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Fターム[2D052DA09]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の共通要素手段 (373) | 計量手段 (18)

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【課題】乳剤残量と走行車輪の回転速度データからその後の施工可能距離を予測して表示することにより施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減する。
【解決手段】走行車輪3,3の回転速度に対応したパルスデータ及び乳剤タンク6内の乳剤量に関連するデータを入力し、パルスデータに対しては該パルスデータに走行車輪径及び円周率πを乗じて施工した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求め、乳剤量に関連するデータからは乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求め、該乳剤残量の減少分ΔWを施工距離の増分ΔLで除することにより乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに乳剤残量Wを乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算するコントローラ5と、演算されたその後の施工可能距離を表示する表示手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の計量板を用いた舗装機械では、バーが計量板の計量面上を移動する際、バーと計量板との間に噛み込んだ舗装材の厚みで計量板にかかる荷重が変動し、舗装材の重量の正確な計量が行なえなかった。
【解決手段】 底板40上に供給された舗装材60がコンベヤ50の一端側からコンベヤ50の搬送面50a上に搬送される際、コンベヤ50の搬送面50aがバー45と同じ速度で同じ方向Aに移動するため、舗装材60を搬送面50aによって搬送する間、バー45と搬送面50aとの間に舗装材60が噛み込まないので、噛み込まない状態はそのままに保持される。このため、バー45がコンベヤ50を通過する際、バー45からコンベヤ50の搬送面50aにかかる荷重は変動しなくなって一定になる。この結果、舗装材60の重量は、ロードセル56によって正確に計量される。 (もっと読む)


【課題】 従来の計量板を用いた舗装機械では、隙間に舗装材が固着して、計量板が荷重に応じて上下動しなくなり、舗装材の重量の正確な計量が行なえなくなってしまう。
【解決手段】 バー45により搬送される舗装材60が、傾斜下側および上側の隙間53を通過する際、舗装材60の一部が隙間53に挟まることがあるが、隙間53における底板40および計量板50の対峙する側面40a,50aが、底板40の上面40bおよび計量板50の計量面50bから厚み方向73および75に沿って離れるに従って広がるように角度θおよびθを有して傾斜して形成されているため、底板40および計量板50の側面40aおよび50aから、隙間53に挟まった舗装材60をその場にとどまらせようとする作用は働かない。従って、隙間53に挟まった舗装材60は速やかに落下する。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のロードセル式計量バーフィーダを用いた舗装機械では、新材の供給位置を前端側の支点の直上に位置させないと計測を正確に行うことができなかった。
【解決手段】 路上再生道路舗装機械2が備えるバーフィーダ4では、従動軸42の両端のスプロケット42a,42aと駆動軸43の両端のスプロケット43a,43aとの間に架け渡された2条のチェーン44,44は、ケーシング41の滑らせ板41bの直上を移動する搬送軌道と、この搬送軌道の上方を通って走行車両21に支えられているホッパ3内を通過する戻り軌道との間を、駆動軸43の回転に従い矢印で示す方向に循環する。バーフィーダ4のバー45は、戻り軌道ではホッパ3の底板31の直上を通過し、底板31上の新材を滑らせ板41b上に落下させる。また、搬送軌道ではホッパ3の下方に位置する滑らせ板41bの直上を移動し、新材を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路舗装機械は、荷台への積み込みや荷台からの積み下ろしの際、スクリード装置後端の底部が地面に衝突したり車台前端の底部が歩み板に衝突する虞があった。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ4は車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52が、それぞれ設けられている。運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端底部に位置して設けられている。距離センサ52は、スクリード装置44の後端底部に位置して設けられている。歩み板2や地面3等の検知対象物との距離が検出距離L(3cm)であることが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行うと共に、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動が停止する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトプラントのみ設置した工場において、設備費をできるだけ低廉にして再生合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント20に併設して、リサイクルプラント1より運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備21を設置する。そして再生合材受入設備2の貯蔵サイロ40に再生合材を一旦貯蔵しておき、再生合材必要時には、貯蔵サイロ40下位の計量槽41にて所定量計量し、再生合材用ミキサ42に投入すると共に、計量槽46にて計量した添加剤を添加して混合する。そして、この再生合材をベルトコンベヤ48を介してアスファルトプラント20のプラント本体23に搭載したミキサ35へと移送して新規骨材に所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合して所定のアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルプラントのみ設置された工場において、設備費をできるだけ低廉にして新規合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 リサイクルプラント16に併設して、アスファルトプラント1より運搬してくる新規合材を受け入れる新規合材受入設備17を設置する。そして新規合材受入設備17の貯蔵ビン40a、40b、40cに新規合材を一旦貯蔵しておき、新規合材と再生合材とを混合した合材出荷時には、貯蔵ビン40a、40b、40cのいずれかのビンから新規合材を払い出して下位の計量槽42にて所定量計量し、ミキサ43に投入すると共に、貯蔵サイロ24から再生廃材を所定量払い出してベルトコンベヤ49を介してミキサ43に供給し、必要に応じて添加剤を所定量添加して所望ののアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


システム及び装置すなわち舗装マシン(1)が開示され、これは路盤の地形的なプロファイルを取得し、次いで該プロファイルに従って厚さが変動するアスファルトマットを分配する。該システムはマットの幅方向にわたり並びに長さ方向に沿ってマットの厚さの変動を提供する。その処理は、舗装すべき表面の3次元プロファイルを取得することで開始する。走査手段(10)が道路表面上を移動して舗装すべき表面の全体的な長さ及び幅のプロファイルを取得して詳細な地形的なプロファイルを取得する。第2の動作段階で、走査手段(10)がアスファルト分配機構と共に使用されて、変動する厚さのアスファルトマットが分配される。
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