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Fターム[2D012AA01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 水平方向揺動のもの (18) | 旋回台に対する揺動 (7)

Fターム[2D012AA01]に分類される特許

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【課題】ブラケットを軽量化すると共に剛性を高め、更に油圧ホースの保護を図る建設機械のスイング構造を提供する。
【解決手段】ターンテーブルにピン19を介して左右方向へ回動可能に配置されるブラケット31と、ブラケット31内を通して配置される油圧ホース30とを備え、
ブラケット31は、上側ピン固定部32と、下側ピン固定部33と、側方固定部34と、第一側面部35及び第二側面部と、側方固定部34の前方に位置して第一側面部35及び第二側面部に固定される前面部38とを備え、
前面部38、側方固定部34、第一側面部35、第二側面部は、上側開口43及び下側開口44を備えて上下方向に油圧ホース30を通し得る内部空間45を形成し、内部空間45を有する構造は、上側開口43から下側開口44まで閉断面で構成される。 (もっと読む)


【課題】アッパーフレームの強度と剛性を確保しながら、メンテナンス作業に支障を来すことなく冷却性能を向上させることができる作業機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体2の底部を構成するアッパーフレーム3にアタッチメント4や後部機械室6、カウンターウエイト7などが設けられている。アッパーフレーム3には、底板8や一対の縦板9,9が設けられ、底板8の後部機械室6の内部に臨む部分には作業用開口部16が設けられている。この作業用開口部16は一対の縦板9,9の間に開口しており、その近傍に補強筒部22が接合された通気用開口部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブーム用ホースの長さが長くなることを防止できるスイング式建設機械を提供する。
【解決手段】 スイングポスト11のうちブームフート部4A1よりも下側となる位置に、ブーム用ホース33,34の途中部位を保持するホース保持具28を設ける。また、これと共に、スイングポスト11のうち連結ピン12の上部近傍となる位置に、ホース保持具28から導出されたブーム用ホース33,34をブームフート部4A1側に折返すパイプ体29,30を設ける。このパイプ体29,30により、ブーム用ホース33,34の先端側ホース33B,34Bをブームフート部4A1の下側を通してブームシリンダ4Dの基端側に最短距離で配設することができ、ブーム用ホース33,34を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 アーム先端までの前方旋回半径を小径とし得るようにしたブームスイング式油圧ショベルを提供する。
【解決手段】 走行体1に旋回可能に配置された旋回体2と、旋回体2に配置された運転室3と、旋回体2にスイング及び起伏可能に枢支されたブーム7と、ブーム7の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたアーム9と、アーム9の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたバケット11とを備えたブームスイング式油圧ショベルであって、ブーム7がスイングするスイング中心点を、平面視で旋回体2の左右何れか一側に、運転室3の旋回体2幅方向中心側側部に位置するよう設け、ブーム7のスイング及び起伏を油圧シリンダ8により行うようにし、油圧シリンダ8の作動を油圧回路及びシーケンス回路を用いて行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードをチルト支点軸廻りに上下揺動させると同時にブレードをアングル支点軸廻りに左右揺動させることができるようにする。
【解決手段】 スイング用制御弁とアングルシリンダ用制御弁とのパイロット圧を切り換えることにより、スイング操作具の操作に対応してブレードをアングル支点軸廻りに揺動させるアングル動作と、スイング操作具の操作に対応して作業装置を左右にスイングさせるスイング動作とを、択一的になすように構成されている。また、スイング用制御弁とチルトシリンダ用制御弁とのパイロット圧を切り換えることにより、スイング操作具の操作に対応してブレードをチルト支点軸廻りに揺動させるチルト動作と、スイング操作具の操作に対応して作業装置を左右にスイングさせるスイング動作とを、択一的になすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の油圧ホースがスイングポスト内で互いに接触するのを抑える。
【解決手段】 スイングポスト11内を通過する複数の油圧ホースを、ホース挿通孔20からホース収容空間27を通って左,右の側面板14,15間を下側から上側へと延びる第1のホース群32と、ホースカバー21の上面側と作業装置4のブームフート部4A1との間を通って左,右の側面板14,15間を後側から前側へと延びる第2のホース群33とに分ける構成とする。これにより、第1のホース群32と第2のホース群33とを、互いに分離した状態でスイングポスト11内に余裕をもって配置することができる。この結果、第1のホース群32を構成する各油圧ホース32Aと、第2のホース群33を構成する各油圧ホース33Aとが、スイングポスト11内で互いに接触するのを抑えることができる。 (もっと読む)


掘削・積載機械(10)は、操舵可能のホイール付き接地構造体上に支持された、フロントエンド及びリヤエンドをもつボディ(11)を有しており、該機械(10)は、前記ボディ(11)に装着されると共に該ボディ(11)の前方に延びる積載アームアセンブリ(20)と、オペレータの運転室(26)を含む上部旋回体(25)に装着された掘削アーム(30)とを含んでおり、該上部旋回体(25)は、掘削作業を行なっている間、ほぼ垂直な軸線(B)を中心として前記ボディ(11)に対して回転自在であり、前記掘削アーム(39)は、該アームがほぼ垂直な旋回軸線(C)を中心として前記上部旋回体(25)に対して旋回するのを許容するほか、前記掘削アーム(30)がほぼ水平な軸線(D)を中心として昇降するのも許容する架装部(32)により前記上部旋回体(25)に装着されている。
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