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Fターム[2D001CB04]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の表面状態 (279) | 網体 (13)

Fターム[2D001CB04]に分類される特許

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【課題】より吸音率の優れた膜振動吸音板ならびに透光性・見透かし性の優れた透光型膜振動吸音板ならびに吸音パネルを提供する。
【解決手段】一枚の透明穴明き樹脂板と一枚の樹脂網もしくはアルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化したものに樹脂塗装を施したアルミニウム製エキスパンドメタルの間に、少なくとも一枚の弗素系透明樹脂薄膜を挟持した積層体であって、前記穴明き板の片側表面または前記樹脂薄膜の表面を、それらとは異なる材質の物体を用いて摩擦することによって強制的に静電気を惹起することにより、前記穴明き板と樹脂薄膜との密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】透明膜状材料を使用した透光性吸音材の吸音性の変動を防止し、あわせて透光性、透視性が大きくかつ吸音性、遮音性を備えた防音板を提供する。
【解決手段】透光性の膜状材料と透光性の多孔板を積層した透光性吸音材と、透明遮音材とを空間を隔ててパネル枠材に取り付けた透光性防音板において、前記透光性吸音材が、1枚の膜状材料21を2枚の多孔板11、12で挟んだ3層の構成からなり、その多孔板11、12に対する膜状材料21の縦寸法と横寸法のそれぞれの、またはいずれか一方の弛み代を0.1〜1%として積層されたものとした。また、多孔板11、12の四周端と膜状材料の四周端が接着固定されたものとした。 (もっと読む)


【課題】
遮音壁に吸音性能を持たせるのと、短期間に緑化も簡単に出来るものを併せて供給せんとすることにある。
【解決手段】
本格的な遮音壁としてよく使用される吸音材による吸音性能と、プラスチックス製の三次元立体網構造体をパネルの構造材とし、それに一番絡みやすい植物、例えばアイビーなどを想定して、短期間に緑化も簡単に出来て、しかも安価に供給せんとする物にある。 (もっと読む)


【課題】防音パネルの表面および裏面の少なく一方の面に、緑化パネル等のパネル構造体を防音パネルに何らの加工を施すことなく、容易かつ確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】上下に積み重ねられた防音パネル1A、1Bと、防音パネル1A、1Bの表面および裏面に、取付金具8を介して取り付けられたパネル構造体としての金網7とからなる多目的防音壁において、取付金具8は、防音パネル1A、1Bの表面側および裏面側から突出する突出片9、10を有し、取付金具8は、下段の前記防音パネル1Aと上段の防音パネル1Bとの当接面間に挟み込まれ、金網7は、突出片9、10を介して防音パネル1A、1Bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】 多数の開口を有する2枚の板状体で彩色した樹脂薄膜を挟持してなる彩色膜振動吸音板であって、該樹脂薄膜の少なくとも一方の表面にエンボス加工を施すことにより、その表面粗さ(JIS B−0601)が、中心面平均粗さRa 1.0μm〜5.0μm、十点平均粗さRz 5.0μm〜15.0μmの物性を示すことを特徴とする、彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁。 (もっと読む)


【課題】透光性および見透かし性(シースルー性)と優れた吸音特性を有し、さらに太陽光発電機能を兼備する防音壁用吸音パネルの提供と、これを用いた防音壁の提供。
【解決手段】シースルータイプ両面受光型太陽電池内臓遮音板17と、アルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化した板状体と透明穴明樹脂板で透明樹脂薄膜を挟持した透光型膜振動吸音板16を枠部材に組み込んで構成した、太陽光発電機能を有する防音壁用吸音パネル18を用いて防音壁22を構築する。 (もっと読む)


【課題】金属製ボックス型吸音壁は交通路の片側又は両側に沿って設置したH型支柱の対向する溝にボックスを落とし込んで積み上げるもので、あくまで吸音を意図しており、緑化植物がボックス壁面に沿って這い上がりやすくするような工夫は何らされていない。
【解決手段】本発明にかかる吸音型緑化パネルは、吸音材(21)、遮根シート(22)、登攀助材(23)、網状保護材(24)を備えている。該吸音材(21)は該登攀助材(23)の一面(25)に該遮根シート(22)を介して配設されている。そして、該網状保護材(24)は該登攀助材(23)の他面(26)に、該他面(26)との間に登攀間隙(27)を保って、配設されている。また、該パネルによる被施工面の施工法は固定プレート(42)を採用して簡単に被施工面(P)に施せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】充分な吸音性を有するとともに、周囲の景観等に合わせた色彩を容易に施すことができ、かつ夜間走行時のドライバーに対して、誘導機能を有する吸音パネル、およびこの吸音パネルを用いた防音壁を提供する。
【解決手段】有機繊維により形成されたマット体6の少なくとも前面6aが夜光性着色剤でもって所望の色彩に着色された吸音材5を、前面4aが開放され、かつ背面4bが閉塞された箱状ケーシング4内に収容するとともに、前記マット体6の前面6aを、金網状部材7によって被覆し、かつこの金網状部材7の外周端縁7aを、前記箱状ケーシング4の開放側周縁4cに係止させる。 (もっと読む)


【課題】
高速道路の桁下や側壁の吸音パネルとして、吸音性能が変わらないで、特寸に対する対応力がよく、輸送コストも安く、施工性も良く、部材も少なく、トータルコストが大幅に安くできる吸音パネルを提供するところにある。
【解決手段】
吸音材を金属製網体および、またはパンチング板で挟み込んだ厚みが、2ミリメートルから20ミリメートルに組付けてなる吸音パネルを構成するようにした。その吸音パネルの端辺の二辺および、または四辺をコの字型をした金属製枠材で掴んで、一体とし、その挟持したコの字型金属製枠材の少なくとも二辺および、または四辺が金属製網体および、またはパンチング板と共にL字型、Z字型などに折り曲げ加工して、薄くて安価で施工性に優れた吸音パネルとした。 (もっと読む)


【課題】吸音特性のみならず、透光性および見透かし性を兼備した透光型膜振動吸音板および透光型吸音パネルを提供すること。
【解決手段】
多数の開口を有する2枚の板状体で透明樹脂薄膜を挟持してなることを特徴とする透光型膜振動吸音板において、2枚の板状体の一方がアルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化したものであり、その平坦化率が0.45%〜0.60%の範囲であり、他方が開口率20%〜50%の範囲にある透明穴明樹脂板を用いることにいより上記課題を達成する。
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【課題】吸音部材同士間の隙間の状態を変えることができるものであって、音源の種類等に応じて防音と見通しとの関係を最適なものに調整して使用できる防音装置を提供する。
【解決手段】ほぼ一列に並列された複数の棒状の吸音部材2・・・2と、吸音部材2・・・2を保持した保持部材3とを備える。各吸音部材2は、断面形状がほぼ正方形の吸音本体部4と、吸音本体部4の上端、下端夫々に連結された取着部5とを備えている。そして、これらの取着部5が、保持部材3にスプリングワッシャを介して回動自在に取り付けられることにより、吸音部材2は保持部材3に対して吸音本体部4の軸心をほぼ回転の軸Oにして回転する。又、その吸音部材2の保持部材3に対する回転に際し、隣り合う他の吸音部材2との間に形成される隙間21の状態が変化するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で施工が容易であり、汎用性および量産性に優れ、かつ低コスト化を実現することが可能な防音構造およびこの防音構造に好適に用いられる防音板を提供する。
【解決手段】 路床200の下部に取り付けられ、上面が開放した筐状支持枠30内に、上方から下方に向かって、水除け材40、防音材50、防振材60、および下側支持材70を配設する。防音材50は複数の防音板を平面状に連結してなり、各防音板は短冊状に裁断したアルミ細断薄材の上下面をエキスパンドメタル板により挟持し、アルミ細断薄材およびエキスパンドメタル板を枠体内に保持して形成する。 (もっと読む)


【課題】道路や鉄道用の騒音防壁は、結合剤でまとめて接合されたゴムの粒体から製造される音吸収体20と、音吸収体20の材質より硬い材質から製造される音を反射する枠構10とを含む。
【解決手段】枠構10は、音源に直面させる一方の側を全体または部分的に音吸収体20で被覆する。実際のゴムの塊りを部分的に枠構に成型し、音源に向いた外面にメッシュを設けて成型されたゴムの離脱を阻止する。枠構10はスクリーン33を充当できる上方部分13と、底部部分11と、後方部分12とを呈し、これらの部分に音吸収体20を装置し、音吸収体は上方部分と後方部分と底部部分で囲繞されて道路に直面させる側を得る。図面1、2、及び3を参照。 (もっと読む)


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