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Fターム[2D015FA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | つりあいおもり (148) | 取付け、取外し (35)

Fターム[2D015FA03]に分類される特許

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【課題】カウンタウエイトの昇降用油圧シリンダ内作動油が作業機の稼働中に熱膨張してカウンタウエイトと回動アームとの連結部等が損傷することを防止すること可能となるカウンタウエイト脱着装置用油圧回路を提供する。
【解決手段】昇降用油圧シリンダ25のボトム室25aとの間の主管路56にこの主管路56を連通、遮断可能な第1のストップ弁62を設ける。この主管路56と油タンク64との間にドレン管63を設け、このドレン管63を連通、遮断可能な第2のストップ弁65を設ける。作業機の稼働中はストップ弁62,65を開き、油圧シリンダ25内の熱膨張した作動油をストップ弁62,65を通して油タンク64に排出する。 (もっと読む)


【課題】容易にカウンタウェイトに昇降することができる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業アタッチメント4が起伏可能に取り付けられる前部を有する旋回フレーム5と、旋回フレーム5の後部に設けられ、互いに積層可能な複数のウェイト本体19A〜19Fを有するカウンタウェイト6と、旋回フレーム5の側縁に沿って延びるように旋回フレーム5の側方に設けられた右側通路14と、カウンタウェイト6に設けられ、右側通路14とカウンタウェイト6との間の作業者の昇降を可能とするための昇降部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの昇降用油圧シリンダが熱膨張して関係部位が損傷することを、作業機の作業を中断することなく防止することが可能となるカウンタウエイト脱着装置用油圧回路を提供する。
【解決手段】コントロール弁53と油圧シリンダ25のボトム室25aとの間の第1の主管路56に第1の遮断弁59を設ける。第1の遮断弁59のシーケンス弁59aはボトム室25aからの作動油の流出を制御する方向に設けられ、ロッド室25bの油圧が外部パイロット圧として加えられる。コントロール弁53と油圧シリンダ25のロッド室25bとの間の第2の主管路57に第2の遮断弁60を設ける。第2の遮断弁60のシーケンス弁60aは、ロッド室25bからの作動油の流出を制御する方向に設けられ、ロッド室25bの油圧が内部パイロット圧として加えられる。 (もっと読む)


【課題】 標準ウエイトの後面に追加ウエイトを取り付けた状態でも標準ウエイト用ボルトの点検、増し締めを行うことができるようにする。
【解決手段】 追加ウエイト20のうち、標準ウエイト14に設けられた標準ウエイト用ボルト挿通孔17A,17B,17Cと対向する位置に、標準ウエイト用ボルト18を抜き差し可能な標準ウエイト用ボルト抜き差し孔23A,23B,23Cを設ける構成とする。これにより、標準ウエイト14の後面14Aに追加ウエイト20を取り付けた状態でも標準ウエイト用ボルト抜き差し孔23A,23B,23Cを通じて標準ウエイト用ボルト18の点検作業、増し締め作業を行うことができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車体のカウンタウェイト内側に配置される機器の整備時に、着脱可能で剛性を有するカウンタウェイト開閉用ロッドの一端をカウンタウェイト上部に回動可能に連結し、該カウンタウェイト開閉用ロッドの他端を起伏可能なアタッチメントに回動可能に連結し、他のクレーン等の補助機を使用せずに前記アタッチメントを起立動作させることのみで、その起立力を利用して後部下端部を旋回フレームの後端部に回動可能に連結したカウンタウェイトを開方向に回動させ、車体のカウンタウェイト内側に配置される機器の周りを容易、迅速に開放して前記整備時の手間及び経費を節減する。
【解決手段】カウンタウェイト13の後部下端部を旋回フレーム3aの後端部に回動可能に連結し、着脱可能なカウンタウェイト開閉用ロッド17の一端をカウンタウェイト13の上部に回動可能に連結し、該着脱可能なカウンタウェイト開閉用ロッド17の他端をアクチュエータ6aにより起伏可能なアタッチメント6に回動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウエイトに搭載された電装品から車体側へと延びる電気配線を容易に接続し、または切断する。
【解決手段】 カウンタウエイト10の上面側に配線収容凹部14を設け、この配線収容凹部14内には配線固定ブラケット18を設け、後方監視カメラ20に接続されたカメラ側配線21の他端側を、配線固定ブラケット18に固定する。これにより、後方監視カメラ20をカウンタウエイト10に取付けたまま、カメラ側配線21の他端側に設けたコネクタ21Aと車体側配線22の一端側に設けたコネクタ22Aとを、配線収容凹部14内で容易に接続し、または切断することができる。従って、後方監視カメラ20をカウンタウエイト11に対して取付け、取外しするといった煩雑な作業を不要にでき、カウンタウエイト11を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの内部にコンパクトに収納でき、カウンタウエイトの外観や内部のリンケージ機構の機能を保護できるカウンタウエイト着脱装置を提供する。
【解決手段】リンケージ機構14は、リンケージ取付部材13の第1軸受ブラケット16A,16Aに第1基軸21により回動型サポート部材22,22を軸支し、回動型サポート部材22,22の軸支部分とは反対側に上下方向成分を有する軸移動案内穴23,23を形成する。カウンタウエイト支軸27を昇降シリンダ28により軸移動案内穴23,23に沿って押し上げることでカウンタウエイトを持ち上げる。リンケージ取付部材13の第2軸受ブラケット16Bに嵌着した第2基軸31と回動型サポート部材22,22の先端部分に嵌着した作動軸32との間に設けた回動シリンダ33により、回動型サポート部材22,22を第1基軸21を中心に回動する。 (もっと読む)


【課題】小型機にあっても、機械本体の安定性を向上させるバランスウエイトを設けることができる油圧ショベルの提供。
【解決手段】本発明は、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置3と、走行体1に含まれる走行フレーム7に取り付けられるブレード11とを備え、ブレード11は、排土部11aと、この排土部11aを支持し、走行フレーム7に上下方向の回動可能に連結されるステー11b,11cと含み、機械本体の安定性を向上させるために、走行フレーム7を下方に押圧する力を付与するバランスウエイト12を備えたミニショベルにおいて、バランスウエイト12を、ブレード11のステー11b,11cに設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ベースマシン(カウンタウェイト及びエンジンまわり)には一切変更を加えないで、カウンタウェイトを自力で脱着できるようにする。
【解決手段】ベースマシンBの上部旋回体2にメインブーム4を取付け、このメインブーム4にフロントブームをはじめとするフロント部材を取付けて作業アタッチメントを構成する作業機械において、メインブーム4の先端に、フロントブームに代えてウェイト脱着フレーム34を脱着可能に取付け、このウェイト脱着フレーム34の先端部に吊り上げシリンダ40を垂下させるとともに、同シリンダ40の下端に吊り具42を取付けてウェイト脱着ユニットU1を構成し、メインブーム4の起伏作動と吊り上げシリンダ40の上げ下げ運動とによってカウンタウェイト3を上部旋回体2に対して自力で脱着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトを作業機本体に取付けた後、カウンタウエイト脱着装置に過大な荷重がかかって損傷する不具合を解消できる構成のカウンタウエイト脱着装置を提供する。
【解決手段】昇降用油圧シリンダが、カウンタウエイトの荷重がかからない退避状態となったか否かを検出する圧力スイッチ44等の作動状態検出手段を設ける。作動状態検出手段が前記退避状態にないことを検出した際に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウェイトの取付けを簡単な構成で実現でき、かつ、カウンタウェイトの取付時のカウンタウェイトの前後方向の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】カウンタウェイト11は、その前部を成している第1ウェイト20と、この第1ウェイト20の背面側に配される第2ウェイト30とを備え、第1ウェイト20はその背面に、前方斜め上方に傾斜した上向きの摺接面21が設けられ、第2ウェイト30はその前面に、前方斜め上方に傾斜した下向きの摺接面31が設けられ、油圧シリンダ40は、シリンダチューブ42が第2ウェイト30に対し前後方向に回動自在に取り付けられ、ピストンロッド41が第1ウェイト20に設けられたヒンジ部60に前後方向に回動自在で着脱可能に取り付けられた片ピストンロッド形であり、第2ウェイト30と油圧シリンダ40は互いに組み付けられて一部品を成し、この一部品は第1ウェイト20の背面に選択的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 手動操作に頼ることなく、カウンタウエイト昇降用のシリンダの不用意な動きを止め、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ9、タンク10とウエイト昇降シリンダ11との間でセンタバイパス管路14の途中に方向制御弁18を設ける。方向制御弁18の中立位置(イ)では、前記シリンダ11に対する一対の主管路19A,19Bを介した圧油の供給を遮断すると共に、前記シリンダ11のボトム側油室Bに接続された一方の主管路19Bを、方向制御弁18に設けた戻し通路部18Cにより低圧管路17を介してタンク10に連通させる。センタバイパス管路14の途中にはパイロット操作弁23からの操作信号により遮断位置(a)と連通位置(b)とに切換わる切換弁26を油圧ポンプ9と方向制御弁18との間に位置して設ける。 (もっと読む)


【課題】追加カウンタウエイトの基本構造を変更することなく、すなわち追加カウンタウエイトの高さを高くすることなく、排ガスをカウンタウエイトの後方に誘導できる手段を有する建設機械の追加カウンタウエイトを提供する。
【解決手段】上部旋回体2の建屋カバー11の上面より突出し、ガス排出口を後方に向けて設けたエンジンの排気管13を有する。上部旋回体2の後端部にカウンタウエイト10を搭載する。カウンタウエイト10上に追加カウンタウエイト14を取付ける。追加カウンタウエイト14に排気ダクト20を取付ける。排気ダクト20は、排気管13のガス排出口にガス導入口が連通し、ガス排出口を後ろ向きとする。排気ダクト20は追加カウンタウエイト14の前面から上面にわたって配置する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトを取り外す際に、カメラのハーネスの抜き忘れを警報する。
【解決手段】油圧ショベルの警報装置9は、上部旋回体3にカウンタウエイト5を着脱させるカウンタウエイト着脱装置を設ける。カウンタウエイト5にはカメラ8を装着し、カメラ8は上部旋回体3に設けたバッテリ15に配線16a、16bを介して接続する。上部旋回体3にカウンタウエイト5の取り外しを行うリムーバルスイッチ11に設け、リムーバルスイッチ11は信号線12c、12dを介してカウンタウエイト5に設けた警報器13に接続した。配線16a、16bと信号線12c、12dはコネクタ17によって分離可能に接続した。コネクタ17は第一コネクタ部17aと第二コネクタ部17bとで構成した。コネクタ17の連結状態で、リムーバルスイッチ11をONすると信号線12c、12dを通して警報器13にON信号を送信してアラームを作動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両に関し、特に、着脱可能なバラストウェイトと、バラストウェイトを置き位置から車両への搭載位置まで上げるリフト手段と、少なくとも1つの伸縮可能な支持脚とを有する支持手段と、を有する建設車両を提供する。
【解決手段】支持手段は、少なくとも1つの支持脚を伸長する少なくとも1つの位置決めシリンダを有し、この少なくとも1つの位置決めシリンダをさらにバラストウェイトの上げ下げもするように設計することによって非常に小型の構造を実現した。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの重量調整を容易にする。
【解決手段】同一形状の複数のブロック11を積層可能に構成してカウンタウエイト10を構成する。ブロック11は、その下端部に、下方に配置される他のブロック11またはカウンタウエイト取付用部材8に締結具23を介して個別に締結される下締結部15を、その上端部に、上方に配置される他のブロック11が上記と同一形状の締結具23を介して個別に締結される上締結部13をそれぞれ有し、さらに、上締結部13と下締結部15の間に、締結具23の取付用空間Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの吊り上げ作業に際して活用される吊り部を備えたものにあって、製作に際しての鋼材の使用量を削減させることができる。
【解決手段】後方部分を形成する後面部9aと、この後面部9aに対向するように配置される前面部9cと、後面部9a及び前面部9cに連設される底面部9dと、この底面部9dに対向するように配置され、後面部9a及び前面部9cに連設される上面部9bとから成る本体形成部材を有し、この本体形成部材の内部に固定される固定部10,11と、これらの固定部10,11に固定保持され上下方向に延設される延設部12,13と、これらの延設部12,13の上端に上面部9bから突出するように一体に設けられ、吊り上げ作業に際して活用される吊り部14,15とを備えるとともに、延設部10,11の厚さ寸法を、吊り部14,15の厚さ寸法に比べて小さく設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 スタンド部材に設けた吊り持ち具を昇降することによりウエイトを吊り持ち、走行車体の前部のウエイト装着部材に簡単かつ楽に着脱することができるようにする。
【解決手段】 マスト3に枢支軸4を介してブーム5を連結し、マスト3とブーム5との間にブーム5を昇降するブームシリンダ6を設け、ブーム5の先端に作業具7を設け、ブーム5に作用姿勢から収納姿勢まで姿勢変更自在なスタンド部材8を設けてフロントローダ1を構成する。走行車体2の前後中途部にフロントローダ1のマスト3を着脱自在に装着する取付フレーム20を設け、かつ前部にウエイトWを着脱自在に装着するウエイト装着部材9を設ける。ウエイトWに吊り持ち部Waを形成し、前記スタンド部材8に吊り持ち部Waを介してウエイトWを吊り持つ吊り持ち具10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降用の油圧シリンダに供給する圧油の流量を可変に制御し、カウンタウエイトの昇降速度が過度に速くなるのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 油圧源を可変容量型の油圧ポンプ23により構成する。油圧ポンプ23からの圧油で油圧シリンダ16のロッド16Cを伸縮させ、これによりカウンタウエイト8を昇降駆動する。このときに、カウンタウエイト8の昇降位置を角度センサ22により検出する。そして、コントローラ34は、角度センサ22からの検出信号に従って油圧ポンプ23の傾転アクチュエータ25を駆動制御する。この結果、油圧ポンプ23による圧油の吐出量をカウンタウエイト8の昇降位置に応じて制御することができ、カウンタウエイト8の昇降速度が過度に速くなるの抑え、衝撃等の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】螺子穴への雨水等の侵入を簡単且つ確実に防止可能な建設機械のカウンタウエイトを提供する。
【解決手段】建設機械のカウンタウエイトは、ウエイト本体(2)の上面(2a)から突設された円筒状のボス(8)と、このボス(8)に脱着可能に被せられた円筒状のキャップ(12)とを備え、キャップ(12)はボス(8)の螺子穴(10)に螺合される雄螺子(14)と、ボス(8)の突出端面(8a)及び外周面(8b)を覆う内端面及び内周面を有する。 (もっと読む)


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