説明

Fターム[2C065CJ06]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 前処理・後処理 (468) | 記録用材料塗布 (4)

Fターム[2C065CJ06]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】熱転写プリンタで印刷された印刷物を印刷被着体に、フィルムを使ってラミネートした印刷物を得る場合に、印刷被着体の表面が凹凸であったとしても、印刷被着体の材質が熱転写印刷に不適切な材質であったとしても、ラミネートされた印刷物のカラー画像が鮮明であり、耐擦過性の高い印刷物を作製する方法を提供するものである。さらにこの熱転写プリンタで使用する熱転写リボンおよび熱転写プレプリントリボンを提供するものである。
【解決手段】カバーフィルムにプレプリントリボンを当てて、透明インク層を熱転写した後、透明インク層の上に熱転写リボンを使って画像を印刷し、その後印刷被着体に前記のカバーフィルムの画像面を重ね合わせてラミネートして印刷物を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を招くことなく、感熱媒体を均一にむらなく加熱する。
【解決手段】発熱部材103から放出される熱エネルギーを、熱伝導率の高いアルニウムから構成された熱容量の大きい加熱部材102を介して、熱可逆性を有する記録カード70の記録面に伝導させることで、記録カード70の記録面をむらなく均一に加熱する。これにより、記録カード70に記録された情報を精度よく消去することが可能となる。また、発熱部材103として安価な発熱体を用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムを使って、印刷被着体をラミネートすることにより熱転写プリンタで印刷された印刷物を得る場合に、印刷被着体の表面が凹凸であったとしても、ラミネートされた印刷物のカラー画像が鮮明であり、耐擦過性の高い印刷物を作製する方法を提供するものである。
【解決手段】ラミネートフィルムの接着層面に熱転写プリンタと熱転写インクリボンを使って画像を印刷する前に熱転写プレプリントインクリボンをラミネートフィルムに当てて透明熱軟化性インク層を熱転写することを特徴とする印刷物の作製方法の作製方法である。前記熱転写インクリボンの着色熱軟化性インク層のバインダーの主成分と熱転写プレプリントインクリボンの透明熱軟化性インク層のバインダーの主成分が同一とする。 (もっと読む)


反応性及び熱活性インクの両方を使用して、基材上に画像を形成する方法および反応性インクを提供する。画像は、インク中の試薬を反応させずに基材上に印刷される。引き続いて、試薬が反応して、画像を基材に定着させ、十分な永続性及び堅牢度を生じさせる。昇華性又は類似の熱活性染料も基材上に印刷される。昇華性又は類似の熱活性染料は、活性化され、基材に施されたポリマーに対し親和力を有する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4