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Fターム[2D061DB07]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 排水栓装置 (205) | 電気式 (15)

Fターム[2D061DB07]に分類される特許

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【課題】
施工が容易であり、また挫屈等レリースワイヤの悪化・破損が生じない遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、
槽体の底面に開口した排水口1と、排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2を上下動させる駆動部3と、該駆動部3の駆動を操作する操作部4と、操作部4に入力された操作情報を赤外線にて発振出力する、操作部4に備えられた赤外線出力部5と、操作部4からの赤外線による操作情報に受信し、操作情報に応じて駆動部3を動作させる赤外線受信部6と、から構成する。また、レリースワイヤを省略したため、操作部4を視認しても排水口1の開閉状態が確認できないことから、排水口1の開閉の状態を、槽体の外部に表示する表示機能を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】排水栓そのものには電気的な制御装置や電動を前提とした機械的構造を設けることなく、浴槽内から湯を排出可能とする手段を提供すること。
【解決手段】風呂行き配管43から浴槽3へと至る流路の途中には、排出用開閉弁93が設けられている。この排出用開閉弁93は、風呂行き配管43側と浴槽3側を連通する流路を開弁して排出路95側への流路を閉弁する第一状態、及び風呂行き配管43側と排出路95側とを連通する流路を開弁して浴槽3側への流路を閉弁する第二状態、これら二つの状態を択一的にいずれかに切り替え可能な三方弁である。浴槽3内の湯を排出したい場合は、循環流路を通って浴槽3の手前まで戻ってきた水を排出路95から排出するため、排出用開閉弁93が第二状態にされる。排出路95から排出される水は、いったん浴槽パン97へと排出されて、浴槽パン97に設けられた排出口99へと流入する。 (もっと読む)


【課題】
遠隔操作式排水栓装置において、操作部の取り付け又はレリースワイヤなど排水装置の部材を貫通させる為の貫通する孔を排水機器に開口することなく、排水機器に遠隔操作式排水栓装置を施工する方法を提案するものである。
【解決手段】
槽体の底面に設けられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、該弁部材2の動作を操作する操作部3と、からなる遠隔操作式排水栓装置において、操作部3に磁力源を配置すると共に、磁力源との間に壁面を介して配置され、磁力源に反応して弁部材2を動作させ、排水口1を開閉させる受信部4aを備えて構成する。
また、上記弁部材2は電力によって動作する。また、上記磁力源は永久磁石12a、または電磁石より構成する。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】弁本体の動作不良を防止することができ、且つ、コンパクト化を図ることができるようにすること。
【解決手段】排水が流れ込む開口11Aを備えた弁座部11と、この弁座部11に着座して開口11Aを閉塞する位置と、弁座部11から離れて開口11Aを開放する位置との間で移動可能に設けられた弁本体12と、この弁本体12を移動させるための移動機構13とを備えて排水栓10が構成されている。移動機構13は、弁座部11に設けられた電磁石23と、弁本体12に設けられた磁性体24とを備える。電磁石23に通電することで、磁性体24と共に弁本体12を電磁石23側に吸引して開口11Aを閉塞することができ、電磁石23への通電を解除することで、電磁石23による磁性体24の吸引も解除して開口11Aを開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】施工をも簡素化、容易にし、しかも後付け工事のできる排水栓の遠隔操作開閉方法、及びその開閉装置を提供する。
【解決手段】排水栓Aには開閉信号受信部1、開閉センサー2、開閉動作部3、及び開閉状態信号送信部4を具備し、操作部Bには開閉ボタン5、開閉動作表示部6、開閉信号送信部7、及び開閉状態信号受信部8、開閉状態表示切替部9を具備し、開閉ボタン5による無線操作で排水栓Aを開閉、開閉動作表示部6に表示されるとともに、送信部7より送信される開閉信号を開閉信号受信部4で受信し、この開閉信号に基いて開閉センサー2が開閉状態を検出し、ON・OFFによって開閉動作部3がモータ301を停止、正転、反転作動して排水栓Aの昇降開閉をし、開閉状態が無線で操作部Bに送信され、この信号に基いて開閉動作表示部6を排水栓Aの開閉状態表示に切替える排水栓の遠隔操作開閉方法、及びその開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】 排水時に通常は、排水口の排水蓋をモータにより開閉し、電動系統の故障又は停電時に排水蓋が閉じている場合には手動にて容易に排水することができる身体障害者及び被介護者等のための簡易入浴装置とすること。
【解決手段】浴槽本体部11と浴槽開閉部12とからなる浴槽体1を備えた簡易入浴機の排水機構部において、排水開口22の開閉を上下動によって行う排水蓋3と、該排水蓋3の下方に当接して上下動させる手動ロッド部4と,該手動ロッド部4を操作する手動操作部5とからなる手動伝達系統Aが具備されること。前記排水蓋3の下方に当接して上下動させる電動ロッド部6と、該電動ロッド部6を操作する電動操作部7とからなる電動伝達系統Bが具備されること。前記手動伝達系統Aと前記電動伝達系統Bとは、前記排水蓋3を、それぞれ独立して開けること。 (もっと読む)


【課題】水を多量に使用する槽体ユニットにおいて電気部材を用いることが出来、水を多量に使用する槽体ユニットにおいて電気部材を用いても漏電の危険がない槽体ユニットであるので、各種機器において、使用用途が格段に広がった。
【解決手段】電力の供給を受けて仕事をする負荷部3を備えると共に、電気を送電する送電ユニット1、送電ユニット1からの送電を受電する受電ユニット2のそれぞれを完全分離で構成して、送電ユニット1から非接触に受電ユニット2に電力を供給する非接触電源装置6を、底面に排水口8を備えた槽体部7に一つのユニットとして組み込んで構成した。 (もっと読む)


【課題】力の弱い人でも容易に開閉でき、水密性の維持が容易な遠隔操作式排水栓を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に設けられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2に備えられた第一磁石部3と、第一磁石部3に反発するように配置固定され、磁力の反発で弁部材2を浮遊させる第二磁石部4と、第二磁石部4の近傍に配置されて、通電時に第二磁石部4を消磁する磁界を生じる電磁石部5と、電磁石部5に適切な電流・電圧で電気の供給を行う電源部6と、電磁石部5への通電の制御を行うことで、排水口1の開閉を操作する操作部7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、浴室等で身体の調子が悪くなればインターホンで通報できるが これらはみな、自分で操作しなければならず、突発的事故や本当に具合の悪い人には無理と思われる またケイレンや、ひきつけなどで、動いていると 感知器具が誤作動する欠点がある、 全国平均毎日54人が、浴室内で亡くなっている現状 浴槽の中での、溺死が最も多い もし家族や知人が、事故発生から5分以内に気が付けば 大勢の命が助かる見込みである。安全なシステムするには、多額のお金がかかる だが、このシスでは誰でも利用出来る金額になると思われる。
【解決手段】 事故防止装置のスイッチの自動化を 出入り口に設け 誤作動しにくい感知センサーを 床より高さ60センチを感知して 事故時 内外部に警告 又テレビ付き携帯電話で 急速に外部への報知や 溺死を防止する為 すぐに浴槽内の お湯や水を、自動排水巻き上げ機により、排水弁が開き 排水される。 (もっと読む)


【課題】 レリースワイヤの配設、電気配線、そしてその工事を不要とし、且つ絶縁、シール性などの点から複雑化していた構造を簡単化し、施工を容易にでき、しかも後付け工事のできる排水栓の遠隔操作開閉装置を得ることにある。
【解決手段】 無線による遠隔操作で排水口の開閉ができるように、排水栓の昇降の作動をする駆動部、電源が排水栓内に埋設されている排水栓の遠隔操作開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】浴槽用操作装置の操作部本体の浴槽フランジへの取り付部における水密性を改善するとともに、操作部本体を浴槽フランジへ簡単に取り付けることのできる簡単な取り付け構造を実現する。
【解決手段】浴槽フランジ7の貫通孔27に上側から嵌め込まれる固定部材28と、固定部材28に浴槽フランジ7下側からシール部材を介して嵌め込まれる操作部本体10と、浴槽フランジ7の間にシール材を介装し、固定部材28を締め付けて固定部材28と操作部本体10とを浴槽フランジ7に固定する締め付け部材29とを備え、固定部材28は、外面にネジが形成され締め付け部材29で締め付けられる円筒形状ネジ部43と、ネジ部43の下方に位置し周方向に交互に形成されている切り欠き部32と係合片部50を備えており、操作部本体10は、切り欠き部32に嵌め合わされる係合凸部31が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、特には、流し(100)又は洗面台のオーバーフロー開口(108,110)をシールするために使用される、シール要素(120)を変位させるための動作デバイス(183)を提供することを目的とする。該動作デバイスは容易に且つ信頼可能に駆動されて、長い及び流し又は洗面台の接続部の用途の広い形態を可能にする。これは、電気駆動要素(152)を具備する動作デバイス(183)により実現される。
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【課題】 浴槽側から水が操作部内に逆流しても、電動駆動部に頻繁に水がかかることがなく、また、操作ボタンが抜け出ることのない排水栓装置の提供を目的とする。
【解決手段】 浴槽2の上面2aに操作部4を備え、この操作部4の操作を動力伝達部6を介して、浴槽2の底部2bの栓部5に伝えて、栓部5を開閉する排水栓装置において、操作部4に操作部排水口20bを開設し、この操作部排水口20bからの排水を、浴槽パンの浴槽パン排水口12に導く排水パイプ9を、前記動力伝達部6とは別経路で設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 排水栓の駆動装置の小型化を図るとともに、設置施工性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 ステッピングモータ11の回転を、ワイヤ10の軸線方向の直線運動に変換してワイヤ10を昇降させることにより、該ワイヤ10を介して排水栓7を昇降させて開閉するものであって、ステッピングモータ11の駆動軸11aを、該ステッピングモータ11側のワイヤ10の端部の軸線と同軸になるようにケース13内に配置するとともに、操作スイッチ14の操作あるいは給湯器3からの制御信号によって、ステッピングモータ11の動作を制御する制御基板12を、ステッピングモータ11の上方に配置してケース13内に操作スイッチ14と共に内装している。 (もっと読む)


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