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Fターム[2C017CA04]の内容

ファイリング用具 (3,229) | 挟着部の構造 (27) | 凹凸を設けたもの (10)

Fターム[2C017CA04]に分類される特許

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【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな紙面を有する紙片の束に対して、その開閉時に特定の箇所に力が集中することなく分散させて保持することを可能とし、コンパクトなため持ち運びが容易で、紙片の入手後に直ちに使用でき、また、紙片の保管時にもそれら紙片の束を適宜折りたたんだ状態で整理保管ができることを可能とした紙片バインダを提供するものである。
【解決手段】断面コ字型形状の帯状の長尺部材よりなる挟持部材と該挟持部材に摺動自在に装着された断面コ字型形状の固定部材とより形成され、該挟持部材は表面板、連結部及び裏面板よりなり、該連結部を軸側として該表・裏面板の先端側が拡開するように形成し、該固定部材は挟持部材の長手方向と直交する方向に摺動自在とし、該挟持部材の先端側を狭める方向に弾発力により付勢してなることを特徴とする紙片バインダ。 (もっと読む)


【課題】クリップの、書類からはみ出した押さえ(柄)部分をなくし、見栄え良く使用出来るようにする。
【解決手段】従来の底をコの字型にし、コの字の上の部分に支点をもってくる。下の空いた所に書類の端を入れる。 (もっと読む)


【課題】書類などを挟み止めたときにその書類などの周囲の外側に大きく出っ張ることがない横挟み式クリップを提供する。
【解決手段】前部の挟持部12と後部の押圧部14が一体化した一方の対向部2と、前記挟持部12と前記押圧部14に対向して前部の挟持部13と後部の押圧部15が一体化した他方の対向部1とが、両対向部1、2の間に設けられた擺動支持部10を備えた連結部6で前記両押圧部14、15間を閉じると前記両挟持部12、13間が開くように連結され、前記連結部6は、両挟持部12、13間を開いたとき両挟持部12、13、両押圧部14、15、両対面部1c、2c及び対向した一方側の側部1b、2bの間が被挟持物を差し込み可能な間隔を持って分離され、且つ対向した他方側の側部1a、2a間のみが繋がるように設けられ、前記両対向部1、2間に両挟持部12、13を閉じる方向に附勢する附勢手段4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カバン、ノート、手帳、ダイアリー、財布、本など、個人の私生活露出の恐れがある製品と、電子辞典、ゲーム機、デジタルカメラ、ウォークマンなどの家電製品、電子製品など、遮断装置またはロック装置を必要とする製品とをクリップやニッパーのような、つまむ構造を用いてロックするか、遮断することができるニッパー構造を用いる遮断装置を提供すること。
【解決手段】把持空間を形成する上下側加圧部と、該上下側加圧部を相互支持または接続し、上下側加圧部に把持力を提供する支持部または接続部とを備える本体と、該本体に設けられ、前記上下側加圧部を開くための力を伝達する機能を有する開閉手段と、前記本体を囲んで設けられ、上下側加圧部を開けようとする力を遮断する機能を有するカバー部材とを備える。本発明のニッパー構造を用いる遮断装置は、カバン、ノート、手帳、ダイアリー、財布、本など、個人の私生活露出の恐れがある製品と、電子辞典、ゲーム機、デジタルカメラ、ウォークマンなどの家電製品、電子製品など、遮断装置またはロック装置を必要とする製品との部品として広く適用が可能であり、クリップやニッパーのように、つまむ構造を用いることにより、その構造が相対的に簡単であり、様々な材質及びデザインの適用が容易であり、消費者に保安に関する心理的・物理的安定感を提供し、遮断装置の商品的価値を高めることができる。
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【課題】本発明の課題は、紙束から抜け難い紙束挟持具及び紙束挟持具の製造方法を得ることである。
【解決手段】板状に形成されているとともに、互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片3、5により紙束を挟む紙束挟持具1において、一方の狭持片3は、他方の狭持片5に対して略垂直な位置関係にあり、他方の狭持片5には、一方の狭持片3を差し込む溝部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 画鋲とクリップとを一体化して、掲示物に損傷を与えることなく着脱自在に掲示可能とし、画鋲の無用な突起部分を露出させないでクリップとしての簡便な単独利用を実現、可能とする新たな事務用品を提供する。
【解決手段】 先端を挟持部21とし、後端に補助板3を回動自在に連結した挟持基板2の表面がわに対し、先端を挟持部41とした挟持主板4を組み合わせ、それら支承部22,22,42,42同士により、双方の挟持部21,41を挟着状に付勢するバネ機構52を有して枢着する一方、挟持基板2に刳り貫き孔23,23,……を形成すると共に、補助板3に、刳り貫き孔23,23,……に収容される位置であって対向空間6内に収まる長さとした画鋲針32,32,……を突出形成させてなるクリップ1である。 (もっと読む)


【課題】従来の紙等を挟むクリップにおいては、挟持力が強くて、嵩張らず、挟着用具が不要で、挟着操作がワンタッチという条件を全て満足したものが無い。また、挟持板に反転可能な弾性膨出部を設けて、挟持口の開閉がワンタッチ操作で行える特許文献が種々あるが、これらは、所望の高さを有した膨出部の反転が不可能であるため、強い挟持力と、挟持口の充分な開口寸法が得られないという課題を抱えている。本発明は、この課題を解決することによって、上記条件を満足したクリップを提供するものである。
【解決手段】膨出部を備えた従来技術のクリップの挟持板に、互いに突き当たるように突出した突起部を設けることにより、膨出部の反転操作時に、反転に必要な膨出部の撓み代となる間隙を生成すると共に、挟持板の一部分が梃子の働きをする支点となり、力の方向転換が効率よく図れて、所望の高さを有した膨出部であっても反転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】嵩が小さく、伝言メモの紛失がなく、写し書きすれば紛失しても再現ができ、伝言メモの履歴管理もでき、処理済み用紙を容易に廃棄でき、綴じ位置を使用者の好みや使用環境や人体特性等により変更可能とする。
【解決手段】電話伝言メモなどを記載するメモ用紙1であって、方形状などの用紙2を備え、用紙には四隅を切断した切欠部2aが形成され、用紙の表面2b及び裏面2cには1件分の伝言メモを記載するメモ欄2dが複数個印刷され、用紙を相互に分離できる状態で複数枚積層し、切欠部のいずれかにクリップ3を着脱自在に嵌合させて冊子状とする。クリップは断面略コ字状をしており、内壁に囲まれた空間内に向けて弾性凸片3aが設けられ、内壁に囲まれた空間内に複数枚の用紙2が挿入され、弾性凸片3aの弾性力などにより用紙の抜け止めが図られる。用紙が再生紙、メモ欄の印刷インクがSOYインクである。 (もっと読む)


【課題】 インデックス作成およびクリップ廃棄作業の簡素化を図ることができる事務用クリップを提供すること。
【解決手段】 板状体を弾性変形可能に折り曲げることにより形成された二つの挟持部エレメント1a,1bおよびこれら両挟持部エレメント1a,1bを連結するエレメント連結部1cを有し、このうち両挟持部エレメント1a,1bによって被挟持物Pを挿抜自在に挟圧保持するクリップであって、前記板状体を、合成樹脂材料および紙材料からなる混合材料によって形成した構成とされる。 (もっと読む)


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