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Fターム[2B396QG01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 信号の処理 (179) | サンプリング (5)

Fターム[2B396QG01]に分類される特許

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【課題】圧力検出手段の検出結果及び穀粒量の関係を示す関数に、圧力検出手段の取付位置及び取付姿勢、並びに刈取る品種に応じた適切な係数を使用し、貯留部に貯留する穀粒量を正確に検出することができるコンバインを提供する。
【解決手段】投口センサ23aの検出結果及び演算して求めた穀粒量に基づいて未知係数を求めて、実関数を導出し、投口センサ23aの穀粒タンク4への取付位置並びに取付姿勢の差異、及び刈取る品種などの諸条件に応じた適切な実関数を穀粒量の検出に使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒量検出センサの出力から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番スクリューコンベア23の回転数に基づいて投口センサ23aの検出結果を補正することによって、投口センサ23aの検出結果から外乱の影響を抑制し、穀粒タンク4に貯留した穀粒量を精度良く検出することができる構成とした。また投口センサ23aは圧力センサである場合、圧力センサへ作用する穀粒からの圧力は、穀粒量が同じであっても、一番スクリューコンベア23の回転数によって異なるが、当該差異を補正することによって、投口センサ23aの検出精度を高めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等でグレンタンクを側方に回動して開放したときに、一側が下方に傾斜しないコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク13と、該グレンタンク内の穀物を外部に排出するための穀物排出装置15とを備え、該グレンタンクの一側下部にグレンタンク重量を測定する重量センサ32を設けた構成において、該グレンタンクの他端を穀物排出装置の縦排出オーガ15aを中心に側方へ回動できるように支持するとともに、グレンタンクの側方回動時にグレンタンクが前方へ傾かないように回動時グレンタンク固定機構60を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの収納時に発生する無駄な時間を省き、速やかに作業に復帰することを可能とし、穀粒搬送作業を潤滑に進めることのできるコンバインを提供する。
【解決手段】縦排出オーガ15aと横排出オーガ15bから構成される穀粒排出オーガ15と、該穀粒排出オーガ15を旋回させる旋回装置34と、前記穀粒排出オーガ15を昇降させる昇降装置30とを備えたコンバインにおいて、前記横排出オーガ15bの旋回角度と仰角を測定するための測定手段35及び37を備え、排出位置を検知するとともに、排出位置から予め設定した機体干渉を避ける位置までの水平方向と垂直方向の距離を演算し、旋回装置34と昇降装置30を同時に駆動して機体干渉を避ける位置まで到達するように前記旋回34装置及び昇降装置30を制御した。 (もっと読む)


【課題】 穀物タンク内に貯留された穀物を外部へ排出した場合にその排出重量を計測するコンバインの提供。
【解決手段】 自動旋回スイッチがオンになった後(S11:YES)、オーガレストスイッチがオフになったか否かを判断し(S12)、オーガレストスイッチがオフになったと判断した場合(S12:YES)Δt秒前の計測値である穀物タンクの重量を作業前重量として保持する(S13)。次いで、排出作業が終了した後、排出オーガを収納位置へ旋回移動させ、オーガレストスイッチがオンになったか否かを判断する。オーガレストスイッチがオンになったと判断した場合、所定時間Δt経過後の穀物タンクの重量を作業後重量として保持する。そして、作業前重量と作業後重量との差分を求めて排出重量を算出する。 (もっと読む)


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