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Fターム[2C353HC01]の内容

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【課題】不用意な移動や振動によって、重量体が移動することない、軸筒を長手方向へ振って重量体の重力を軸筒先端開口部方向へ作用することによって、軸筒内に配設した出没機構を作動する出没式筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒を長手方向へ振って筆記体のペン先部を軸筒先端開口部より出没可能な出没式筆記具において、前記軸筒内に、前記重量体に係止し、前記重量体の長手方向への移動を規制する規制部を有する規制部材と、前記軸筒の側壁に形成した貫通孔から軸筒の外表面よりも外方へ突出し、前記軸筒の長手方向に押圧可能及び復帰可能に配設した押体を具備し、前記規制部材の係止部が、前記重量体に係止して、前記重量体の長手方向の移動を規制して配設するとともに、前記押体が、前記規制部と連動可能とし、前記押体の押圧作動によって、前記重量体と規制部との係止を解除し、前記重量体を長手方向に移動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノックを押したり、キャップ外す等の操作が不要で、筆記時のみペン先が突出し、筆記具を放すとペン先が没入する筆記具において、通常の筆記具の持ち方でこれを実現することを課題とする。
【解決手段】操作部(2c)を第1指(親指)と第2指(人差し指)で押圧操作することにより、係合部(2d)の駆動斜面(5f)が係合する。すると、カバー本体(5)が操作本体(2)に対して相対的に後方に移動し、ペン先が突出し、筆記可能な状態となる。第1指(親指)と第2指(人差し指)による操作部(2c)の押圧を解除すると、係合部(2c)が駆動斜面(5f)と連設する規制段部(5h)までカバー本体(5)が前進し、ペン先部(3a)が没入される状態となる。 (もっと読む)


【課題】キャップを器具の後端側に嵌合した場合に、筆記用先端部が、口金からの突出を可能とすると共に、上記突出後の作動(筆記)に伴って発生する押圧力にも拘らず、上記後端側における嵌合を安定した状態にて維持し得る筆記具及び、当該構成を転用したカッター及びドリルを提供する。
【解決手段】キャップ1が支持部本体8の後端側からの嵌合が完了した段階では、前記支持用スペーサー3の前記頭部は、前記突起部2の後方からの押圧力によって、前記スプリングの弾発力に抗した状態にて芯6を前側方向に押圧し、かつ筆記用先端部を口金から突出した状態とする一方、支持用スペーサー3の後端部は、スプリングの弾発力を原因として、前記突起部2の先端におけるテーパー面21をスライドして、当該テーパー面21から外れた状態と化し、かつ周囲枠4の先端前側に位置しているテーパー面41に当接した状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】振る事でペン芯を出し入れするボールペンを提供する。
【解決手段】ボールペン本体にペン芯を設け、ペン芯を出し入れするノック棒式機構を儲け、該ボールペン上部に空間を形成する重りが移動する筒を具備し、筒内を移動する重りを設けた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】クリップ部材で挟持した筆記具が衣服やカバン等が容易に外れないようにするとともに、繰り返しの使用や衝撃等によってクリップ部材が破損し難く、比較的、厚手の物に挟持できる、反射材を装着したクリップ部材を有する筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から出没可能なノック機構を具備したノック式筆記具において、前記軸筒後端部に、クリップ部材と軸筒間に配設した弾性体によって、常時、クリップ部材の先端部の内壁を軸筒の外壁面に圧接し、クリップ部材の後端部を押圧することにより、クリップ部材と軸筒との連結部を支点とし、クリップ部材の先端内壁部を軸筒の外壁面から離間可能に配設したクリップ部材を付設するとともに、該クリップ部材に直接又は受部材を介して付設物を装着する。 (もっと読む)


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