説明

Fターム[2C063AB18]の内容

インパクトプリンター (345) | シリアル型 (22) | 防音、放熱構造を持つもの (4)

Fターム[2C063AB18]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】小型化が可能でかつ組立作業を簡素化することが可能なインパクトドットヘッドを提案する。
【解決手段】インパクトドットヘッド5は、印字ワイヤー3と、印字ワイヤー3を駆動する駆動用コイル15と、駆動用コイル15が巻回されるコア16を備えるフレーム17と、印字ワイヤー3を印字位置へ案内するガイド部材21とを有している。ガイド部材21は、熱伝導性樹脂によって形成されている。また、ガイド部材21とフレーム17とは、フレーム17の熱がガイド部材21に伝わるように接触している。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの移動のための負荷を軽減しつつ、単純な構造で記録ヘッドを適切に冷却することができるドットインパクトプリンターを提供することを、その課題とする。
【解決手段】ドットインパクト方式の記録ヘッド5と、吸熱面21aを記録ヘッド5に密接させて設けたペルチェ素子21と、加熱面23aをペルチェ素子21の放熱面21bに密接させて設けたゼーベック素子23と、ペルチェ素子21を制御する冷却制御部53と、ゼーベック素子23の発生電力を蓄電するバッテリー電源56と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱ファンを使用せずに放熱効率の高い印刷装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド11はキャリッジフレーム12の垂直部12aに対して固定されるが、印字ヘッド11と垂直部12aの間に放熱プレート15を装着する。放熱プレート15は印字ヘッド11の接触面と接触するとともに、反対側で垂直部12aのフレーム当接部12cに対して、非接触領域がないように接触する。これにより印字ヘッド11の放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】印字モードの如何に拘らず、騒音としての印字音を低下させることのできるワイヤドット印字ヘッドを提供する。
【解決手段】印字ヘッドに取り付けられるワイヤガイド21に形成されるガイド孔21aを、(1/1440)インチの基準ピッチでスペーシング方向にずらして形成する。#1ピンを基準とすると、#1ピンから#2ピンは1/1440インチずれ、#3ピンは2/1440インチずれ、以下順次、#4ピンは4/1440インチ、#5ピンは6/1440インチ、#6ピンは8/1440インチ、#7ピンは12/1440インチ、#8ピンは16/1440インチ、#9ピンは18/1440インチずれている。#2ピン以下の各ピンを#1ピンから1/1440インチの整数倍にずらすことにより、同時に駆動される印字ワイヤの数を少なくする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4