説明

Fターム[2C350NC14]の内容

ペン・筆 (8,294) | 素材 (1,845) | 材料 (1,035) | セラミック系 (88)

Fターム[2C350NC14]に分類される特許

1 - 20 / 88


【課題】液体供給部を軸筒の中心軸から大きく偏心させることができて、使い勝手のよい液体供給装置を提供する。
【解決手段】第1中心軸12aを有し、液体を収容する軸筒12と、軸筒12の先端側に配置されて、第1中心軸に対して傾斜した第2中心軸を有する先具22と、軸筒12の内部に設けられて、第1中心軸12a上を延設された第1液体中継芯20と、先具22の内部に設けられて、第2中心軸22a上を延設された第2液体中継芯30と、先具22の先端に設けられて、第2中心軸22aに対して対称的に配置された液体供給部を備える。第1液体中継芯20の先端と第2液体中継芯30の後端とは、第1中心軸12aと第2中心軸22aの交差部に配置された液体保持材32内に挿入されており、互いに角度を持っている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンにおいて、濃い筆跡で、手脂性能に優れ、滑らかな筆感を有する水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも、水、カーボンブラック、界面活性剤を含有し、前記カーボンブラックの吸油量が101g以上(/100g)で、かつ、前記界面活性剤が、シリコーン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、ジアルキルスルホコハク酸塩の中から1種以上を選択することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを用いる。 (もっと読む)


【目的】 筆記時に線切れを起こさない良好な筆跡を得ることができるボールペンを提供することを目的とするものである。
【構成】 ボールホルダーの貫通孔内に、この貫通孔の先端開口部より一部を突出して回転自在に保持され、被筆記面に対して接触してインキ転写部材となるボールを備えるボールペンにおいて、走査型プローブ顕微鏡の探針を近接または接触した状態で走査した時、前記ボール表面の算術平均粗さRaが5nm以上15nm以下、且つ、FFM電圧平均値が20mV以上100mV以下であるボールペン。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散が安定であり、インキ組成物の経時変化が少なく、筆記する際にボール受け座の摩耗が少なく、滑らかな書き味を有する水性ボールペン用の水性インキ組成物およびそのインキ組成物を充填した水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも水とリン酸エステル系界面活性剤とカーボンブラックと非イオン性樹脂分散剤と剪断減年性付与剤を含む水性ボールペン用インキ組成物であって、特定のリン酸エステル界面活性剤と特定のカーボンブラックを用いた水性ボールペン用インキ組成物とし、該インキを充填した水性ボールペンとした。 (もっと読む)


【課題】 使用者が変色性被筆記体に筆記した内容が直接電子データ化され通信端末で利用できるシステムを実用するに際し、変色性被筆記体上に形成された筆跡を水等の媒体の適用により消去することができ、前記変色性被筆記体を容易に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンセットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された変色性被筆記体と、ペンユニット及び読取ユニットを備えた電子ペンとからなる電子ペンセットであって、前記ペンユニットは、媒体に屈折率が1.3〜1.8の固体物を溶解及び/又は分散させた液状組成物を収容してなり、前記変色性被筆記体10は、支持体11上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた吸液状態で透明又は半透明化して変色する多孔質層13と、ドットパターン14を設けた変色性被筆記体である電子ペンセット。 (もっと読む)


【課題】超硬合金ボールを使用したボールペンに於いて、脱酸素剤を添加したインキを充填したボールペンのペン先をペン先封止部材で閉塞しても、ボール表面が腐食しない手段を見出す。
【解決手段】少なくともインキとペン先封止部材の両方に同一の材料からなる脱酸素剤を等モル量添加したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップに装着するボールであって耐腐食性に優れ、滑らかな筆記感を与えるボールペン用ボール及びそれを備えたボールペンチップ及び該ボールペンチップを装着したボールペンを提供する。
【解決手段】 超硬合金を素材とし、表面に浸硫窒化処理が施されたボールペン用ボール、前記ボールを備え、棒状の金属材料を切削加工により外形及び内部のボール受け座とインキ通路を形成したボールペンチップ或いは前記ボールを備え、金属製パイプの先端近傍の内面に複数の内方突出部を外面からの押圧変形により設け、前記内方突出部の相互間に、中心部から径方向外方に放射状に延びるインキ流出間隙を形成したパイプチップ及び該ボールペンチップを装着したボールペン。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のペン芯を備えた筆記具に適用する水性インキにおいて、ペン芯の濡れ性を向上させることができると共に、筆記具内部の圧力変化に伴うインキ貯溜性とインキ回収性をともに満足することでペン先からのインキボタ落ち現象を生じることがなく、更には、ペン先からのインキ吐出性が安定せず筆跡にウスやトギレを生じることがない水性インキと直液式筆記具を提供する。
【解決手段】軸心にインキ貯蔵部からペン先へインキを誘導するためのインキ誘導芯が配置されてなる櫛溝状ペン芯を介してペン先へインキを誘導する直液式筆記具に内蔵される水性インキ組成物であって、前記水性インキの表面張力が30mN/m以下であり、且つ、ペン芯の円盤体の平面部に対する水性インキの接触角が30°以上である直液式筆記具用水性インキ組成物。前記インキを内蔵する直液式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 着色された被筆記面に筆記して形成された筆跡はパステル調の色を有すると共に、筆跡を消色させた際、筆跡箇所に白濁した残像が視認されることなく、良好な筆跡の消去性を示すパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】ボール及びボールホルダが磨耗しにくく、長期に亘り良好な筆記特性を示すボールペンチップを実現できるようにする。
【解決手段】ボールペンチップは、ボール101と、ボール101を回転自在に保持するボールホルダ111とを備えている。ボール101はボール本体102及びボール本体102の表面を覆うように形成された第1の炭素質膜103を有する。第1の炭素質膜103は、炭素原子及び炭素原子と結合した酸素原子を有し、第1の炭素質膜103の表面における酸素原子と結合した炭素原子の全炭素原子に対する比率は0.1以上である。 (もっと読む)


【課題】 黒色等濃色の対象物に筆記するための白色またはパステル色のボールペン用水性インキ組成物であってキャップオフ性及び経時後の筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化亜鉛で表面処理した酸化チタン、中空樹脂粒子、水、増粘剤及びナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物及び/又はアルキルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物とからなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多量に含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富むボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、8糖以上の澱粉糖化物及び/又はその還元物を30質量%以上含有してなる糖混合物とから少なくともなり、前記顔料がインキ組成物全量中10〜50質量%含有されてなり、且つ、グリコール系水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンに適用される油性インキ組成物に、可逆熱変色性組成物を内包するマイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、長期経時によるインキ分離や顔料の沈降を生じることがなく、キャップを外した状態であってもペン先が乾燥し難い、経時安定性及び耐ドライアップ性に優れたボールペン用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、ポリブテン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、エチレン−α−オレフィンオリゴマー、α−オレフィン油、精製鉱油から選ばれる液状媒体と、脂肪酸アマイドとからなるボールペン用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記インキ組成物を内蔵してなるボールペン。 (もっと読む)


【課題】 パステル調の色彩を有する筆跡を形成することができ、しかも、その筆跡は消去することができるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップ先端に形成した樹脂被膜を取り外して筆記して得られる初期の筆跡が変色していることなく、良好な熱変色機能を示す筆跡を形成可能なボールペンレフィル、出没式ボールペンの製造方法を提供する。
【解決手段】 有色状態から温度が上昇する過程では、消色開始温度tに達すると消色し始め、完全消色温度t以上の温度域で完全に無色状態となり、無色状態から温度が下降する過程では、発色開始温度tに達すると着色し始め、完全発色温度t以下の温度域で完全に着色状態となる可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を含むインキ6を収容したボールペンレフィル1のボールペンチップ2先端を、温度tを超える温度で溶融してなるホットメルト接着剤に浸漬して先端にペン先乾燥防止用の樹脂被膜7を固着させ、次いで、温度t未満の温度に冷却するボールペンレフィル、出没式ボールペンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】インキ吐出が良好で筆跡がかすれることなく、しかも、良好な筆跡の色濃度を有して明瞭な文字を視認可能な可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】水と、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた、平均粒子径が0.5〜2.0μmの範囲にあり、比表面積が28000cm/cm以上であり、且つ、90%積算径が4.0μm以下の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料とからなり、前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料をインキ組成物全量中15〜35質量%含有してなる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物、及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、実用性が広く、且つ、良好な筆記性能を得ることができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具の提供。
【解決手段】L−シトルリン、D−シトルリン、これらの塩及びこれらの水和物から選ばれる一種又は二種以上のシトルリン類と、着色剤と、水溶性有機溶剤と、水とを含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】筆記によるボール受座の摩耗を低減でき、インキ収納管中の水性インキを使用しきるまでの間、ボール沈みによる書き味低下、筆跡かすれなどを抑えることができるだけでなく、長時間ボールペンを静置していても、インキ収納管内の水性インキで、固体懸濁粒子の沈降が生じることがない水性ボールペンインキ組成物及び水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】水性ボールペンインキ組成物に、少なくとも着色剤としての水溶性染料、窒化珪素粒子及び水を含むことを特徴とする。窒化珪素粒子は、平均粒子径が0.1〜2.0μmであり、含有量が水性ボールペンインキ組成物全量に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。かかる水性ボールペンインキ組成物は、特にボール径が0.4mm以下である水性ボールペンに用いた場合に大きな効果を発揮する。 (もっと読む)


【目的】 ボール表面及びボールホルダーの内壁面に広い範囲の潤滑インキ層を形成し、滑らかな書き味を得る。
【構成】 ボールホルダーの内側面をボールの表面に押し付けることによって略ボールの曲率に転写されるボール転写部がボール受座部と先端カシメ部内壁面に形成され、ボール転写部の総面積が、前記ボールの表面積の22以上29%以下を満足し、インキ流通路としての放射状の貫通溝を有し、前記ボール転写部の平均表面粗さ(Ra)が2.0nm以上10.0nm以下であると共に、最大最小高低差(Ry)が20nm以上100nm以下であるリン酸エステル系潤滑剤を含有する油性インキを使用したボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用でき、長期的に安定した性能を発現できる剪断減粘性付与剤を用いることで優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とスクレロチウムガムを含有するボールペン用水性インキ組成物。スクレロチウムガムがインキ組成物全量中0.1〜2.0重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


1 - 20 / 88