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Fターム[2D052CA07]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 圧力・締固め度の測定・その制御 (20)

Fターム[2D052CA07]に分類される特許

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【課題】アスファルト舗装の施工管理を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アスファルト敷き均しシステムSにおいて、締固めツールを持つスクリードEを有する道路舗装機Fと、締固め装置Vと、ミキサとを備え、道路舗装機F用に設けられた電子的材料密度モジュールMは、敷き均し処理中に、少なくとも道路舗装機F、締固め装置V、ミキサの動作最適化および/または動作監視のため、少なくとも1つの締固めツールの領域で生じたアスファルト層Dの実締固め度に関するデータを取得して、これらのデータを評価および/または記録する。取得されたデータは締固め装置Vに伝達され、この伝達されたデータを頼りに、スクリードEで決定された実締固め度に基づき、アスファルト層Dの最終締固め度を生成する。 (もっと読む)


【課題】適切な走行距離で転圧作業を行い、転圧対象となる路体について均一且つ充分な締固め度を得ることを可能ならしめる転圧機械の走行距離監視装置の提供。
【解決手段】転圧機械(200)の走行距離を管理するのに必要な情報(設定進入走行距離Lf、Lfと設定後退走行距離Lrの差ΔL、操作員に対して終点位置が近いことを報知する位置Y、Xと終点までの距離lf、lr等)を入力する入力装置(1)と、操作員に対して進入或いは後退の終点に到達したこと及び終点が近いことを報知する警報装置(11)と、入力装置(1)で入力された情報や転圧機械の走行距離を表示する表示装置(ディスプレイ10)と、制御装置(コントロールユニット50)を備えている。 (もっと読む)


【課題】必要な作業待機状態を効率的に確保する道路仕上げ機及びその操作方法を提供する。
【解決手段】主動力装置Pと、油圧ポンプ及び/又は油圧や電気で動く機能部品に給電する発電機への動力伝達装置を有する道路仕上げ機Fにおいて、該動力伝達装置は、任意断接可能な少なくとも1つのクラッチを備え、クラッチ制御装置Sが設けられ、クラッチ制御装置Sによって少なくとも操作指示及び/又は検出したクラッチ負荷状況に応じて、該操作指示に自動優先する切断遅延を設定可能にし、クラッチ切り替え回数制限を、時間と共に移動する検出間隔によって設定可能にする。クラッチ制御装置Sにより、逆の操作指令が出されておらず、前記切断遅延が過ぎた後にのみ、クラッチを接続し、逆の操作指令が現れても、クラッチを最初の接続状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】締固め仕上げ層を敷設するための方法及び路面仕上げ機を提供する。
【解決手段】スクリードBを有する路面仕上げ機Fにより仕上げ層を敷設する方法であって、タンパー・デバイスT及び平滑化プレート12を備えるこのスクリードが、仕上げ層を少なくとも締め固め、表面的に平滑化する、この方法により、タンパー・デバイスTのストロークh及び/又は頻度fが、舗装幅bにわたって及び舗装幅b内の作業方向Rに対して横軸方向において非一定である舗装厚さD及び/又は敷設速度Vで仕上げ層3を敷設するために、遠隔的に多様化される。この方法を実装するのに適した路面仕上げ機においては、路面仕上げ機又はスクリードBは、舗装幅b内におけるタンパー・デバイスTの少なくともストロークhを遠隔作動により局所的に異ならせるための調節デバイスEを有する。 (もっと読む)


【課題】 排ガスの一部をバーナの燃焼用空気として利用し、バーナに燃焼用空気として導入する外気量から前記排ガス量に相当する分だけ減じさせることにより、総排ガス量を削減して燃費の向上と共に集塵装置等の負荷を低減させる。
【解決手段】 循環ダクト16より更に分岐ダクト20を分岐させて備え、この分岐ダクト20をバーナ6先端のスロート21に連結して排ガスの一部をバーナ6の二次燃焼用空気として導入させると共に、分岐ダクト20には排風機22と、この排風機22の回転数を制御する風量制御器26とを備える。そして、バーナ6の燃焼量に応じて風量制御器26にて排風機22の回転数を制御してバーナ6に二次燃焼用空気として導入させる排ガス量を調節することにより、総排ガス量を削減し、燃費の向上と共に集塵機等の負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】 舗装面に与えられる環境的外乱因子を遮断し、好適な舗装工事環境を提供する屋根構造の提供。
【解決手段】 舗装道路の上方に位置する屋根部と、屋根部を支持し、舗装道路表面と屋根部の間に舗装作業用の空間を確保する複数の脚部からなり、屋根部は、一対の側縁同士を接続する少なくとも1つのベースフレームを備え、各脚部は、ベースフレームに沿って延設するとともにベースフレームに固定される第1フレームと、第1フレームの外側端部に回動可能に接続する第2フレームと、第1フレーム途中部と第2フレーム途中部と接続する中間フレームからなり、第1フレーム途中部との接続点と第2フレーム途中部との接続点の少なくとも一方において、中間フレームと第1フレーム又は第2フレームとの間の接続解除が可能であることを特徴とする道路舗装工事用屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】舗装機械がカーブに沿って舗装作業を行うときに、カーブの外側と内側で走行速度に差が生じても、締め固め装置の作動量を左右とも最適に調整して仕上がりのよい舗装を行うことができるようにする。
【解決手段】締め固め装置31L,31Rは油圧モータ32L,32Rの駆動により作動し、作動調整手段は前記油圧モータ32L,32Rへの圧油の流量を調整する電磁比例制御弁33L,33Rにて構成され、さらに、車体本体の走行速度を検出する車体走行速度検出手段22と、ステアリングの切れ角を検出するステアリング切れ角検出手段23と、スクリードの張り出し量を検出するスクリード張り出し検出手段25,27を設け、各検出手段からの検出信号に基づき、左右の電磁比例制御弁33L,33Rへそれぞれ制御信号を出力して締め固め装置31L,31Rの作動量を左右で独立して増減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤ表面を均一に加熱できるとともに、タイヤの表面温度を容易に調整でき、効率良くタイヤ表面の温度を上げることができるタイヤローラ及びその加熱方法並びにアスファルト混合物の付着を防止する方法を提供する。
【解決手段】高周波加熱器4で発生した過熱水蒸気を路面と接する直前のタイヤ表面10a(10b)に噴射する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの締め固め度を測定する方法および装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、締め固め機械により、締め固める表面区域の被覆層上を通過するステップと、締め固め機械の位置の位置データを測定するステップと、被覆層の表面区域の現在の部分表面を画定するステップであって、現在の部分表面は既に通過した複数の小区域からなる可能性があるステップと、締め固め効果を測定するのに有用であるパラメータを測定および/または選択し、該パラメータを位置データと共に記憶するステップと、現在の部分表面または小区域の全てにパラメータを割り当てるステップと、該パラメータから、現在の部分表面または小区域の締め固め度を計算するステップと、現在の部分表面または各小区域について以前のパス中に記憶されたパラメータが前記計算に含まれるパラメータの一部をなすように、以上のステップを繰り返すステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップ状態を判定したうえで車輪の振動を自動的に停止させる振動型締固め車両の振動制御装置を提供する。
【解決手段】前後輪の各回転数の信号S1、S2を出力する回転数検出部2と、前後輪の回転数比のデータDaを算出する回転数比演算手段3と、を備え、データDaの値に基づいて前後輪の一方のスリップ状態を判定し、スリップと判定したときに振動中の車輪について振動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】タンパの高さ調整の作業及びストライクオフプレートの高さ調整の作業を簡略化する。
【解決手段】
スクリードフレーム19に高さ調整可能に取り付けたタンパブラケット21に、タンパ16とストライクオフプレート15を配設し、タンパ16の高さ調整とストライクオフプレート15の高さ調整を、タンパブラケット21のスクリードフレーム19に対する高さ調整で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装路面の路肩やセンターライン部に所定間隔で溝を効率的に設ける装置を提供する。
【解決手段】車体2と鉄輪3とを備えた自走車両1において、前記鉄輪3が、車両1の左右方向に移動可能に取り付けられており、また上下にも移動可能であり、かつ中央上部で固定可能である。また、前記鉄輪3の周面に凸部4を有し、前記凸部4は前記鉄輪3の幅方向端部と前記凸部4の幅方向端部との間に間隔をあけて設けられており、また前記鉄輪3に対して着脱可能に取付けられていることを特徴とする路面溝形成装置。 (もっと読む)


【課題】路面の均一な締固めが可能となる振動ローラの振動制御装置および締固め施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】記憶装置45は、信号S1と信号S2とをサンプリングして組み合わせデータとし、これを記憶する。演算装置46は、記憶装置45に記憶された組み合わせデータと、現在の信号S1および信号S3とを入力信号として演算し、記憶装置45に記憶された第1の入力装置からのデータD1における振動ローラの位置で、組み合わせて記憶された第2の入力装置からのデータD2に対応した所定の振幅が加わるように、制御信号発生手段47にデータを演算出力する。 (もっと読む)


【課題】地盤の均一な締固めが可能となる振動ローラおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】ロール2を振動させて地盤を締め固める振動ローラRに関し、振動ローラRの走行速度が変わった場合であっても地盤に加わる単位面積当たりのエネルギ値が一定となるように、走行速度の変化に応じてロール2の振動を制御するようにした。また、ロール2の振動状態の制御は、ロール2の起振軸の単位時間当たりの回転数を制御することにより行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い技術力が無くとも高精度で締固め施工できるような湾曲路面用の締固め装置を低コストで提供する。
【解決手段】本発明の締固め装置1は、路面に追従できるようにした転圧輪4,5と、該転圧輪4,5をシフトさせる油圧シリンダ12,13と、該油圧シリンダ12,13を油圧駆動して転圧輪4,5のシフトを制御する油圧駆動器30,40と、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧を調整する油圧調整器50,60と、を含んで構成される。油圧調整器50,60は、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧が高くなるときに該油圧を下げるように調整し、転圧輪4,5を路面に沿って上方へシフトさせられるようにする。したがって、次第に形状変化する湾曲路面に沿って一定の締固め圧力をかけ続けていくことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材による固着状態がなくなるまでタンパエッジとスクリードプレートを加熱する必要があった。
【解決手段】 スクリード装置24は、駆動スイッチ8が投入されると、タンパエッジ加熱リレー9およびスクリードプレート加熱リレー10に電流が流れ、スクリードプレート30A,30B,30Cおよびタンパエッジ32A,32B,32Cが加熱される。タンパエッジ32A,32B,32Cが十分に加熱されていなくて、または、駆動スイッチ8を投入することなくタンパエッジ32A,32B,32Cを上下動し、タンパエッジ32A,32B,32Cが低温になっていて、タンパモータ4に過負荷がかかると、圧力センサ3により所定値以上の圧力が検知され、圧力スイッチ7がオンしてタンパエッジ加熱リレー9に電流が流れ、タンパエッジ32A,32B,32Cが加熱される。 (もっと読む)


本発明による振動プレートシステムは、結合装置(1)を介して相互に機械的に結合された少なくとも2つの振動プレート(10,20,30)の結合体と、制御データを該振動プレートへ出力するための制御信号発生器(6)とを有する。各振動プレートは、制御データを受信するための受信装置(12,22,32)と、振動プレートを前方走行および後方走行させるための走行駆動機構と、結合体における該当の振動プレート(10,20,30)の位置を決定するための位置決定装置(13,23,33)とを有する。さらに、制御規則が格納された規則メモリが設けられており、この制御規則は、走行駆動機構を駆動制御するための制御手段の関係を、振動プレート(10,20,30)の位置と制御データによって得られる制御情報とに依存して定義する。各振動プレートにおいて固有の制御装置が、振動プレート(10,20,30)の位置と制御情報とに依存して適切な制御規則を選択し、これに相応して走行駆動機構を駆動制御する。
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地面突固めシステムは、走行及び操舵可能な地面突固め装置(3)及び制御装置(5)を有している。この制御装置(5)は、突き固めようとする面(1)及び所属の面境界線(2)をオペレータによって規定するための面規定装置(6)を有している。更に、地面突固め装置(3)の目下の位置を検出するための位置検出装置(18)が設けられている。走行センサ(8a;8b)は、地面突固め装置(3)が各面境界線(2)を通過せずに、面(1)内で走行を続けるように地面突固め装置(3)の走行運動の目標値を規定することによって、地面突固め装置(3)の走行方向を転換する。補足的に、走行経路(4)を規定するための経路プランニング装置(7)が設けられていてよく、この場合、地面突固め装置(3)が走行経路規定を守ると、突き固めようとする面(1)を少なくとも1回は完全に通過するということが保証されている。このようにして、オペレータによって規定された面(1)内での地面の自動突固めを可能にする。
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【課題】舗装作業時にスクリードの舗装幅を変更させても、舗装面の平坦性及び舗装密度の均一性を確保する。
【解決手段】伸縮式スクリード6の舗装幅を検出する舗装幅検出手段17と、該舗装幅検出手段17で検出された舗装幅の増減に応じて減増するようにリフトシリンダ7,8の背圧を調整する背圧調整手段とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の停止動作時又は発進動作時に施工面にスクリードマークがつく又は不陸が生じる等の施工不具合の発生を抑える。
【解決手段】舗装機械1の施工速度を検出する速度検出手段17と、該速度検出手段17で検出された施工速度の増減に応じて減増するようにアシスト圧を調整し、該調整されたアシスト圧の圧油をリフトシリンダ8,9のロッド8a,9a側に加えるアシスト圧調整手段18とを具備させた。 (もっと読む)


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