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Fターム[2D053AB05]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の移動手段 (217) | レール又はガイドを用いるもの (7)

Fターム[2D053AB05]に分類される特許

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【課題】容易に利用されうる静的図形表示システムが望まれている。
【解決手段】天然タイプ又は人工タイプの芝生表面に付与可能な静的図形表示システムにおいて、芝生の草を切除できる切除手段を備えた少なくとも1つの螺旋型ドラムを有する切削デバイスを具備するとともに、芝生の草の切除及び方向決めによって、任意の文字又は図形パターンにより広報的表示が得られるように切削デバイスの移動を芝生表面において案内するとともに、芝生表面に配置される案内手段を具備する静的図形表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】目地による効果を有効化させること、コンクリート打設後の後作業を軽減し、作業の迅速化、安全性を向上させること。
【解決手段】自動目地形成装置1は目地形成手段2及び拘束手段9からなり、成型型枠の出口に対応する後端部側面に付設される。目地形成手段2は軸3の先端部にローラ5が固着されるとともに、基端部にピニオン7が固着されてなり、該ピニオン7がラック9aに回転可能に歯合する。上記ピニオン7は油圧モータ8により駆動され、これにより、上記自動目地形成装置1は矢示する成型型枠の移動方向に対し、高さ方向に直交して移動自在に構成される。拘束手段9は上記したラック9aからなり、該ラック9aを上記成型型枠の後端部側面に垂設され、上記ローラ5の移動軌跡をピニオン7が歯合するラック9a上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】 構造物表面の一部を除去する場合に、騒音や環境の問題が少なく、しかも高能率の切断を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】 構造物表面の一部を除去する切断方法で、構造物表面の切断予定ラインの各交点付近に座ぐり穴を設ける工程と、座ぐり穴にガイドプーリを配置して第1のワイヤーソーにより第1の切断筋を形成する工程と、座ぐり穴に方向転換プーリを配置し、前記第1の切断筋の底および前記方向転換プーリに前記第1のワイヤーソーよりもビーズ径の小さい第2のワイヤーソーを配置して、構造物表面と略平行方向に切り込んで第2の切断筋を形成する工程とにより構造物表面の一部を除去する方法により切断を行う。 (もっと読む)


【課題】手が入らない等の理由により補修等が実質的に行われていなかった構造物狭窄部に対し、構造物の通常使用状態を維持したまま、高い精度での表面処理を実施可能な構造物狭窄部の表面処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理面Sfに、はつり等の表面処理を行うための作業治具1と、この作業治具1を移動させる移動装置とを備え、移動装置は、構造物Sの被処理面Sfに向かって少なくとも左右方向に、構造物狭窄部G内を移動可能な治具支持部41を備え、治具支持部41に支持された作業治具1を、移動装置によって、構造物狭窄部Gの左右両端間において移動させることのできる構造物狭窄部の表面処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】路面処理にも使用できる走行式テープ貼付装置を提供するものである。
【解決手段】 巻回積層した被覆テープが回転自在に装填される回転軸を備え、装填された被覆テープを繰り出し路面8上に圧着する圧着ローラを軸設し、舗装路面8上に設けた走行ガイド17に沿って走行する走行式テープ貼付装置によって路面上に被覆テープを貼着し、この被覆テープを貼付した路面領域以外の路面を表面加工処理する路面処理方法であって、側板2,2の上方に送りローラ3と、この送りローラ3と芯ずれした位置に圧着ローラ4が設けられ、送りローラから繰り出された被覆テープが圧着ローラを経て路面上に貼着する構成である。 (もっと読む)


【課題】全幅員を途切れずに切り込むことができ、目地溝の崩れやダレを生じにくい目地切り装置を提案する。
【解決手段】本発明の目地切り装置は、フレーム3に円盤刃1を軸支すると共に、円盤刃1の両脇に同軸にして円盤刃1よりも小径のガイドローラ5を軸支し、施工面上に平行に差し渡した二本のガイドレール10でガイドローラ5を案内すると共にその二本のガイドレール10の間を通した円盤刃1で目地切りを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 芯出しが容易でありかつ芯ずれを起こす恐れのない、舗装面の円形切断用治具を提供する。
【解決手段】 地下構造物用蓋の周囲の舗装面を円形に切断する作業機械を取り付けるために、受枠に嵌め合わせて固定する治具本体を有する舗装面の円形切断用治具であって、治具本体15に荷重が加わったときに治具本体15の沈み込みを防止する手段として、受枠13の内側に嵌め合わせる治具本体15の外周から上方かつ外方へ突き出て受枠13に掛け止められる掛け止め部20を設ける。蓋体11と受枠13が、夫々のテーパー状の外周面と内周面を密接させて嵌合するテーパー嵌合構造を有し、治具本体15の外周面も受枠13の内周面とテーパー嵌合可能なテーパー外周面を有し、かつテーパー外周面の嵌合深さが蓋体11のテーパー外周面の嵌合深さよりも小さい設定である。 (もっと読む)


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