域(17)と、手の指を受ける第2の領域(18)とを有する。第1の領域(17)は、リール本体(5)の前後方向に沿う中間部(198)からリール本体(5)の後方に進むに従い下向きに傾斜し、第2の領域(18)は、リール本体(5)の中間部(19)からリール本体(5)の前方に進むに従い下向きに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】載置面の上に置いた状態で魚を誘う操作が可能であり、且つ、置いた状態で当たりが来たときに、巻き上げ動作に素早く移ることができるとともに、その巻き上げ動作が安定しやすい魚釣用リールを得る。
【解決手段】魚釣用リール4は、載置面3aの上に置かれる底部16aを有するリール本体5と、スプール34を駆動する電動モータ44とを具備する。リール本体5の上壁6aは、手の平Pを受ける第1の領域17と、手の指H2,H3を受ける第2の領域18とを有する。第2の領域18は、人さし指H2を受ける第1の部分22aと、中指H3を受ける第2の部分22bとを含む。電動モータ44の運転を制御する一対のスイッチ59a,59bは、スプール34の左右両側に分かれて配置され、それぞれ第1の部分22aまたは第2の部分22bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】仕掛けを下ろしてスプールの回転を規制する操作をしている間に魚の当たりがあったときでも、巻き上げ動作に素早く移ることができる魚釣用リールを得る。
【解決手段】魚釣用リール4は、電動モータ44とスプール34との間の動力接続状態を切り換える切り換え部材63を備える。切り換え部材63は、電動モータ44とスプール34との間を切り離し、スプール34の回転が自由になる第1の切り換え位置P1と、電動モータ44とスプール34との間を接続し、電動モータ44が停止している状態でスプール34の回転が規制される第2の切り換え位置P2と、電動モータ44とスプール34との間が接続されるとともに、スプール34が回動する第3の切り換え位置P3との間で切り換え可能である。 (もっと読む)


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