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Fターム[2C063BB01]の内容

インパクトプリンター (345) | 印打タイミング (14) | 印打タイミング制御 (5)

Fターム[2C063BB01]に分類される特許

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【課題】シリアルプリンタに関する更なるスループットの向上を図る。
【解決手段】印字データを印字ヘッドの複数のドット列L、Rのどのドットで印字させるかを振り分ける印字データ分配部7と、振り分けた印字データを格納するイメージバッファ8を有し、印字速度を落とさないで、かつ印字方向の終了端と同じ側のドット列Rのみで印字可能な領域を割り出し、割り出した領域について、イメージバッファ8に格納した印字データをドット列Rのみに変更することにより、印字ヘッドのSP可動範囲を減らす。 (もっと読む)


【課題】発熱によるヘッドコイルの焼損を防止しつつ、印刷スループットの低下を抑制する記録ヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】複数の記録ワイヤー9を有する記録ヘッド10が搭載されたキャリッジ19を走査しながら、前記記録ワイヤー9を駆動して、記録媒体Sに情報を印刷するドットインパクトプリンター100における記録ヘッド18の制御方法であって、各々の前記記録ワイヤー9は、キャリッジ19の走査方向における1ドットラインの印刷を担当しており、前記ドットラインの印刷において、印刷実行前に、印刷対象のドットラインに、予め設定した特定のドットパターンP1,P2が、2以上の基準数N以上含まれているか否かを判定し判定結果に基づいて、前記ドットラインを印刷するための前記記録ヘッド18の駆動モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】発熱によるヘッドコイルの焼損を防止しつつ、印刷スループットの低下を抑制する記録ヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】複数の記録ワイヤー9を有する記録ヘッド18が搭載されたキャリッジ19を走査しながら、前記記録ワイヤー9を駆動して、記録媒体Sに情報を印刷するドットインパクトプリンター100における記録ヘッド18の制御方法であって、各々の前記記録ワイヤー9は、キャリッジ19の走査方向における1ドットラインLの印刷を担当しており、前記ドットラインLの印刷において、印刷実行前に、印刷対象の前記ドットラインLに、予め設定した特定のドットパターンP1,P2が、2以上の基準数N以上含まれているか否かを判定し、その判定結果に基づいて、前記ドットラインLの印刷動作間の休止時間Hを決定する。 (もっと読む)


【課題】印字音による印字内容の推定を防止する。
【解決手段】複数の機構部80を備えたドットインパクトプリンターにおいて印字データに基づく文字を記録紙に印字するにあたり、機構部80において印字用電磁石83により印字レバー82のアーマチュア部82bを吸引することで印字ワイヤー81をインクリボンに叩き付けて記録紙にドットを形成する印字動作を行うと共に(図(a)から図(b)への動作)、印字動作を行わない機構部80においては音発生用電磁石84により印字レバー82のアーマチュア部82cを吸引することで支点部82dと音発生用部材89とを衝突させる音発生動作を行う(図(a)から図(c)への動作)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドットラインプリンタ周辺で、会話や電話をする場合、ドットラインプリンタの騒音で、話声が聞き取りにくくなる場合があるので、ドットラインプリンタの騒音を低下させて、話声を聞き取りやすくすることを課題とする。
【解決手段】
本発明は、操作パネルまたはワイヤレスリモコンに消音スイッチを設け、該消音スイッチ押下時に一時的に騒音を低減する消音機能を搭載、もしくは、操作パネルおよび上位装置からの設定に消音モードを設け、連続的に騒音を低減する消音機能を搭載したことを特徴とする。 (もっと読む)


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