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Fターム[2D044DA15]の内容

根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 植生による斜面の浸食防止 (484) | 平板状の植生材 (112) | 可撓性のないもの (34)

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本発明は、垂直壁と高傾斜面緑化工法、及びこれに使われる骨材コンテナ、旋盤組立体及び水供給装置に関するものである。本発明では、旋盤組立体10が支持具12と支持板20とから構成される。前記支持具12は、補強土層3に固定される固定レグ14が備えられ、前記固定レグ14の先端には荷重支え部16が備えられて前記補強土層3の先端垂直壁7や傾斜面に密着して支持される。前記荷重支え部16の先端には支持レグ18が重力反対方向に傾斜するように延びる。前記支持板20は前記支持レグ18に支持されるが、支持板20の上には植生土40が載せられる。前記植生土40の内部には所定間隔離れた垂直供給管30に両端が連結される水平供給管36が連結され、前記水平供給管36には給水管38が設けられる。前記給水管38の内部には詰め材38が詰められ、前記給水管38と水平供給管36とを連結する連結管37には減圧バルブ37’が設けられる。本発明では、旋盤組立体10が植生土40の荷重をより効率的に支持し、植生土40の内部に水をより効果的に供給できるようになる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 緑化基盤材と緑化植物との活着が手数少なく確実に容易にでき、建造物の外壁面のような垂直面に取り付けられても緑化植物が落下する危険性が少なく、風雨に曝されても緑化植物が容易には基盤材から離れて飛散することがなく、室内外の緑化装飾にも清潔感を維持した状態で使用できる緑化基盤材の提供。
【解決手段】 黒曜石を主成分とした無機質素材を肥料無添加状態で加圧成形し、それを焼成して多気泡保有体とした板状部材と、該板状部材の片面に苗素材を直接散布して活着させたセダム類とによって構成したもの。 (もっと読む)


【課題】間知ブロックによる造成壁面に簡易且つ容易に施工でき、植生による緑化を効果的に図ることができると共に、維持管理が容易な間知ブロックによる造成壁面の緑化構造を提供する。
【解決手段】間知ブロック13による造成壁面14に沿って、植生が植設される植生基盤材15を備える矩形形状の緑化ユニット16を、複数並べて設置することにより造成壁面14の緑化を図るようにした緑化構造10であって、緑化ユニット16は、矩形法枠17の内側に、植生基盤材15として乾燥無炭化ピート塊によるブロック体18を嵌め込んで形成され、各緑化ユニット16の矩形法枠17を造成壁面14に各々固定して構成される。乾燥無炭化ピート塊によるブロック体18は6面体形状を備えており、縦横に複数並べて配置された状態で矩形法枠17の内側に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、しかも肥料効果に優れたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート材料の一部に肥料及び肥料成分を有した材料を用いたこと。そして前記肥料成分に木質系バイオマスの焼却灰を用いたこと。またポーラスコンクリートの骨材として砕石汚泥の乾燥物を用いることなどを特徴とする。また本発明のポーラスコンクリートを護岸工事に用いる場合は、上層が従来の骨材及び結合材を用いたポーラスコンクリートを使用し、下層が本発明のポーラスコンクリートを用いた二層構造の護岸とする。 (もっと読む)


【課題】 網状の部材に登攀助材を添設する構造が簡単で、その製造や取り付けに手間やコストがかからない緑化パネル、及び、様々な建築デザインに対する適用性に優れた緑化パネルを提供する。
【解決手段】 登攀助材(11)の表面に、複数の波形線材(13)が、各凹部(15)において該登攀助材に接する状態で並設されかつ各凸部(16)において複数の直状線材(14)が交差するように架設されて、格子(12)が形成されている。他の形態では、登攀助材(11)の表面に、複数の波形線材(13)が、各凹部(15)において該登攀助材に接する状態でかつ各凸部(16)において相互に交差するように並設されて、格子(12)が形成されている。更に他の形態では、矩形の登攀助材(31)の表面に菱形金網(32)を配設するとともに、該登攀助材の裏面に押さえ用部材(33)を垂下させ、該登攀助材を貫通する複数の緊結用部材(34)で該菱形金網と押さえ用部材(33)を該登攀助材越しに結びつけている。 (もっと読む)


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