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Fターム[2D051GA01]の内容

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【課題】補修工数やコストを低減することが可能な発熱体構造及びその成形方法を提供する。
【解決手段】第1絶縁層1と、導電層3と、第2絶縁層2と、電力印加部とを有する。第1絶縁層1は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより基面上に形成される。導電層3は導電性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより第1絶縁層1の上方に形成される。第2絶縁層2は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより導電層3の上方に形成される。電力印加部は導電層3に電力を印加することにより導電層3を発熱させる。 (もっと読む)


【課題】舗装ブロックに埋設された電熱ヒータ−に電源を供給するためのケーブルの敷設及びメンテナンスを容易にする。
【解決手段】ブロック本体10の内部に融雪用の電熱ヒーター20が埋設され、その電熱ヒーター20に電気を供給するケーブル23が、ブロック本体10の内部から外部へと引き出された融雪機能付き舗装ブロックにおいて、ブロック本体10は上方と側方とに開口する凹部11とその凹部11の内面に開口する孔12とを備え、凹部11内に嵌る蓋部材15を設けてその蓋部材15の上面15aをブロック本体10の上面10aと面一にし、ケーブル23は孔12を通じて電熱ヒーター20から凹部11内へ引き出され、凹部11の内面とその凹部11の内面に対向する蓋部材15の外面との間を通ってブロック本体10の側面10cから外部へ引き出されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】従来のロードヒーテングは、電熱ケーブル又は温水パイプを路面下に直接埋設する構造であり、路面の荷重による損傷を防ぐため路面下に深く埋設する。このため、融雪する熱エネルギーで地中から路面を加熱する際時間がかかり、また地中に熱エネルギーが分散して損失が多いという課題がある。
【解決手段】発熱体を、金属メッシュワイヤー1又はエキスパンドメタルに金属パイプ2を溶接し、金属パイプの中に熱源である電熱ケーブル4又は温水パイプを通す構造とした。これにより、電熱ケーブル及び温水パイプは金属パイプに保護されるため、従来のロードヒーテング装置に較べ路面下に浅く埋設することができ、舗装表面への熱エネルギーの伝導も早くなり、さらに、熱伝導のよいメッシュワイヤー及びエキスパンドメタルの効果により、熱エネルギーの地中への分散損失が少く、路面に平均に熱を伝えることができるロードヒーテングを得る。 (もっと読む)


【課題】融雪や解凍ないし凍結防止などの設備において熱効率に優れた加熱構造体を提供する。
【解決手段】加熱源2の下側に中空微粒子5を敷き詰めた中空微粒子層を形成し、該加熱源2は該中空微粒子層に接触して設けられており、該加熱源2の上側には構造材1が設けられており、上記加熱源2が上記中空微粒子層と上記構造材1とによって積層された構造を形成していることを特徴とする融雪や解凍ないし凍結防止の設備に用いられる加熱保温構造体であって、好ましくは、該中空微粒子層の下側に透水性布材6が敷設されており、該加熱源2の上部が該中空微粒子層から露出し、かつ該加熱源2の下部が透水性布材6に接触しないように、該加熱源2が該中空微粒子層に埋設されるように加熱保温構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工に際して路面を掘り起こすことなく舗装面Rに対して極めて薄肉に敷設するだけで済み、施工作業時間の短縮が図れて材料費・施工費が少なくて済む面状発熱体埋設舗装構造を提供すること。
【解決手段】この面状発熱体埋設舗装構造10は、舗装面Rに、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第1の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる下地断熱層11が形成され、下地断熱層11の上に面状発熱体12が敷設され、さらに面状発熱体12の上に、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第2の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる表面層13が形成され、面状発熱体12に給電し得るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料の消費及びランニングコストを低く抑えつつ、降雪時には速に融雪を行うことができる放熱管敷設型融雪装置を提供する。
【解決手段】熱媒体タンク1には熱媒体3が充填してある。熱媒体タンク1内は仕切り盤を設けて上側貯留空間と下側貯留空間に仕切られて、熱媒体加熱器7が設けてある。熱媒体加熱器7は、油16を収容する蓄熱媒体タンク8と電熱ヒーター15とから構成してある。熱媒体流動管10は流入口が下側貯留空間内に、流出口が上側貯留空間内に位置するように蓄熱媒体タンク8に巻設してある。蓄熱媒体タンク8内に通水穴を形成した通水性仕切り体11が設けてあり、通水仕切り体11の外側空間に蓄熱材としての石14が配設してあり、内側空間に電熱ヒーター15が配設してある。上側貯留空間から送り側循環配管を介して放熱管25に熱媒体3が送られ、熱媒体3は戻り側循環配管を介して下側貯留空間に戻る。 (もっと読む)


【課題】急な降雪を予測し融雪器を効率よく制御可能にする。
【解決手段】融雪器制御システム1は、レールの状態及び該レール付近の気象の状態を検出し、これらに応じて複数の目標温度で運転するように融雪器2を制御するものである。そして、前記レールが存在する地域について気象台による時間帯ごとの降雪予報情報を気象業務支援センター10から入力する中央監視制御装置3と、前記レール付近の湿度情報を入力する湿度センサ8と、入力した前記湿度情報を時系列で記憶するとともに、入力した前記降雪予報及び前記湿度情報が所定条件を満たしている場合に、急な降雪が始まると予測する融雪判定装置4と、該予測を基に、急な降雪に備えた予熱用の目標温度で融雪器2を運転するように制御する融雪制御装置5とを備えている。前記所定条件は、前記湿度が、直近の過去における所定時間内に所定の湿度上昇閾値以上上昇している場合を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪車などによる玄関先や車庫前に排出された雪塊を融雪する間口融雪ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の間口融雪ユニットAは、耐熱合成樹脂製の有底矩形枠1内に、最下層から順に、発泡断熱材2、アルミ蒸着付断熱シート5及び鉄筋3を敷設し、更にハイパワーヒーター6又は放熱パイプを布設して、遠赤外線発生物質と蓄熱・補強材を混入したコンクリート7を流し込んで固めた矩形薄板とするものである。前記ハイパワーヒーター6は、下層にアルミ蒸着付断熱シート10、上層に面状ヒーター11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材で周辺の温水温度を変化させる事により状態変化させ、以ってエネルギーの蓄熱と放熱に利用し、ロードヒーティングパイプに低温水を常時循環させて路面の融雪を実施するシステムを提供する。
【解決手段】電気ヒーター5で投入された電気エネルギーを酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材3を利用する事により二倍以上に増幅してエネルギーを蓄熱し、他方予備室2からロードヒーティングパイプ11に温水を常時低温水にて循環する事により路面を24時間温め融雪する。 (もっと読む)


【課題】 降雪地における建造物外部鋼製階段のステップに降着した氷雪等は、スリプや転倒等、人身事故の原因となっている。
【解決手段】 本発明は、これを防ぐ為にステップ裏面に階段融雪用発熱体を設置するものである。裏面に設置することから、直接踏まれることがなく、構造が簡易であることから、従来の製品と比較し安価かつ長寿命を特長とするものである。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体等の防水を必要とする物体を包むように覆うだけで、面状発熱体の防水を行うことのできる防水シートおよび、その防水シートに用いることのできるシート材を得る。
【解決手段】撥水剤と、アクリル系樹脂とを含む合成樹脂層(a)11と、アクリル系樹脂を含浸させた基材層(b)12と、改質アスファルトコンパウンド層(c)13と、剥離層(d)14とが、(a)、(b)、(c)、(d)の順に積層されている防水シート材である。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、ヒータユニットを機械的・電気的に連結する。
【解決手段】ヒータシステムは、電気ヒータ15を設けたヒータユニット50と、隣接するヒータユニット50を電気的・機械的に連結できるコネクティングリンク10とから構成する(c)。ヒータユニット50は、ブロック状のベース体31の上面32bに防水被覆した電気ヒータ15を取付け(a)、ベース体31の底面32に連結凹部34、嵌合溝38を形成する。各連結凹部34に電気ヒータ15の第2端子21を配置する(b)。地面52上に、ヒータユニット50を並べ、隣接するヒータユニット50を、連結凹部34にコネクティングリンク10の両端部を挿入して連結し、電気的に直列した両端に位置するヒータユニット50の第2端子21を電源につなぐ。 (もっと読む)


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の融雪装置では埋設されるヒータが非常に長尺であり、かつジグザグに埋設され、さらに鋼管の相互間は鋼管に挿入されず直接土壌に埋設されているので、埋設したままの状態でヒータのみを抜き取り、新たなヒータを配設することは不可能である。そのため、掘り起こしてヒータを交換しなければならない。
【解決手段】保護管に挿入されたヒータを1個のヒータユニットとして、地中に埋設された電力供給線に対して複数のヒータユニットを並列に接続し、各ヒータユニットのヒータを箔状のリボンヒータで構成すると共に、このリボンヒータをシリコンゴムで被覆し、さらに、シリコンゴム中にリボンヒータに沿って紐状の補強材を埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】従来の路面融雪の施工方法では、現状に有る道路を一度(アスファルト塊、コンクリート塊等(産業廃棄物))撤去し、新たに路面融雪器械等を設置しなければならないため、産業廃棄物が多く排出されている。
【解決手段】現状の路面高さを変えられない場合は路面を2段階に削り取ることにより、特殊ステンレス面状発熱体を簡単に敷き均す事が可能になり、産業廃棄物の減少に繋がる。
特殊ステンレス面状発熱体を舗装内に埋設し耐久性シートをマットの上下に張る事により、舗装面の強化となり、路面上の雪を融かすことができ、特殊ステンレス面状発熱体の維持点検、修繕が可能になった。
また現状の路面高さを変えられる場合は、現状の路面を削り取りその削り取った溝の中に耐久性シートを張り特殊ステンレス面状発熱体を入れその上にもう一度耐久性シートを張りその上に接着材を散布し舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】温度調節機能付きの人工グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝グラウンド10は裏打ちシート12から突出する広く離間したリボン15の列13を含む。温度調節手段23はリボン15の列13の間の空間において、裏打ちシート12に付着されている。充填物層は裏打ちシート12の上部に設けられ、それによって温度調節手段23を埋設し、かつリボン15を直立して保持する。充填物層は植物栽培のための栽培媒質を含んでもよい。一つの実施形態においては電気ケーブルが除氷のために該グラウンドを加熱するため、あるいは植物の根を温暖に維持するために、人工芝グラウンド内に一体化されている。他の実施形態においては該グラウンドを湿らせるために、穴が開いたフレキシブル管が人工芝グラウンド10内に一体化されており、それにより該水分が蒸発したときに該グラウンドを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝達施設の例としてロードヒーティングにおいては、これまで電熱方式と温水循環方式が多く使用されてきたが、熱源を変えた場合、ロードヒーティング施設の改築も余儀なくされている。ロードヒーティング施設は改築せずに熱源を自由に選択できるハイブリッド熱伝達装置を提供する。
【解決手段】 ロードヒーティング施設1などの熱伝達施設に金属パイプ2を使用する。一筆書き状に配管したパイプ内空部には温水・不凍液などの液体10aまたは温風などの気体10bを貫通させ、金属パイプ両端部9には電極を接続して電気を流し発熱させる。必要熱量に合わせまた、経済性に優れた熱源を適時複数選択し制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


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