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Fターム[2D063FA14]の内容

下水 (5,535) | 下水管等の清掃 (125) | 駆動装置を持つ管内清掃装置 (5)

Fターム[2D063FA14]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】清掃作業中の事故や不具合に対処可能な配管清掃方法を提供すること。
【解決手段】
マンホール50内などに巻き取り機構60を設置し、これから牽引索条41を引き出しつつ自走する自走式引出機構70により配管51内に牽引索条41を這わせ、自走式引出機構70が目的のマンホール50に到着したならば少なくとも1つの清掃器40に交換し、清掃器40の牽引方向の後端に補助索条11を連結し、その後巻き取り機構60で清掃器40の牽引を行うこと。 (もっと読む)


【課題】伏び内の堆積物を排出する伏び用浚渫装置において、道路が近くまで通っておらず、且つ、孔芯が一直線でない伏びの内側に堆積した堆積物を排出する。
【解決手段】先端部11と、スクリュー部16と、横断面が多角形の棒材の両端に該横断面より食み出さない連結部23, 25を有し、スクリュー部16の軸部17の後端に連結増しできる回転用シャフト22と、回転用シャフト22を回転させない状態で挿通できる横断面形状の貫通孔37aを設けたシャフト受け部37を固定フレーム32に回転自在に支持した回転用シャフト支持装置36と、固定フレーム32に設けた駆動回転力の入力部41とシャフト受け部37を回転力伝達具42で連結した回転駆動装置40とを備え、連結された回転用シャフトどうし22は、両者の間の連結部23, 25を中心に任意の方向へ揺動するようになっており、回転用シャフト22は、その外側にストッパ孔45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】枝管開口部を塞いでいる管ライニング材を切削して本管から枝管への開口部を形成する。
【解決手段】本管60の管ライニング材62に加圧流体あるいは加圧粒状物を噴射して該管ライニング材を切削する切削ノズル30を設け、その切削ノズルを、垂直軸(z)を中心に回転させる回転機構23に取り付ける。切削ノズルの回転中心を位置決めし、該位置決めされた位置を中心として切削ノズルを回転させながら、切削ノズルから噴射される加圧流体あるいは加圧粒状物により枝管61の開口部61bを塞いでいる管ライニング材62を切削し、本管から枝管に連通する開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】車体により支持されたキャタピラをハ字状に拡開させるための駆動手段を車体に配置することによる部品点数の増大、大型化を招くことなく、車体の重量に応じてキャタピラをハ字状に拡開させることにより、管径や管体内面の湾曲率の変化に柔軟に追随して、管体内面にキャタピラ周面を安定して密着させつつ走行することが可能な管体内自走装置を提供する。
【解決手段】車体2に設けた2つの軸支部6により夫々内外方向へ揺動自在に支持され且つキャタピラ30を回転自在に支持したキャタピラユニット15を備え、平坦面上に各キャタピラユニットを載置した際には各キャタピラユニットは平行姿勢となる一方で、管体Pの軸方向と各キャタピラユニットが平行となるように管体内底面に各キャタピラユニットを載置した際には車体から各軸支部に加わる荷重によって各キャタピラユニットは管体内底面の曲率に対応したハ字状に拡開する。 (もっと読む)


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