説明

Fターム[2C017QB08]の内容

ファイリング用具 (3,229) | 表紙 (184) | 表紙の取付け (23)

Fターム[2C017QB08]の下位に属するFターム

Fターム[2C017QB08]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 大判の書類を収納できてコンパクトで嵩張らず、しかも複数のファイルを重ねてノートにできるようにしたファイルノートを提供する。
【解決手段】 収納すべき用紙の1/2のサイズのファイルノートにおいて、表表紙(10)及び裏表紙(11)と、表表紙の一側縁部及び裏表紙の一側縁部のうちの一方に固着され、他方に取外し可能に取付けられ、表表紙と裏表紙とを連続させる背表紙(12)と、透明又は半透明のファイル(16)は一側縁が開口された袋状をなし、複数のファイルが相互に重ねられ、隣接するファイルの開口(16A)外縁部が相互に固着され、表表紙側及び裏表紙側のファイルの開口外縁部が表表紙の一側縁部及び裏表紙の一側縁部に固着され、用紙(20)が取外された背表紙及びファイルの開口を介して隣接する2つのファイルにわたって差込み可能であるファイル頁と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる書類や用紙を最小限の大きさで綴じこむことができるとともに、記入、書き込みが必要な際にはスライド体をスライドさせることで容易に記入することを可能とした表紙面積可変型ファイルを提供する。
【解決手段】 内側に綴じ具を有し任意サイズの用紙に対応する表紙体と、前記表紙体の表表紙あるいは裏表紙に対応して設けられた板状のスライド体と、前記スライド体が前記表紙体の表紙上をスライドさせるスライド機構とより構成される。 (もっと読む)


【課題】容易且つ綺麗に書類を収納できる書類カバーを提供する。
【解決手段】表面シート5とこれに対向する裏面シート6の背側縁同士を接続してなり、これら両シート5、6間に書類4を収納する書類カバーである。両シート5、6の接続部の上下方向の一端部又は両端部に、収納された書類4の背側端部の上下方向の一端を当接して書類4を位置決めするためのストッパー12が形成される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の着脱を繰り返した際の各紙葉類の位置の乱れを防止することにある。
【解決手段】表表紙2、裏表紙3及び背表紙4を備え、背表紙4は表表紙2及び裏表紙3の上縁1aから上方に突出する上方突出部4aと、表表紙2及び裏表紙3の下縁1bから下方に突出する下方突出部4bとを有し、背表紙4の内面には昇華印画紙(紙葉類)Wの短辺部(一側縁部)Waを離脱可能に保持する粘着剤5を設けてなり、上方突出部4a及び下方突出部4bは背表紙4の内面に重なるように折り曲げた際に、粘着剤5によって内面に貼り付けられることによって、背表紙4における粘着剤5による昇華印画紙Wを保持する範囲を規定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】例えば被綴込物の重さや利用者による不意な操作等の通常使用における負荷によって、ファイル表紙体および固定具が破損し難い綴込ファイルを提供する。
【解決手段】背表紙部13を設けたファイル表紙体12を備える。また、このファイル表紙体12の内面に配設し、被綴込物を綴じ込む綴じ具14を備える。さらに、ファイル表紙体12に綴じ具14を固定する固定具15を備える。また、ファイル表紙体12は、第1係合孔19を有する。綴じ具14は、ファイル表紙体12の内面に配設した際に第1係合孔19と連通する第2係合孔24を有する。固定具15は、第1係合孔19および第2係合孔24に挿通する挿通部と、この挿通部から背表紙部13の長手方向とは異なる方向に延在した係合爪32とを有する。この係合爪32は、ファイル表紙体12および綴じ具14のうち挿通部の挿通方向先端側に位置するいずれか一方に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】容易にポケットを捲って検索することができるポケットファイルを提供すること。
【解決手段】このポケットファイルは、表表紙12と、裏表紙14と、前記表表紙と裏表紙との間に固定された複数のポケットシート18とを備えたポケットファイルであって、複数のポケットシート18は、見開き用端縁42が全て揃えられ、前記表表紙12及び/又は裏表紙14は、その見開き用端縁42が前記ポケットシートの見開き用端縁18と揃えられている。 (もっと読む)


【課題】容易にポケットに被綴じ物を収納でき且つ見開き性のよいファイルを提供すること。
【解決手段】このポケットファイルは、表表紙12と、裏表紙14と、前記表表紙と裏表紙との間に連設された背表紙16と、前記背表紙の内面に固着されたポケットシート18とを備えたポケットファイルであって、表表紙12及び裏表紙14は、背表紙16との連設部20,22の近傍において把持部28を形成するために、上端から下端に亘って連続した折り曲げ部24,26が形成され、前記ポケットシート18は、背表紙に固着された部位と折り曲げ部より上の部位との間において、柔軟に形成されている。 (もっと読む)


【課題】綴じ体を開いて捲ることが容易にできるファイル類の製本構造を提供することである。
【解決手段】ファイル類の製本構造は、綴じシート12を多数重ね合わせた綴じ体を14を比較的硬い表紙16に表紙づけした構造であって、綴じ体14の重ね合わせ端面と表紙16の内面とを対向させ、その間に、表紙16と綴じ体14とを連結するために、綴じ体14を捲るために表紙16よりも軟らかい可撓性を有する、熱可塑性樹脂からなる、中央が高く左右に至るに従って低くなるシート状の介在材18を介在させ、介在材18は、綴じ体14と表紙16の内面とに接着され、表紙16を開いたときに介在材18が接着される面の中央が表紙16の背部20より離れ中央が高く表表紙22側及び裏表紙24側に至るに従って低くなるゆるやかな斜面を形成するための保型性を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】とじた状態のとき、パンチ穴が塞がっていないために、そのままパイプ式ファイルなどにとじこむことができ、色がついていれば書類の識別が容易な紙とじ具を提供する。
【解決手段】薄い素材からできているテープやフィルムなどをループ状にして固定する方法でパンチ穴を利用して紙をとじたとき、とじられた書類にはパンチ穴が残るので、この方法でとじられた書類はとじたままでパイプ式ファイルなどにとじこむことができる。また、テープ、シールなどに着色、印刷を施したり、メモの書き込みができるようにすることにより書類を容易に識別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】用紙の着脱可能なノートやシステム手帳などのファイルの用紙束の留め付けは、用紙束に開孔しリング又は用紙の貫通材を用いている。そのため、使用上の不便さと、部品数が多くなるため生産上のコストが高い欠点がある。これを解決すべく差込式のファイル化用具が出願されているが、用紙の止めつけ方および保持方法が実用的でない。
【解決手段】本発明は主にプラスチックの押出し成型により製作する用紙係止用具で、用紙束を束ねた集束クリップを用紙係止用具に係止することで脱落を防止する。
用紙係止用具は、単一溝又は複数溝を形成する起立壁内側に設けた突起や押圧片が集束クリップの基部、斜片のいずれかを係止して集束クリップが脱落しないようにしている。
集束クリップは、金属の薄板バネを用いて頂部が内側に押圧する略三角形の断面の用紙挟持部の上端に小さく外側に曲がる用紙のガイド片を延設したものを用いる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10