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Fターム[2D061DB01]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 排水栓装置 (205) | レバー利用 (13)

Fターム[2D061DB01]に分類される特許

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【課題】給排水を水槽底部の一箇所から行うことが可能となり、ペットに気付かせずに徐々に水槽内に水を供給できるようにする。
【解決手段】ペットリハビリ用プールあるいはペット入浴用風呂等として使用するペット用水槽の給排水装置であって、該水槽1の内底部に凹陥状の給排水部21を備え、該給排水部21は、水槽1上方に配している栓24から下方に延設した可撓管25を介して接続した側部給水口23を備え、該側部給水口23から内底部上方に水が徐々に湧き出すように給水可能として成る。また、給排水部21は、水槽1上方に設けた栓26に、ガイド管36内で長手方向に沿ってスライド可能とした操作部材27を介して接続したバルブ28を配して成る底部排水口22を備え、排水時に栓26の押圧操作によってバルブ28を給排水部21の内部上方に押上することで底部排水口22を開放して排水可能にする。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー用排水口を人の目に見えないように隠して、意匠性を向上すること、及び、ポップアップ伝達部材の上端部の損傷を防ぐことが可能な排水栓遠隔操作構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】オーバーフロー用排水口6にポップアップ伝達部材10の上端部10Aを上下ストレート状に配設する。しかも、隠しカバーCと手動操作部材9とを兼用して、排水口6を包囲状に付設する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の底部の排水口に取付ける排水口金具が露出して、汚れが付着し易く、また付着した汚れが目立って外観を損ねる、といったことを防止する浴槽の排水栓装置を提供する。
【解決手段】浴槽1の底部11の排水口10の端縁に排水口金具3を取付け、該排水口金具3にメカボックス4を取付け、メカボックス4内に、該メカボックス4に対して自在に上下動して排水口10となる排水口金具3の中央部の穴33を開閉する密閉栓蓋5を収容してなる浴槽1の排水栓装置2である。密閉栓蓋5を下動して前記穴33を閉塞した際に密閉栓蓋5の端縁が浴槽1の底部11に当接して排水口金具3が密閉栓蓋5に覆われる。 (もっと読む)


【課題】 排水時に通常は、排水口の排水蓋をモータにより開閉し、電動系統の故障又は停電時に排水蓋が閉じている場合には手動にて容易に排水することができる身体障害者及び被介護者等のための簡易入浴装置とすること。
【解決手段】浴槽本体部11と浴槽開閉部12とからなる浴槽体1を備えた簡易入浴機の排水機構部において、排水開口22の開閉を上下動によって行う排水蓋3と、該排水蓋3の下方に当接して上下動させる手動ロッド部4と,該手動ロッド部4を操作する手動操作部5とからなる手動伝達系統Aが具備されること。前記排水蓋3の下方に当接して上下動させる電動ロッド部6と、該電動ロッド部6を操作する電動操作部7とからなる電動伝達系統Bが具備されること。前記手動伝達系統Aと前記電動伝達系統Bとは、前記排水蓋3を、それぞれ独立して開けること。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、水槽本体の排水口の開閉とオーバーフロー口の開閉とを一つの操作で容易に行うことのできるオーバーフロー口の開閉構造を提供する。
【解決手段】底面に排水口11が設けられたボウル部1とカウンター部2とからなる洗面ボウルAにおいて、上記ボウル部1を構成する側壁に上記排水口11より所定寸法高い位置に設けられたオーバーフロー口12の開閉をレリーズワイヤ5を介してカウンター部2に設けられた操作部によって行うオーバーフロー口の開閉構造。上記操作部がカウンター部2に設けられたポップアップつまみ4とし、排水口11の開閉をポップアップ式止水栓3を上下して行い、このポップアップ式止水栓3の上下運動とオーバーフロー口12の開閉とが連動して行われる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、水槽本体の排水口の開閉とオーバーフロー口の開閉とを一連の操作で容易に行うことのできるオーバーフロー口の開閉構造を提供する。
【解決手段】底面に排水口11が設けられたボウル部1とカウンター部2とからなる洗面ボウルAにおいて、上記ボウル部1を構成する側壁に上記排水口11より所定寸法高い位置に設けられたオーバーフロー口12の開閉をレリーズワイヤ5を介してカウンター部2に設けられた操作部によって行うオーバーフロー口の開閉構造。上記操作部がカウンター部2に設けられたポップアップつまみ4とし、排水口11の開閉をポップアップ式止水栓3を上下して行い、このポップアップ式止水栓3の上下運動とオーバーフロー口12の開閉とが連動して行われる。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって排水栓の持ち去りを防止するために栓軸部の係合孔と作動レバーの先端部とを係合させる構造となした排水栓装置においても、ヘアキャッチャーを設けることを可能となし、且つヘアキャッチャーや排水栓等の清掃等のメンテナンスを簡単に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置において、排水栓34から延び出た栓軸部36を下部36-2と上部36-1とに分割して、ヘアキャッチャー62を下部36-2に対して回転可能に連結するとともに、下部36-2には雄ねじ頭部74と小径の首部76とを、またヘアキャッチャー62には雌ねじ通過部78と雄ねじ頭部74を空回転状態に収容する回転空間80とを設け、ヘアキャッチャー62に対する引き上げ及び回転操作により雄ねじ頭部74を雌ねじ通過部78に螺合させた上、雌ねじ通過部78を通過して軸方向に離脱させるようになす。 (もっと読む)


【課題】排水栓が悪戯により持ち去られるのを防止することができるとともに、ヘアキャッチャーを設けることが可能で、しかも排水栓やヘアキャッチャーの清掃を容易に行うことができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】オーバーフロー水流入穴23を備えた排水筒12と、排水筒12の上端部に備えられた排水口22を開閉する排水栓34と、を有する排水栓装置において、ヘアキャッチャー52に設けたスライド部材72に係止爪78を形成し、排水栓34の上昇時にこれをオーバーフロー水流入穴23の上端縁に係止させて排水栓34の抜止めをなす。 (もっと読む)


【課題】栓軸部の係合孔と作動レバーの先端部とを係合させる構造の排水栓装置においても、ヘアキャッチャーを設けられるようにし、且つ排水栓,ヘアキャッチャーの清掃等のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】排水栓装置において、排水栓34の下側であって係合孔40の上側で栓軸部36にヘアキャッチャー62を設ける。また係合孔40を上下の長孔となして、排水栓34の通常の開閉時には係合孔40の上端と作動レバー42の先端部50とを当接させるようにする。その長孔は、排水栓34の開状態の下で排水栓34を更に引き上げて係合孔40の下端と作動レバー42の先端部50とが当接したときに、ヘアキャッチャー62の上端が排水口22の上側に露出するようになしておく。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって排水栓の持ち去りを防止するために栓軸部の係合孔と作動レバーの先端部とを係合させる構造となした排水栓装置においてもヘアキャッチャーを設けることを可能となし、且つ排水栓やヘアキャッチャー等の清掃を簡単に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水筒12と、排水栓34と、栓軸部36とを有する排水栓装置において、排水栓34を栓軸部36と別体として排水栓34と栓軸部36の上端部とを連結機構72にて相対回転可能に連結する。その連結機構72は鍵と鍵穴との関係によって排水栓34を栓軸部36に対して所定の回転位置で離脱可能とし、それ以外の回転位置では互いを係合状態として排水栓34を離脱不能とするようになしておく。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーを単独で取り出し得て、その清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓34の下面から下方に延びた栓軸部36にヘアキャッチャー52を取り付けておく。そのヘアキャッチャー52は、排水栓34の開状態の下で排水口22の上側位置で栓軸部36に対し軸直角方向に脱着可能となしておく。 (もっと読む)


【課題】
ポップアップ式排水栓の操作レバーが一体的に設けられた水栓において、操作レバーの操作性を向上させるとともに、操作レバーについて高い加工精度を要求することなくその製造コストを低減できる水栓を提供すること。
【解決手段】
水栓本体2内に保持孔22を設け、水栓本体2下部には、取付部に固定するための固定用ナット9が螺着される固定用ねじ7を設けると共に固定用ねじ7内には保持孔22と連通する挿通孔13を形成し、操作レバー50は、保持孔22及び挿通孔13に昇降自在に保持されるとともに、排水栓を駆動操作するためのレリーズ74が接続され、操作レバー50を、保持孔22から水栓本体2外に突出される引き棒52と、引き棒52とは別体に形成されて保持孔22又は挿通孔13内に配設される挿入部材70とに分割し、引き棒52と挿入部材70とを連接して配設した。
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【課題】 アウターチューブの破れやインナーワイヤの挫屈を防止し、浴槽パンの上面と浴槽の底部との高さ幅を減少させることが出来る上に、エプロン・点検口等から施工・メンテナンスを行える遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】 排水機器の排水口内に装着される排水栓14と、排水口内に配置され、上昇した時に排水口を開口し、且つ下降した時には排水口を閉口する弁体2と、弁体2の上昇又は下降の動作を操作する操作部6と、一部が弁体2の下方に配置され、弁体2を上昇させるためのレバー体3と、レバー体3を収納する、斜め上方向に延びる挿通筒4と、挿通筒4の上端に設けられた、レバー体3が挿通される差込口5と、操作部6の操作をレバー体3に伝達するレリースワイヤ7と、より構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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