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Fターム[2D057CC02]の内容

Fターム[2D057CC02]に分類される特許

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【課題】クレーン付き作業台車を用いてモノレール敷設の工期の短縮及び工事費用の低減を実現する傾斜面へのモノレール構築方法を提供する。
【解決手段】ラックピニオン駆動方式で走行する作業台車10および資材運搬台車110を用いて傾斜面SにモノレールRを構築する方法であって、傾斜面Sの裾部からトラッククレーンで作業可能な高さの傾斜面位置にまで予めトラッククレーンを用いてモノレールRを敷設し、次いで、傾斜面Sの裾部から予め敷設したモノレール上にモノレール敷設用クレーンを搭載した作業台車10を走行させ、作業台車10を予め敷設したモノレールの先端まで走行させた後に、モノレール敷設用クレーンを操作して、その下手側のモノレール上の資材運搬台車110からモノレール材2を吊上げて、その上手側の傾斜面にモノレール材2を敷設して傾斜面上方位置にモノレール敷設工事を行う。 (もっと読む)


【課題】運搬スペースを有効利用し、特殊な移動クレーンを使用することなく簡易且つ低コストとなる方法で運搬できるようにした。
【解決手段】枕木2と駅舎スラブ4との間の下部空間Rにおいて、プレキャスト床版10の設置範囲の両側にプレキャスト床版10の連結方向にガイドレール18を延設し、プレキャスト床版10に車輪21を設け、この車輪21をガイドレール18に案内させてプレキャスト床版10を移動させて、プレキャスト床版10を所定の設置位置に運搬するようにした。 (もっと読む)


【課題】 鋼桁から本設桁への切り替えを容易におこなうことができる軌道の施工方法を提供する。
【解決手段】 レール2,2を載置させる枕木3が鋼桁4,・・・によって一時的に支持されている軌道1を、本設桁5による支持に切替える軌道の施工方法である。
そして、鋼桁4の下面と離隔する上面が形成された弾性支承部6を備えた台座部7を鋼桁4の延伸方向に間隔を置いて複数設け、少なくとも台座部7周辺の鋼桁4の周囲にコンクリートを打設して先行桁部5aを形成し、鋼桁4の仮設梁部10を撤去して本設桁5を台座部7に弾性支承部6を介して支持させ、仮設梁部10が設置されていた鋼桁4の周囲にコンクリートを打設して本設桁5を完成させる。 (もっと読む)


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