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Fターム[2C250DB24]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキ供給部 (503) | インキ交換用容器 (25)

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【課題】 従来の多色刷りパッド印刷システムにおいては、インクがこぼれることがあり、多量の印刷用インクを無駄にしてしまう。
【解決手段】 物品にインクを塗布するためのパッド印刷システムが、圧力プレートを含むインク容器と、シャフトと、インク放出可能部材と、を備える。圧力プレートは、該プレートに加えられる回転力に基づいて、シャフトに沿った方向に直線的に移動する。パッド印刷システムは、台座部と、この台座部に取り付けられたインク容器と、を備える。インク容器は、インク放出可能部材を収容するキャビティと、インク放出可能部材と接触する圧力プレートと、を備える。圧力プレートは、キャビティ内で、複数の所定の高さのうちの1つの高さに位置決めすることができる。また、圧力プレートは、所定の高さの間で、弾性的に付勢された移動をするように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、インダクタプレートがインキ、グリス等の高粘度流体を収容する収容缶の底についた状態でも、最後まで高粘度流体を吸い上げることのできるインダクタプレートを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、高粘度流体が収容される収容缶に装着され、高粘度流体の吸引/送出に伴って降下する液面に対応して移動するインダクタプレートを具備するプランジャポンプにおいて、前記インダクタプレートは、前記プランジャポンプの吸入口と連通する略円錐状に形成された円錐状空間部と、該円錐状空間部の外周縁から前記インダクタプレートの外周縁にわたって形成されるフランジ部とによって構成され、前記フランジ部には、前記円錐状空間部と前記収容缶の底部との間に所定の隙間を形成する隙間形成構造を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】液体吐出量をコンパクトな装置で調整することができる吐出ノズルと該吐出ノズルを使用した小型自動調色機を提供する。
【解決手段】第1シリンダー11と第2シリンダー12とが直列に配置され、第1シリンダー11のシリンダー軸13の先端部は第2シリンダー12の後端部に接触するように配置され、第1シリンダー11のストローク長は第2シリンダー12のストローク長より短く構成されており、第2シリンダー12のシリンダー軸14の先端には吐出ピン15が接続され、吐出ピン15には吐出弁16が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口17が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口18が開口されてなる吐出ノズル、及びこの吐出ノズルを使用した小型化可能な調色機からなる。 (もっと読む)


【課題】物理的な互換性を維持したまま、各契約形態に即したサプライ品を供給でき、消耗品が互換性を有しないことによる不具合を解消できるとともに、さまざまなビジネスモデルに適応できる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100に供される消耗品としてのインキパック5に消耗品情報保持手段としての無線タグ(RFID)2が設けられ、インキパック5にはRFID2から情報を読み取って特定の情報に関する表示を行うRFIDリーダ付き電子ペーパー4が着脱自在に設けられている。画像形成装置100は、RFID2から消耗品情報を読み取るRFIDリーダ3と、読み取った消耗品情報から特定の情報を抽出し、抽出した内容を解析し、その解析内容に基づいて画像形成装置100における消耗品の管理がなされるように制御を行う制御手段20とを有している。 (もっと読む)


【課題】インク容器からインク供給ポンプによりインクを吸引して印刷ドラムに供給して孔版印刷を行う孔版印刷装置において、インク容器内のインクの残量を正確に算出する。
【解決手段】インク供給ポンプを駆動する駆動モータの電流値を測定し、その測定された電流値が所定の閾値Vth1より大きいときのみ駆動モータに設けられたエンコーダにより検出されたパルス信号をカウントし、そのカウント数に基づいてインクの残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】物理的な互換性を維持したまま、使用形態に即した消耗品を供給しつつ、使用形態の変更にも柔軟に対応でき、拡張性を高められる消耗品管理システムを提供する。
【解決手段】この消耗品管理システム1は、画像形成装置100に供給される消耗品5に設けられデータ公開部とデータ非公開部の少なくとも何れかを有する二次元符号画像データ領域に特定分野に関連する一連の情報を保持する特定情報保持手段2、二次元符号画像データ領域に保持されている情報を読取る情報読取手段3、情報読取手段によって読取られた情報から特定情報を抽出する特定情報抽出手段6、特定情報抽出手段で抽出された特定情報の内容を解析し、その解析内容を以て画像形成装置における消耗品の管理がなされるように制御を行う制御手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】ボトル型インク容器の耐膨潤性を維持しつつ、ボトル型インク容器の耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂により構成され、内側にインクを収容するための収容室3を有し、先端面に前記収容室3のインクを外部へインクを導出するパイプ状の導出ポート4が突出して形成され、前記導出ポート4の外周面に雄ねじ部5が形成された円筒状のシリンダにおいて、シリンダの外径をDa、導出ポート4の外径をDb、導出ポート4の先端面とキャップ8の裏面が接触した状態におけるシリンダの先端面とフランジ9の先端面との隙間をGとした場合に、0.023Da≦G≦0.15Dbの関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】インキを効率良く抽出することができるインキ抽出装置を提供する。
【解決手段】インキ抽出装置は、インキを収納すると共に、底部に開口部4を有したインキ缶3と、このインキ缶3内の前記インキを前記底部に向かって押圧して開口部4より押し出す押圧部材2と、開口部4に連通して、前記インキの流出の通路を有する通路体8と、通路を開閉するバルブ体Bと、このバルブ体Bには、バルブ体Bを貫通して前記インキの流出を許容する少なくとも第1、第2の貫通孔B1,B2が設けられ、第1の貫通孔B1は第2の貫通孔B2よりも通路抵抗が大きいものである。 (もっと読む)


【課題】 インキ壺へのインキの補給の自動化を可能にし、さらなる段取替え作業の自動化、ならびにそれによる段取替え作業の簡単化および作業時間の短縮を可能にするとともに、インキの詰め替えの容易なインキ容器を提供する。
【解決手段】 インキ容器65は、上部が開口し底部にインキ出口67が形成された円筒状の容器本体68と、容器本体68内を密閉状態で上下に移動できるように容器本体内68に上部開口69から密に挿入されたピストン兼用蓋部材70と、インキ出口67を開閉する弁71とを備えており、この弁71が、容器本体68内の圧力が低い間は閉じていて、容器本体68内の圧力の上昇によって開くものである。 (もっと読む)


【課題】使用中の種類と異なる種類のクリーム半田を誤って補充しないようにするスクリーン印刷機を提供すること。
【解決手段】CPU60がこの運転開始スイッチ部からの運転開始信号を受けると、CPU60はRAM61に格納された指定クリーム半田の種類と容器置台53上の半田容器54の色を判別した色判別センサ55の判別による色に基づくクリーム半田の種類とを比較する。比較結果が不一致である場合には、CPU60はスクリーン印刷機を生産運転を開始しないように制御する。また、例えば指定されたクリーム半田が半田容器54の色が白色の鉛入り共晶半田で、判別された半田容器の色が緑色である場合には、不一致であるので、判定結果表示部66Dに「エラー」の旨を表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で缶内の高粘度物質を取り出すことができ、手や腕への負担をなくして作業効率の向上を図った。
【解決手段】掻き取り冶具1は、インキ缶3内の硬くなったインキを、上面が開口した容器2に移し替えるための冶具であり、容器2の上端縁部2aに固定される支持部材10と、平面視で上端縁部2aより内方に配置されるとともに、支持部材10に板面20bを上下方向に向けて立設されたヘラ部材20とを備えている。インキ缶3内のインキを容器2に移し替える際に、その缶をヘラ部材20に被せた後に、ヘラ部材20を軸にしてインキ缶3をその周方向に回転させることで、インキを掻き落とすようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で、インキ缶に穴を開けると共に、漏れを防いでインキを抽出することができるインキ抽出装置を提供。
【解決手段】インキ抽出装置は、開口部備えた台と開口部の外側の周囲に設けられた環状の缶底シール部と、下端が台に置かれたインキ缶3の底部に当接する筒状部材10と、この筒状部材を取り付けた筒状取付部材11と、平面視、筒状部材の下端は、台の開口部と環状のシール部材との間に位置し、筒状部材内を進退自在に移動できるように設けられると共に、先端にインキ缶の底部に穴を開ける突起を有する進退部材と、筒状部材の外周を通す穴を有する蓋部材2と、蓋部材に接続された複数の棒状部材17と、この複数の棒状部材の他端を接続する接続部材18と、この接続部材を開口部に向かって降下させる降下手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷作業または接着剤の塗布作業を遂行する時、インキ、接着剤などを短時間で容易に除去または交替することができ、且つ、液状原料容器を常に清潔に維持し、他の液状原料との混入可能性を排除することにより、作業の品質を高める液状原料容器の内部カバーを提供する。
【解決手段】本発明による液状原料容器の内部カバーは、軟質の薄型板体からなり、その底部一側に排出口11が形成された本体10と、前記排出口11の下側に結合されて開閉可能な排出案内部材20を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】容器内に残留するインキの量を減らし、インキを効率良く吐出できるようにする。
【解決手段】押体2を容器10の底面10cに向かって移動すると共に前記移動の方向とは逆方向に移動し押体2から離間する昇降自在な昇降部材51とを備え、押体2は、押体2の外周部の全体に渡って第1のシート部材31を介して容器10の内壁面10bに密着しながら容器10の底面10cに向かって移動し、排出孔10aからインキIを排出するインキの吐出方法とする。 (もっと読む)


本方法は、変形可能な壁を有する容器内にインクを供給し、インク量が注入されるタンクを備えた分配システム内に容器を置き、容器を開口するための手段により固定された変形可能な壁を備えた容器内にインクを供給し、開口手段を用いて容器を開ける工程を含み、それにより孔を規定し、圧力兼扁平化手段を使用して、前記容器の壁に対して、及び前記孔に対して圧力を作用させる。容器の壁の変形する性質により、及び壁の扁平化の結果として、結合した圧力作用により、インクは孔に抗して容器内に含まれたインクを押し、この孔を通ってインク量が流出する。
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【課題】 異なる種類のインキ容器からインキ壺へのインキの補給の自動化が可能で、さらなる段取替え作業の自動化、ならびにそれによる段取替え作業の簡単化および作業時間の短縮が可能な印刷機を提供する。
【解決手段】 印刷機は、インキ壺1を形成するインキ壺形成面を有するインキ壺部材2と、インキ壺部材2との間のインキ通路を通して外周表面にインキを出すインキ元ローラ3と、インキ元ローラ3の外周表面に出たインキを印刷部分に供給する複数のローラ4,15と、異なる種類のインキが収容されて所定の容器保管部66に保管された複数のインキ容器65と、所望のインキ容器65を保持してその中のインキをインキ壺1に補給するインキ補給装置86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 段取替え作業の大幅な自動化が可能で、それによる大幅な段取替え作業の簡単化および作業時間の短縮が可能な印刷機を提供する。
【解決手段】 印刷機は、インキ壺部材2と、インキ元ローラ3と、中間部がインキ壺部材22にかけられた帯状のシート39と、シート移動装置40と、永久磁石によりシート39の上からインキ壺部材2に吸着されるとともにインキ元ローラ3の外周表面に吸着される1対の堰板53と、インキ回収タンク56と、インキ掻き取りブレード57と、ブレード位置切換装置58と、堰板交換装置85と、異なる種類のインキが収容されて容器保管部66に保管された複数のインキ容器65と、所望のインキ容器65を保持してその中のインキをインキ壺1に補給するインキ補給装置86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 インキ壺へのインキの補給の自動化を可能にし、さらなる段取替え作業の自動化、ならびにそれによる段取替え作業の簡単化および作業時間の短縮を可能にするインキ容器を提供する。
【解決手段】 インキ容器65は、上下方向に圧縮可能な蛇腹状をなし、底壁72に、常時は閉じている切り込みが形成され、底部を保持して上部を下方に押したときに、圧力により切り込みの部分が開き、内部のインキが開いた切り込みの部分を通って下方に落ちるようになっていることを特徴とするとするものである。 (もっと読む)


【課題】 インキ移しローラの位置の切り換えの異常を検知して、それによる異常の発生を未然に防止できるインキ移し分割ローラユニットを提供する。
【解決手段】 インキ移し分割ローラユニット5は、印刷機のフレーム7に固定される支持部材6と、同一方向に個別に往復移動しうるように支持部材6に取付けられた複数の短円柱状の可動部材8と、各可動部材8の外周に回転自在に取付けられたインキ移しローラ15と、支持部材6に設けられて各可動部材8の位置を個別に切り換えるローラ位置切換装置19とを備えている。可動部材8と摺接する支持部材6の部分に、可動部材6の位置の切り換えを検知するための位置切換検知センサ102が設けられている。
部分に永久磁石が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】袋からの粘性液体の取出性の向上させた使い切り装置の提供。
【解決手段】粘性インク用バッグインボックス容器の使い切り装置は、袋内に延びる伸張形状の管を備える。管は円筒状であることが好ましく、その側壁に複数の孔を有する。これらの孔は、管の側壁に長手方向のリブを画定するように、列に配置される。隣接し合う列の孔は、相互に対して偏位している。この使い切り装置は、袋がつぶれて袋が使い切り装置を閉鎖することを防止して、袋から取出すことのできるインクの量を最大にする。 (もっと読む)


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