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Fターム[2C350NC02]の内容

ペン・筆 (8,294) | 素材 (1,845) | 使用部位 (631) | ペン先、筆先 (244)

Fターム[2C350NC02]に分類される特許

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【課題】繊維収束体を樹脂加工した筆記具用ペン体であって、十分なインキ流量を確保しながらインキボタ落ちを防止する筆記具用ペン体を提供する。
【解決手段】筆記具用ペン体1を第一の繊維加工体3と第二の繊維加工体4により構成する。前記第一の繊維加工体の後部に形成した中空部に前記第二の繊維加工体を嵌入する。第一の繊維加工体の全長と第二の繊維加工体の全長の比率を10:1〜10:5の範囲にする。第一の繊維加工体のインキ吸蔵体接続部6の横断面積と第二の繊維加工体の横断面積の比率を10:1〜10:5の範囲にする。第一の繊維加工体の気孔率と第二の繊維加工体の気孔率の比率を10:4〜10:8の範囲にする。 (もっと読む)


【課題】 アダン筆の筆作り体験を身近で簡単に行うことができることであり、そのために、アダンの気根を水分が十分含まれた状態で腐敗することなく保存することができ、かつ、簡単に先端部を叩いて繊維を出すことができる、アダン筆の製作キットを実現することである。
【解決手段】 少なくとも、アダン筆の軸となる真空パック処理されたアダンの気根と、アダンの気根の穂先の繊維を漉いて整えるための硬質ブラシと、アダンの穂先を擦って整形するためのサンドペーパーとからなるアダン筆製作キットとするものであり、また、真空パック処理は、予め、アダンの気根に抗菌処理を施した後に、真空パック処理されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】スムーズな出没作動が得られ、且つ筆記によるチップ先端部の外壁側の摩耗を抑制した多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に、インキ収容管の先端部にチップ先端部を内側にかしめることによりボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接またはチップホルダーを介して装着してなるボールペン体を、少なくとも1本含む複数の筆記体を配設し、各筆記体と連動した操作体を操作することにより、ボールペンチップを前記軸筒の先端開口部より選択的に出没可能なボールペン体を含む多芯筆記具において、前記ボールペンチップの外壁表面に潤滑被膜層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体供給部を軸筒の中心軸から大きく偏心させることができて、使い勝手のよい液体供給装置を提供する。
【解決手段】第1中心軸12aを有し、液体を収容する軸筒12と、軸筒12の先端側に配置されて、第1中心軸に対して傾斜した第2中心軸を有する先具22と、軸筒12の内部に設けられて、第1中心軸12a上を延設された第1液体中継芯20と、先具22の内部に設けられて、第2中心軸22a上を延設された第2液体中継芯30と、先具22の先端に設けられて、第2中心軸22aに対して対称的に配置された液体供給部を備える。第1液体中継芯20の先端と第2液体中継芯30の後端とは、第1中心軸12aと第2中心軸22aの交差部に配置された液体保持材32内に挿入されており、互いに角度を持っている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンにおいて、濃い筆跡で、手脂性能に優れ、滑らかな筆感を有する水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも、水、カーボンブラック、界面活性剤を含有し、前記カーボンブラックの吸油量が101g以上(/100g)で、かつ、前記界面活性剤が、シリコーン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、ジアルキルスルホコハク酸塩の中から1種以上を選択することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを用いる。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散が安定であり、インキ組成物の経時変化が少なく、筆記する際にボール受け座の摩耗が少なく、滑らかな書き味を有する水性ボールペン用の水性インキ組成物およびそのインキ組成物を充填した水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも水とリン酸エステル系界面活性剤とカーボンブラックと非イオン性樹脂分散剤と剪断減年性付与剤を含む水性ボールペン用インキ組成物であって、特定のリン酸エステル界面活性剤と特定のカーボンブラックを用いた水性ボールペン用インキ組成物とし、該インキを充填した水性ボールペンとした。 (もっと読む)


【課題】 ペン先の視認部で筆記方向を広く視認することができると共に、終筆まで確実に筆記することができる筆記具において、ペン芯の組立性を容易にし、しかも、ペン芯の取付位置を安定させることができる筆記具を提供する。
【解決手段】 ペン先40が、筆記部となるペン芯45と、該ペン芯45を保持し、筆記部にインクを供給するためのインク誘導部50を少なくとも1つ有する保持体55とを備え、筆記具本体10に含まれるインクを、上記保持体55に設けた液誘導部50に供給するための中継ペン芯30を有し、かつ、上記保持体55が、筆記方向を視認できる視認部となる筆記具であって、液誘導部50のペン芯45との保持において、ペン芯端面に面取り部を形成したことを特徴とする筆記具A。 (もっと読む)


【課題】ペン先の視認部で筆記方向を広く視認することができると共に、終筆まで確実に筆記することができる筆記具において、適切なインク流量を確保して筆記時の掠れを防止し、筆記流量の安定性に優れた筆記具を提供する。
【解決手段】ペン先40が、筆記部となるペン芯45と、該ペン芯45を保持し、筆記部にインクを供給するためのインク誘導部50を少なくとも1つ有する保持体55とを備え、筆記具本体10に含まれるインクを、上記保持体55に設けたインク誘導部50に供給するための中継芯30を有し、かつ、上記保持体55が、筆記方向を視認できる視認部となる筆記具であって、保持体55には中継芯30を保持する筒状部を有する本体部が連設され、該筒状部41には中継芯30が当接可能な段部48を形成し、該段部48と中継芯30の間に隙間部49(長さY:0<Y≦2)を形成したことを特徴とする筆記具。 (もっと読む)


【課題】 使用者が変色性被筆記体に筆記した内容が直接電子データ化され通信端末で利用できるシステムを実用するに際し、変色性被筆記体上に形成された筆跡を水等の媒体の適用により消去することができ、前記変色性被筆記体を容易に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンセットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された変色性被筆記体と、ペンユニット及び読取ユニットを備えた電子ペンとからなる電子ペンセットであって、前記ペンユニットは、媒体に屈折率が1.3〜1.8の固体物を溶解及び/又は分散させた液状組成物を収容してなり、前記変色性被筆記体10は、支持体11上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた吸液状態で透明又は半透明化して変色する多孔質層13と、ドットパターン14を設けた変色性被筆記体である電子ペンセット。 (もっと読む)


【課題】化粧料(特にアイライナー)や筆記具の塗布具において、塗布具自体に液を保持でき、かつ十分な塗布距離を安定した吐出量で塗布できる塗布具を提供する。
【解決手段】内溶液を塗布部30へ押出す押出装置を備えた塗布具であって、前記塗布部30は、略円錐状に形成された円錐部31を有し、該円錐部31の同心円上に薄板円盤部32a、32b…32iを複数枚設置され、該薄板円盤部32a、32b…32iが塗布先端から後方にむけて、外径が円錐状に設けられると共に、薄板円盤部32a、32b…32iの略中心部は、略円錐又は略円筒で連結され、塗布部前後方向に複数の溝33が設けられており、前記略円錐又は略円筒には内部に流路と連通する液流通路34が設けられ、かつ、略円錐又は略円筒の外側には前記液流通路34と前記溝33とを連通するスリットが設けられていることを特徴とする塗布具。 (もっと読む)


【課題】内方突出部の相互間の隙間を小さくしたり内方突出部の相互間を密接させたりしても、十分なインキ流出性が得られ、しかも、筆記使用によりボール受け座が摩耗しても、筆記感が低下したりインキ流出性が低下したりすることを抑止できるボールペンチップ及びボールペンチップの製造方法を提供する。
【解決手段】金属製のパイプ2の先端近傍側壁を径方向内方に押圧変形することにより形成した複数の内方突出部4と、パイプ2の先端を径方向内方に押圧変形することにより形成した先端縁部22とによって、ボール3を回転可能に抱持してなるボールペンチップであって、各々の内方突出部4の前面に稜線部41を形成し、前記稜線部41に凹面状のボール受け座42を形成する。 (もっと読む)


【課題】ペン体或いは筆記具の軸筒の寸法にバラツキがある場合でも、外観に不具合を生じさせることのないペン体取付け構造を具備した筆記具に関する。
【解決手段】軸筒3先端の開口部内に設けたペン体取付部8にペン体2を圧入嵌合した筆記具1であって、前記ペン体2が、ストレート状の大径部4と前記大径部4の後方に形成されるテーパ部5と、前記テーパ部の後方に形成されるストレート状の小径部6とを備え、前記小径部6を前記軸筒3のペン体取付部8に圧入嵌合したとき、前記大径部4を前記軸筒3の先端より前方に突出させ、前記テーパ部5を前記軸筒3先端部近傍に位置させてなることを特徴とする筆記具1 (もっと読む)


【課題】超硬合金ボールを使用したボールペンに於いて、脱酸素剤を添加したインキを充填したボールペンのペン先をペン先封止部材で閉塞しても、ボール表面が腐食しない手段を見出す。
【解決手段】少なくともインキとペン先封止部材の両方に同一の材料からなる脱酸素剤を等モル量添加したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールの後端を押圧して前方付勢するためのコイルスプリングが、ボールペンの内孔壁にひっかかって、ボールの後端を適正に押さずに、先端でのインキ乾燥や、インキ漏れとなることを極力抑制するとともに、インキ流通路を確保するため、筆記かすれを極力抑制する。
【解決手段】 コイルスプリングの直状部に、当該直状部が位置する前記貫通孔内径に則した外径部と前記中心孔径に則した小径部とを形成したコイル状部材を被覆配置する。 (もっと読む)


【課題】 ペン先とインキ中継芯との間の空間にインキが溜まるのを防ぎ、且つペン先の成形精度を向上させる。
【解決手段】 打抜き板3bを円筒状に曲げ成形加工してペン先部片3aを製作するに当って、折曲される打抜き板の基部に抜き穴16を形成しておき、打抜き板の基部を筒構造になるように折曲成形し、筒構造に折曲された打抜き板の基部の内側部分に、上記筒体に整合して収容されるパイプ部材37を設置し、打抜き板がこのパイプ部材の外周に巻き付くような構造に高真円度に折曲成形をする。また、打抜き板3bには凸部及び凹部などの噛合い接合部が設けられ、打抜き板を円筒状に折曲したときに凸部及び凹部などが嵌合し合って鉤形縁部を形成する。これにより、鉤形縁部を境にして一側と他側とはペン先部片3aの長手方向にずれが生じることはなく、筆端部34の製作精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味を維持するボールペンを提供することを目的とするものである。
【構成】 表面に、亜鉛及び/又は亜鉛化合物を被覆したボールペン用ボール。 (もっと読む)


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