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Fターム[2C350NC15]の内容

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Fターム[2C350NC15]に分類される特許

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【課題】金属製のインキタンクによる金属光沢表面の、見た目の高級感を維持、向上しつつ、インキ溶剤の透過性や強靭性を備えるとともに、インキ残量やインキ色の視認性を備えたインキタンクを提供する。
【解決手段】インキタンクの本体となる金属製筒部材の壁に、打ち抜きやレーザー加工などで窓穴を形成し、少なくともこの窓穴に透明性の合成樹脂板又はガラス材を嵌めたり、金属製の筒状部材全体を透明性の合成樹脂製又はガラス製の筒状部材で被覆するなどして、窓穴を透明性の合成樹脂又はガラス材で被覆する。 (もっと読む)


【課題】使用前の状態でのドライアップを防止することができると共に、製造段階でホットメルト樹脂を高温溶融することなく曳糸性を抑制できる、保護被膜形成時の作業性に優れたボールペンレフィルとボールペンを提供する。
【解決手段】チップ先端を被覆する保護被膜を備えたボールペンレフィルであって、前記保護被膜が、熱可塑性樹脂と鱗片状ガラスからなる。前記鱗片状ガラスが保護被膜中に1.0〜40重量%の範囲で添加される。前記いずれかのボールペンレフィルを1本以上収容してなるボールペン。 (もっと読む)


【課題】インキを視認できるタイプのカートリッジや筆記具において、外部から視認されるインキの色調が退色や褐変を生じて見栄えを損なうことや、筆跡の色調を悪化させることがなく、良好な筆跡を永続して形成することのできる筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵したインキカートリッジと筆記具を提供する。
【解決手段】外部よりインキを視認できるインキカートリッジ又は筆記具に収容されるインキ組成物であって、前記インキ組成物が、水と、着色剤と、5−メルカプト−3−フェニル−1,3,4−チアジアゾール−2−チオン及び/又はその塩とを少なくとも含有する。前記筆記具用水性インキ組成物を収容してなる透明性を備えたカートリッジと、透明性軸筒内に該カートリッジを内蔵する筆記具。 (もっと読む)


【目的】 部材の形状や材質を選ぶことなく容易に成形できるとともに、輝度の高い光沢を呈する光輝性筆記具部材を提供する。
【構成】 扁平ガラス片の表面を二酸化ケイ素で被覆し、更に二酸化チタンで被覆した光輝性顔料が熱可塑性樹脂中に配合された樹脂組成物を成形してなる光輝性筆記具部材。前記光輝性顔料が、厚み1μm以下、平均粒子径10〜200μmである。前記光輝性顔料が、樹脂組成物全量中0.01〜5.0重量%配合される。
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【課題】筒体の長手方向の寸法ばらつきが生じた場合でも、筆記体のペン先の突出量のばらつきの発生を抑えることができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2が、前端に出没孔31を備えた前軸3と、該前軸3の後端部に螺合可能な後軸4とからなる。後軸4が、操作部43と、該操作部43の操作により筆記体7を前後方向に移動させる出没機構とを備える。前軸3の外周面に形成した段部33に、筒体6の一端を前後方向に当接させる。段部33より前方または後方の前軸3の外周面に、前軸3及び後軸4から独立した環状の固定部材5を、筒体6の他端と前後方向に当接するように取り付ける。段部33と固定部材5とにより筒体6を前軸3の外周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 高い摺動性を有する、また、耐バラケ性、良好な筆記感、さらには、意匠性に優れるなどという高い機能性を有する筆記用ペン先などの塗布具、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布具を、塗布具用基材であって、塗布液の流路となる細孔を有する多孔体1を、粒状体2が分散した接着剤溶液3中に浸漬することにより、粒状体2を多孔体1の表面に接着させる方法で調製された、塗布液の流路となる細孔を有する多孔体1の表面に、接着剤を介して粒状体2が付着しているものとする。 (もっと読む)


ボール(1)は、直径Dが700×10-6m〜2500×10-6mの範囲にあって且つその表面に彫刻された少なくとも1つのサイン(2)を具備する。該サイン(2)は、前記ボール(1)の球形キャップの表面に設置されていて且つ彫刻された個別のセル(3)のシステムにより構成されており、そこでは前記キャップの基礎が10×10-6m〜0.5πDの範囲にある外周ODを有し、更に前記セル(3)の平面図における形状を制限する円の直径Dcは、10×10-6m〜1/7Dの範囲にあるので、それにより前記セル(3)の深さは、5×10-6m〜2×Dcの範囲にある。
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本発明は、前方端部開口部を備え、開口部を閉じるように構成されたボール(36)を収納するハウジング(30)と、ボール偏らせ部材(38)とを有し、かつ部材(38)とボール36との間に配置され、支持部材(12)および接触部材(14)を含み、支持部材が前方の表面および後方の表面を有し、接触部材が前方の表面から延び、後方の表面が偏らせ部材に面し、支持部材が、接触部材よりも大きい断面寸法を有し、横方向において偏らせ部材に接触しない、ボール用の押しボタンを開口部の近くに有する先端(20)を形成する組立体に関する。
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