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Fターム[2D015HB03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示物理量 (421) | 速度、加速度 (13)

Fターム[2D015HB03]に分類される特許

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【課題】表示装置の視認性を確保しつつ、建設機械の操作時に必要な情報をより多く表示装置に表示すること。
【解決手段】情報表示装置100は、建設機械に搭載されて、建設機械の各種の情報を表示する表示装置15と、建設機械が作業中である場合、少なくとも燃料量の情報とエンジン水温の情報とが表示されている画面において、表示装置15に表示させる情報を切り替えるためのファンクションスイッチ16をガイドするファンクションガイド30の表示を消す制御装置20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 建設用作業機械に装着および装脱される機体の稼働時間を測定可能とする。
【解決手段】 稼働時間測定装置1は、加速度センサを含む検出部103、サンプリング部104、演算部105、記憶部108および電源部101等を備えている。加速度センサから送出されるx方向、y方向、z方向に対応する各加速度αx、α、αはサンプリング部104で所定の時間間隔で抽出される。演算部105では加速度αを演算し、かつ、閾値設定部106に接待された閾値より大きい場合に送出される稼動検出信号Sに基づいて稼働時間を演算する。演算結果は記憶部108に保持される。 (もっと読む)


【課題】建設機械の表示装置の利便性を向上する。
【解決手段】前回の作業状態において最後にモニタ13に表示された表示画面の種類が、ML機能画面または干渉防止機能画面であれば、今回キースイッチ126がオンされたときに当該画面と同じ種類の表示画面がモニタ13に表示されるように構成した。これにより、今回キースイッチ126をオンした際に、前回の作業状態において最後にモニタ13に表示された表示画面を呼び出すための操作が不要になるので、利便性が高い。また、作業に関わる重要な項目に関して容易に視認でき、作業上都合がよい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、作業機械にかかる負担が格段に減少し、またオペレータも不快感を感じることが少ない作業機械の安全装置を提供しようとする。
【解決手段】 対象物Bまでの距離を検出する距離検出手段1と、該検出手段1が所定圏内で対象物Bを検出した場合、作業機械Aの動作を制限させる制御装置2とから構成される。該制御装置2は、対象物Bが作業機械Aに接近する距離に対応させて、前記動作の制限量を漸増させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示される画像の視認性を向上させる。
【解決手段】油圧ショベル1は、運転室25と、作業機3と、表示装置47と、表示位置演算部46とを備える。作業機3は、運転室25内のオペレータの操作により動作する。表示装置47は、運転室25に設けられ、所定の画像を表示する。表示位置演算部46は、表示装置47における画像の表示位置を作業機3の動きに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の運転室内のスペースの節約を実現しながら建設機械の動作状態を示す画像の高い視認性を確保する建設機械用表示システムを提供すること。
【解決手段】建設機械10の運転室14の周囲に配置される透明ウィンドウUFW、LFW、LSW、RSW上の複数の表示位置G1〜G5に建設機械10の動作状態を示す画像を表示可能な建設機械用表示システムSYS1は、建設機械10の運転操作内容を検知する運転操作内容検知手段300と、運転操作内容に基づいて建設機械10の動作状態を示す画像を表示させる表示位置を選択する表示位置選択手段301とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体の異常/故障診断を、閾値を用いることなく行なえる機体診断システムを提供する。
【解決手段】エンジン出力と関連する信号の大きさと出現頻度との関係を表わす頻度分布情報を機体11の一定時間稼働ごとに生成する動態管理用コントローラ24と、複数の頻度分布情報を受信して蓄積する管理部15と、管理部15から入手した複数の頻度分布情報を時系列に並べて比較することでエンジン出力の低下を検知する端末機器17,19とによって、機体診断システムを構成する。従来の閾値との比較で異常/故障判定したり異常度合いをランク付けする場合と異なり、エンジン出力に関して蓄積された複数の頻度分布情報間の比較により、エンジン出力低下を、閾値を用いることなく検知できる。 (もっと読む)


【課題】他の表示画面を狭小化することなく視認性が良好な走行速度表示画面を表示可能なホイール式作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】ホイール式作業機械に、走行判定部1と、表示部7と、走行判定部1の出力信号に応じて表示部7の表示画面を制御する主制御部6とを備える。主制御部6は、走行判定部1の出力信号に基づいてホイール式作業機械が走行状態に切り換えられたか否かを判定し、走行状態に切り換えられていないと判定した場合には、ホイール式作業機械のオペレータによって選択された画面を表示部7に表示し、走行状態に切り換えられたと判定した場合には、それ以前の表示画面に関係なく、走行速度表示画面31を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】ホイール式作業機械が走行状態に移行される以前の適切なタイミングで、情報提示部を走行時の状態に自動的に切換可能なホイール式作業機械を提供する。
【解決手段】走行可能判定部21は、シフト位置検出部1の出力信号a、駐車ブレーキ検出部2の出力信号b、フットブレーキ検出部3の出力信号cに基づいてホイール式作業機械が走行可能な状態になったか否か及びシフトレバーを操作することによって選択された走行状態が前進走行であるか後進走行であるかを判定し、前進走行可能な状態になったと判定された場合には、ロック信号gを出力して画像表示装置7に図2に例示する走行速度表示画面を表示する。また、後進走行可能な状態になったと判定された場合には、ロック信号hを出力して画像表示装置7に後方監視カメラ6の撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】他の表示画面を狭小化することなく走行速度表示画面を表示可能なホイール式作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】主制御部6によりホイール式作業機械が非走行状態にあり、かつその稼働状態が吊り作業状態にないと判定されている状態から、主制御部6によりホイール式作業機械が走行状態に切り換えられたと判定された場合、基本画面10中のタコメータ表示画面11が、これと同種の円形メータの形式で表示された走行速度表示画面30Aに切り換えられる。数値表示されるアワーメータ表示画面等を数値表示される走行速度表示画面に切り換えることもできる。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置を用いて行われる多段階削岩作業を制御する制御装置に関する。削岩装置またはその制御ユニットのディスプレイでは、第1の部分が、実質的に一定の情報源用に設定でき、第2の部分が、削岩状況に応じて切り換えられる情報源用に設定できて、それに関連した情報が前記削岩状況時に表示される、少なくとも1つの情報源に関して、削岩状況を特定するように、定義が制御装置にセットされる。削岩作業の作業段階を照合し(400)、前記定義に基づいて前記段階に適した情報源を選択する(402)。削岩段階の実行中に、少なくとも1つの選択した情報源に関連した情報を前記表示部分に表示する(406)。

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【課題】建設機械の運転中に過度に生じ得る振動状態をモニタリングすることで振動に対する運転者の露出状態をリアルタイムで提供し、且つ、必要時に運転者にアラーム警報を提供する。
【解決手段】下部走行体の上部フレーム上に設けられた運転室の内部に運転者シートを備えた建設機械において、振動を3軸チャンネルの低周波信号に発生する加速度センサー10を備え、前記運転室内に設けられた運転者シートと、前記信号を印加され、リアルタイムで3軸チャンネルの振動を個別に測定し、かつ、それによる出力値を発する振動測定装置12と、前記出力直を印加され、所定区間内で発生する平均振動値と衝撃振動値とを演算し、その結果を振動露出値に出力する電子制御器20と、前記振動露出値をリアルタイムでLCD画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】異常を未然に察知することができ、建設機械の休止期間を抑えることができる建設機械の診断情報提供装置及び建設機械の診断情報表示システムを提供する。
【解決手段】油圧ショベル1の動作状態又は周囲環境に係わる状態量を検出するセンサ40等と、複数のスナップショット項目と各項目に予め関連づけられた状態量との組み合わせを記憶し、操作者の選択指令によるスナップショット項目に応じて前記組み合わせにより関連づけられた状態量を、対応するセンサ40等の検出信号から取得又は抽出して表示装置50に表示し、それら各状態量又は複数の状態量からの算出値と対応する所定の基準値範囲とを比較し、前記状態量又は前記算出値が所定の基準値範囲外である場合には対応する部位が不具合であると判定し、その判定した不具合部位又はそれに係わる状態量を表示装置50に表示するコントローラ2とを備える。 (もっと読む)


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