説明

Fターム[2D015JA02]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | カッティング・ティース (69) | 刃先と作業具との取付け (53)

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アダプターを介して取り付けるもの (46)
刃先(ティース)の作業方向での取付け

Fターム[2D015JA02]に分類される特許

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【課題】プレートの組付性を向上させる。
【解決手段】先端に掘削用の4本の爪22が設けられたバケット本体20に固定されるプレートとしての除貝用樹脂板30には、リブ32が設けられると共に4本の爪22にボルト24を用いて組み付けられるボルト穴が形成されてなるから、除貝用樹脂板30の補強用の部材を必要とすることなく、組付対象の部品数を抑えて除貝用樹脂板30を爪22に直接固定することができ、プレートとしての除貝用樹脂板30の組付性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材が容易に挿入でき、脱落することを防止するショベル機械用バケットのツース部材固定装置を提供する。
【解決手段】ショベル機械用バケットのツース部材固定装置1は、アダプタ部材2の係合凸部5のロック用貫通孔6a内に内装される駒部材7が、弾性樹脂材料からなる駒部材本体9と、駒部材本体9に一体的に埋設された単一の板ばね部材10とから構成され、板ばね部材10は、ロック部材8に対向する面に設けられた湾曲部11と、湾曲部11の両端から駒部材本体9の内側に傾斜して定着される定着部12とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ショベル系掘削機のバケットの掘削縁部にアダプタを複数個並列状に固定し、ツース部材の表側段凹部に隣り合うツース部材の裏側段凹部と相互に重ね合わせ、これら複数個のツース部材を相互に重ね合わせた状態で各アダプタに各ツース部材を取り付けることになり、隣り合うツース部材の離脱を防ぐことができ、対土作業性及び作業の安全性を高めることができる。
【解決手段】ショベル系掘削機のバケット1の掘削縁部1aにアダプタ2を介して着脱自在に突設されるツース部材3であって、ツース部材の左右方向の一方側部表面に表側段凹部5を形成し、ツース部材の左右方向の他方側部裏面に裏側段凹部6を形成し、隣り合うツース部材の表側段凹部と裏側段凹部とは相互に重ね合わせ可能に形成され、左右方向に案内嵌合可能であって、ツース部材の離脱を防ぐ抜止ガイド機構7を設けてなる。 (もっと読む)


縦挽き鋸ブーツ10はキヤリア14を動力車両の軸部に固持され、刃収容部は掘削刃16を嵌合するテーパ孔からなるソケツト28を有する。掘削刃16は軸部32と軸部32よりも短く一部が高抗張力材料からなる頭部30とを有する。掘削刃16の軸部32はソケツト28に嵌合され、かつ保持ピン24により固定される。掘削刃16の頭部30は外方へ延びる肩42を備えており、ソケツト28の内部から掘削刃16の取外しに都合よくなつている。刃収容部の排出孔44も、縦挽き鋸ブーツ10の外部からソケツト28の基部へ延びる特殊な工具を挿入して掘削刃16の取外しを可能にする。
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【課題】 貨物船の船倉、トラックの荷台等に積込まれた掘削物を、クラムシェルバケットを用いて安全に運搬できるようにする。
【解決手段】一方のシェル12のカッティングエッジ12Dのうち収容空間12E側となる上側面12D1に爪部材15を設け、他方のシェル13のカッティングエッジ13Dのうち収容空間13E側となる上側面13D1に爪部材16を設ける構成とする。これにより、各シェル12,13の下端側に爪部材15,16が突出するのを抑えることができる。従って、例えば貨物船の船倉21に積込まれた掘削物22を掘削すべく、各シェル12,13を開位置から閉位置へと回動させたとしても、爪部材15,16が船倉21の底面等に衝合してこれを傷付けることがなく、クラムシェルバケット11を用いた掘削物22の運搬作業を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アッセンブリの別体の構成要素を互いに解放自在に固定するのに使用される楔を含むロックを提供する。
【解決手段】楔はスプールとともに使用できる。楔及びスプールは互いに螺合し、ハンマーや梃子を用いずに楔をアッセンブリの開口部内に及び開口部外に駆動する。楔及びスプールを直接連結することにより、ボルト、ワッシャ、ナット、及び他の部品の必要をなくし、部品点数が少なくなる。その結果、ロックは安価に製造でき、使用が容易であり、部品をなくしたり部品が壊れることによって、又は微粒子や過酷な掘削環境で遭遇する様々な困難によって作動不能になることが少ない。更に、楔は、所期の作業に必要な締め付け度を提供するためにアッセンブリに打ち込むことができ、及び/又は使用中に磨耗を被った後にアッセンブリを再度締め付けることができる。楔を所定の場所にしっかりと保持するため、及び使用中の望ましからぬ部品の喪失を回避するため、好ましくは、ラッチアッセンブリが設けられる。
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【課題】床面等に固着した堆積物のハツリ作業を効率よく行うことができる作業機械のハツリ装置及び作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置2と、この走行装置2の前方側に上下方向に回動可能に設けたフロント作業機7とを備えた作業機械のリフトアーム17の先端に設けられた作業機械のハツリ装置18において、底板31の略三角形状二辺をブレード32で構成した例えば2つのハツリ用ブレード28を有する。ハツリ用ブレード28のブレード32は、例えば、上面側に鉛直方向の凹曲面32aを形成するとともに、底板31に対し傾斜して設ける。 (もっと読む)


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