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Fターム[2B108AB08]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | 釣竿と一体化したリール (21) | 原動機で駆動されるもの (10)

Fターム[2B108AB08]に分類される特許

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【課題】ワカサギ釣りの妙味である誘いや合わせの際に、釣り人の感性を十分に満足させながら、かつ部品点数を極めて少なくし、かつ安価な部材を活用して、低コストで製造可能な自動高速巻き上げとフリー落下の糸送りを可能とする電動リール及びそれを備えたワカサギ釣り竿を提供する。
【解決手段】リール本体に電池収納部(2)と一体として形成した把持部(1)をもち、この把持部に電動モーター(4)を内蔵し、そのモーター軸(5)は持ち手から前方に向く方向、つまりモーターの軸回転が持ち手から見て時計方向もしくは反時計方向に回転するように把持部に配置され、電池の長手方向はモーター軸方向と一致し、ジョイント(6)は糸巻きスプール(9)と電動モーター軸(5)を直接連結させ、糸巻き回転方向が該モーター回転方向と同一かつ回転中心も同一になるように配置し、スプール、ジョイント、モーター及び電池部の中心軸が完全に一致するように構成することを特徴とする電動リール及それを備えた釣り竿。 (もっと読む)


【課題】スプールカバーで覆われていないスプールを有する従来の釣り用電動リールにおいて頻発する、スプールからの糸のはみ出しに起因する糸絡み(バックラッシュ)を解消すること。
【解決手段】駆動ローラーの回転により、スプールの被駆動面を、スプール軸を中心として回転させることにより、スプール全体を回転させる釣り用電動リールにおいて、スプールカバー内側に拡膨部A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】スプールカバーで覆われていないスプールを有する従来の釣り用電動リールにおいて頻発する、スプールからの糸のはみ出しに起因する糸絡み(バックラッシュ)を解消すること。
【解決手段】駆動ローラーの回転により、スプールの被駆動面を、スプール軸を中心として回転させることにより、スプール全体を回転させる釣り用電動リールにおいて、スプールカバー内側に拡膨部A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】台等に置いた状態で使用する際に疲れずに確実に握持できる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リール4は、リール本体5と前記リール本体に設けられ電動モータ44を介して釣糸35を巻き取る方向に駆動されるスプール34とを有する。リール本体5は、載置面3aの上に置かれる底壁9と、手を載せる上面6aとを有し、前後方向および左右幅方向が規定される。リール本体は、前側および後側の左右幅W1,W2よりも前記リール本体の前後方向中央側の左右幅W3が幅狭に形成されている。 (もっと読む)


【課題】片手で操作でき、かつ遠投も可能な電動リール内蔵型グリップ装置および釣具を提供することを目的とする。
【解決手段】握り部11aと、握り部11aの前部に設けられた釣竿2の着脱自在な装着部14、15と、握り部11aの下方に設けられたリール22と、動力伝達部23〜29を介してリール22を回転駆動させる動力部20と、動力部20に給電する給電部12と、握り部11aを保持する手の指F2にて操作される動力部20の操作部16と、握り部11aを保持する手の指F1が届く位置に設けられてリール22から導出した釣糸3が周回する周回部31とを備える。動力部20と動力伝達部23〜29はケース11の内部に収納されている。ケース11の上部が握り部11aとなっており、ケース11の下部11bの前部にリール22を設けて電動リール内蔵型釣竿用グリップ装置10とした。 (もっと読む)


【課題】スプール本体のフランジ外側面を駆動面として利用していたために、釣り糸と駆動機構(駆動ローラー及び駆動面)の距離が近過ぎ、スプールから外れた釣り糸が、駆動力伝達軸やスプールに巻き付いたり、釣り糸が絡んだりするトラブルを解消すること。
【解決手段】駆動ローラーの回転により、スプール53の駆動面をスプール軸58を中心として回転させることにより、スプール53全体を回転させる釣り用電動リールにおいて、スプール53の駆動面をフランジとは別個独立に設けた駆動ディスクの側面に設けることによって、駆動ローラーと駆動面の間に釣り糸が巻き込まれて発生する糸絡みの発生頻度を著しく低減出来る。 (もっと読む)


【課題】載置面の上に置いた状態で魚を誘う操作が可能であり、且つ、置いた状態で当たりが来たときに、巻き上げ動作に素早く移ることができるとともに、その巻き上げ動作が安定しやすい魚釣用リールを得る。
【解決手段】魚釣用リール4は、載置面3aの上に置かれる底部16aを有するリール本体5と、スプール34を駆動する電動モータ44とを具備する。リール本体5の上壁6aは、手の平Pを受ける第1の領域17と、手の指H2,H3を受ける第2の領域18とを有する。第2の領域18は、人さし指H2を受ける第1の部分22aと、中指H3を受ける第2の部分22bとを含む。電動モータ44の運転を制御する一対のスイッチ59a,59bは、スプール34の左右両側に分かれて配置され、それぞれ第1の部分22aまたは第2の部分22bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】仕掛けを下ろしてスプールの回転を規制する操作をしている間に魚の当たりがあったときでも、巻き上げ動作に素早く移ることができる魚釣用リールを得る。
【解決手段】魚釣用リール4は、電動モータ44とスプール34との間の動力接続状態を切り換える切り換え部材63を備える。切り換え部材63は、電動モータ44とスプール34との間を切り離し、スプール34の回転が自由になる第1の切り換え位置P1と、電動モータ44とスプール34との間を接続し、電動モータ44が停止している状態でスプール34の回転が規制される第2の切り換え位置P2と、電動モータ44とスプール34との間が接続されるとともに、スプール34が回動する第3の切り換え位置P3との間で切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リール本体を載置面の上に置いた状態で使用するに当たって、リール本体が手に良く馴染んで使用中の手の疲れが皆無に等しく、使い易い魚釣用リールを得ることにある。
【解決手段】魚釣用リール(4)は、リール本体(5)とスプール(34)とを備えている。リール本体(5)は、載置面(3a)の上に置かれる底部(9, 16a, 16b)と、手を載せる上面(6a)とを有する。スプール(34)は、リール本体(5)の前部に設けられ、電動モータ(44)を介して釣糸(35)を巻き取る方向に駆動される。リール本体(5)の上面(6a)は、手の平を受ける第1の領域(17)と、手の指を受ける第2の領域(18)とを有する。第1の領域(17)は、リール本体(5)の前後方向に沿う中間部(198)からリール本体(5)の後方に進むに従い下向きに傾斜し、第2の領域(18)は、リール本体(5)の中間部(19)からリール本体(5)の前方に進むに従い下向きに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】リールなし釣竿において、片手で操作可能な電動釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿の握り部分10の内部に電源部12と電動モータ13と釣糸巻取りロール15を内蔵した。巻取りロール15に固定した釣糸25が外部に導出される挿通孔18から釣竿の先端部寄りに、釣糸25の巻取り又は繰出しを制御するための突起部材30を設けた。モータの駆動軸14と巻取りロール15とを直接接続し、モータの駆動軸14と巻取りロール15の回転方向を同一とし、電動モータ13の駆動軸14の方向を釣竿の長手方向と同一にした。突起部材30の突出方向を釣竿の長手方向に対して平面視右又は左方向に変更可能にした。握り部分10を釣竿本体と分離可能に別体のものとして着脱自在にした。電源部12を釣竿の外部に別体に形成してもよい。 (もっと読む)


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