説明

Fターム[2C062QB11]の内容

ドットプリンター、その他 (947) | ワイヤ駆動回路の保護/異常対策 (27) | 印字休止するもの (6)

Fターム[2C062QB11]の下位に属するFターム

一行終了時点で印字休止するもの
休止期間長の設定 (3)

Fターム[2C062QB11]に分類される特許

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【課題】 本発明のプリンタは、精度の良い電源保護が可能であり電源が遮断されることを回避でき、且つ、電源の過剰な保護による分割印字も抑制できるプリンタの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のプリンタは、複数の印字素子を駆動する印字素子駆動部と、複数の前記印字素子の駆動時間を監視する監視部と、前記印字素子駆動部が必要とする電流量を前記監視部で監視した前記駆動時間に基づいて算出する電流量算出部と、前記印字素子駆動部に電流を供給する電源部と、前記電流量算出部で算出された前記電流量が前記電源部の電流上限値に達し又は超過し、且つ、駆動中の前記印字素子の電流レベルが一定値である場合に、前記印字素子駆動部の駆動を停止させる制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変化の少ない測定データを長時間記録する場合でも、チャートに穴が開いたりプラテンが磨耗することなく安定したドット印字が行えるワイヤドットレコーダを提供すること。
【解決手段】複数の測定チャネルに対応する複数のワイヤドットユニットが搭載されたキャリッジをチャートの送り方向と直交する方向に移動させ、キャリッジが記録位置に到達した時点で選択的にワイヤドットユニットを駆動することにより各測定チャネルの測定データの値をドット印字記録するように構成されたワイヤドットレコーダにおいて、
過去の印字データと今回の印字データを比較するとともにチャート送り速度に基づきドット印字を実施するかどうかを判断する演算部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 印刷パターンにかかわらず印刷ハンマの単位時間当たりの駆動回数が一つの規定数を超えた場合に、あらかじめ定められた時間まで印刷を中断すると、実際には釈放コイルの温度が上昇していないのに印刷速度が低下してしまう場合がある。
【解決手段】 複数の印刷ハンマの単位時間当たりの駆動回数の平均値を計算し、前記平均値が規定値を超えた場合にあらかじめ定められた時間まで印刷を中断する際に、前記規定値を電源の出力電圧によって変える。 (もっと読む)


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