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Fターム[2D044DA16]の内容

Fターム[2D044DA16]に分類される特許

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【課題】新たな土表面保護シート及びそれを備えた植生体を提供する。
【解決手段】土表面保護シート10は、2枚の水解性不織布11,12を重ねて構成された不織布体13と、不織布体内に分散された非水溶性の熱融着パウダー14と高吸水性高分子樹脂15を有し、熱融着パウダーを加熱して溶融し、該溶融した熱融着パウダーにより2枚の水解性不織布を部分的に接着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】底板部2aと擁壁部2bと頂板部2cを有し、表面側に前記底板部2a、擁壁部2b、頂板部2cに包囲された凹部2dが形成されたブロック本体2と、太陽電池パネル3と、前記太陽電池パネル3を支持する支持部材4と、からなり、太陽電池パネル3は、ブロック本体2の凹部2d内で設置角度が調節可能とされていることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成によって、軟弱な地盤に対しても土留板の支持力の不足が生じることなく、的確な土留作用を確保し得る使い勝手のよい客土用の土留技術を提供する。
【解決手段】略U字状又は略V字状に折曲げ形成した棒材からなる複数の支持部材5の各頂部を連結部材6にて連結し、その連結部材6を境に支持部材5の山側に多数の開孔部を備えた土留板7を支持するとともに、前記支持部材5の谷側の下端部に可撓性を有する接地板8を固着し、その接地板8を傾斜した地盤表面に接地させるとともに、前記土留板7の下部をアンカーピンにより地盤に対して固定した上、前記地盤上に植生用の客土を供給する。 (もっと読む)


【課題】既設モルタルを剥離せず産業廃棄物も排出することなくすることなく、基盤材の流出を防止し、コンクリート面の早期緑化と長期維持緑化工法を提供すること。
【解決手段】モルタルやコンクリートで被覆形成されている法面の緑化範囲に、植栽マット体を固定する適数のアンカーボルトを適所に取付け、更に地山から植栽マット体に水分を補給する給水孔を適所に設け、給水孔内が侵入根で塞がれるのを防止するため防根シートで塞いだ後に客土を約3cm厚で塗りつけ、該アンカーボルトに種子付植栽マット体を
また1〜5平方メートルの間隔に植栽ケース付植栽マット体を固定し、洋芝に低木や宿根草を交えた混植で早期緑化を図るとともに、縁周りに客土流出防止と風侵入防止の防護カバーを取付け、長期維持緑化を図る植栽マット体によるモルタル法面緑化工法。 (もっと読む)


【課題】法面の補強機能と緑化機能の両方に勝れた緑化用石詰篭構造体を得る。
【解決手段】栗石3を充填した金網製の石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設する共に、該基盤マット4の上に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5を載置することにより緑化用石詰篭構造体1Aを形成し、上記基盤マット4の一部を石詰篭2の側面に沿って折り曲げることにより、石詰篭近辺の土壌と接触して該土壌中の水分を吸収する吸水部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】取扱い易く、しかも、緑化対象面に設置し易い緑化パネルを提供する。また、風雨に晒されても基材シートが破損し難い緑化パネルを提供する。さらに、水分不足が生じ難い緑化パネルを提供する。
【解決手段】植物を根付かせる基材シート20と、該基材シート20を補強して緑化パネル10全体の形状を安定させる補強材50とを備える。また、前記基材シート20の破損を防止する基材シート保護手段(保護ネット30)を備える。さらに、水分を吸収して蓄える保水手段(保水マット40)を備える。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続空隙率、強度、透水係数をバランス良く安定させたポーラスコンクリートブロックを製造する。
【解決手段】多数の実験によって、製品たるポーラスコンクリートの材料及び基本配合を予め定めておき、前記配合に係る所要の材料を夫々正確に秤量して生ポーラスコンクリートを混練し、前記製品を成型するための型枠容積に応じて理論質量の生ポーラスコンクリートを誤差1%内で正確に秤量し、これを前記型枠内に丁度収まるまで振動と加圧を併用しながら成型することを特徴とするポーラスコンクリートブロックの製造方法及びこの方法により製造されたポーラスコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易でありながら、斜面を安定化する力が強く、しかも周辺環境との違和感が生じ難く、緑化を図るに植生基盤材を厚く被覆する必要がなく、崩落防止効果が施工斜面全面にわたって発揮される、斜面安定化構造とする。
【解決手段】斜面(G)に面して可撓性を有する網状部材11が配され、この網状部材11の複数の穴部11aに、斜面(G)に挿入された棒材2がそれぞれ挿通され、この棒材2に対して、裏面6aに滑り止め部(6A)が設けられた押し込み部材6が、網状部材11と突き当たり、かつ、斜面(G)側へ移動することができるように、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量の植生基盤材及び植生マットを提供する。
【解決手段】本発明による植生基盤材は、密集された多数のウッドチップと、ウッドチップの間の空間に満たされて密集された多数のウッドチップを板状に保持する充填体と、を含むことを特徴とし、土壌、人工土壌などの育成土壌を全然要しないながらも、多様な植生に簡便に適用することができ、重量が軽量であるために、特に、建物屋上の緑化に非常に有用である。
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【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 ブランケットが洪水で壊れにくい河川敷のブランケット構造を得る。
【解決手段】 ブランケット5を設ける河川敷3の区域に所定の深さで窪み区域7を設ける。窪み区域7の底部上に複数の粘土層ブロック9を1層構造で敷き詰める。各粘土層ブロック9のそれぞれの上に1以上の草本植物ブロック15を敷設する。草本植物ブロック15は、根19aが外部に延び出る構造を有する植設マット17に、草本植物19を植えて構成する。 (もっと読む)


【課題】施工容易性、耐荷重性、耐久安定性に優れた壁面緑化パネル及びそれを用いた壁面緑化方法を提供すること。
【解決手段】根石ブロック15に壁面緑化パネル1Aを載せ、連結ブラケット10と、根石ブロック15の下部から内側方向に延設したボトムバー27との間に、ターンバックル28を取付け、次に、ターンバックル28の略中央に装着された調節環29により、ターンバックル28の長さを変化させ、パネル1Aの傾斜角度を所望の角度になるように調節する。その後、パネル1Aの角度を固定させるために、根石ブロック15と、パネル1Aのそれぞれに設けた接続用プレート30同士を金属固定プレート31をボルト、溶接などによって固定すると共に、下の連結ブラケット10とボトムバー27とを支えバー32をボルト、溶接などによって固定し、必要に応じて、ターンバックル28を取り外して回収し、一段目パネル1Aの設置が完了する。 (もっと読む)


【課題】簡単は構成であって施工し易く、しかも、夏期等の乾燥し易い時期においても植栽基盤に水分を十分供給することができ、また、梅雨時期等のように大量に降雨があった際には、その余分な水を外部に確実に排水することができる法面に配置された植栽基盤に対する給排水構造を提供する。また、植栽基盤に対する給排水構造に最適に使用することができる給排水用シートを提供する。
【解決手段】水分の浸入を許容しかつ耐圧強度を持たせながら排水路2を確保した排水用シート体3と、排水用シート体3に内装されて水分を吸水する吸水部材4とを有する給排水用シート1を備える。給排水用シート1を、法面に配置された植栽基盤20と地山21とを連結するように配置する。地山21からの水分を吸水部材4にて吸水して植栽基盤20への水分供給を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート又はモルタルの施工時におけるマスキングシートの施工作業を軽減し得る法枠施工法及びそれに用いる人工張芝本体を提供する。
【解決手段】 法面上に鉄筋を格子状に施工し、鉄筋で構成される各枠部の内側に、人工張芝本体2の一方の面にマスキングシート3を予め取付けた人工張芝本体1を、マスキングシート3が上面側に位置するように法面上に固定設置し、その後コンクリート又はモルタルを鉄筋に沿って吹き付けて格子状の法枠22を施工してから、マスキングシート3を除去して人工張芝本体2を露出させる。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】保水性に優れた木材チップと養分性に優れたバ−ク材を基盤材とし、植物の生育を促成することができる法面緑化用固形基盤材を提供する。
【解決手段】法面緑化用固形基盤床は木材チップ2を半バ−ク化したものとバ−ク材1を混ぜて基盤とし、これに真砂土3、黒土4、赤土5、石炭灰6、炭粉7、肥料9、ベントナイト8、接着材10等を入れて混ぜ合わせ、プレス機Nで圧縮成形し乾燥させてなる法面緑化用固形基盤床1Aを実現する。 (もっと読む)


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