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Fターム[2D052CA05]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 路肩、路長の測定、その制御 (11)

Fターム[2D052CA05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】先端部品の先端が横一線の鋭利な接点を作る事により、進行路面に散在するAS合材粒子を押し出し一掃していくことができ、仕切り板底への粒子の入り込みを防ぐ。
【解決手段】仕切り板の平板部分を2分割とし、山形状にした先端部分1は、舗装を行う範囲と行わない範囲の境界カットラインを離れることなく進行するために必要なアングル構造イ、及び本体機械スクリードの推進力を受けて平板が進む為の垂直板ロ、更にアスファルトフィニッシャー機械から流れてくる不要材の外への溢れを防ぐ為の止め板ハ、等の部材が合体した構造として成る。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】スクリードの幅を収縮する際に、スクリュースプレッダの回転を自動的に制御できるようにする。
【解決手段】供給される舗装材を車体の幅方向に拡散させるスクリュースプレッダと、路面上に拡散された舗装材を所望の舗装幅でかつ所望の厚さに敷き均すべく、車体の幅方向に伸縮自在なスクリードを備えた舗装機械において、前記スクリュースプレッダ駆動用のスクリューモータの回転方向を正転と逆転に切換える逆転スイッチと、前記スクリード伸縮駆動用のスクリード伸縮シリンダの伸縮方向を伸長と収縮に切換える伸縮スイッチとを設け、前記伸縮スイッチが収縮位置に操作されたときは、前記逆転スイッチの操作位置にかかわらず前記スクリューモータの回転方向を逆転させるコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械の舗装作業時に走行の目安として使用する走行指針装置について、如何なる作業条件でも指針を左右に付け替えることなく、走行指針装置の設定を容易かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】車体11前端部の幅方向にレール21を固設し、該レール21にスライダ22を水平移動可能に取り付け、このスライダ22に竿状のパイプ23を回転可能に装着し、該パイプ23の先端に指針24を吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装作業における段差部へのアスファルト乳剤散布を自動化して省力化を図る。
【解決手段】アスファルトフィニッシャに、車体の幅方向へスライドできる伸縮アーム14と、伸縮アームを駆動する油圧モータ19を設ける。伸縮アームの先端部に段差位置検出手段として距離センサユニット15を取付けるとともにアスファルト乳剤散布ノズル17を取付ける。自動制御手段が距離センサユニットの検出値に応じて油圧モータ19を制御して伸縮アームを伸縮し、アスファルト乳剤散布ノズルの散布方向を常に段差部分へ向ける。人手により段差部分へアスファルト乳剤を散布する必要がなくなり省力化するとともに、乳剤の散布むらも殆どなくなり舗装品質も向上する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜および車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】転圧施工の効率に優れる転圧ローラおよびこの転圧ローラを用いた路面の転圧方法を提供する。
【解決手段】前後にロールを備えた転圧ローラにおいて、少なくとも一方のロールは左右に分割されて同軸状に配置され、この左右のロール(右ロール6R、左ロール6L)を、正面視して中央に位置した他方のロール(後ロール7)に対して転圧ラップ代が生じる範囲内で、車幅方向に移動させてこの左右のロール間の距離を変更可能とするロール距離可変手段14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 既存土壌突き固め装置など手持ち式建設機械の構造を大きく変更する必要なく、ハンドルの手元加速度を低減できる手持ち式建設機械用防振ゴムを提供する。
【解決手段】 機体2側に固定される一側端板6と、ハンドル部材3側にボルト13及びナット14で接合固定される他側端板7との間においてゴム層8と鋼板9を交互に積層して加硫成形している。他側端板7には貫通孔16をゴム層8に向かって開口するよう設け、他側端板7のゴム層8に面する側に貫通孔16の位置に合わせてナット14を固定している。ナット14のゴム層8に面して開口する内端開口が、ゴム層8に面する外面側が平面もしくは凹面に形成された封板15で塞がれている。 (もっと読む)


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