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Fターム[2E011AA01]の内容

Fターム[2E011AA01]に分類される特許

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【課題】部品点数を抑えて建込み作業を効率化できるとともに、意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】一対の窓部2,3において、無目4に固定される下枠52、上枠81に無目4側の端部の離れた位置にアングル片52C,81Cを設け、それ以外の各枠には外端突片を設ける構成としたことで、無目4を介して隣接する下枠52、上枠81の形状を同一にすることができるため、無目を介して隣接する窓部の全ての枠材にアングル片が形成された建具に用いられる無目と同一形状の無目を本発明の建具にも利用することができ、部品点数を抑えて建込み作業の効率化を図ることができる。また、同じシリーズの窓の場合、窓の種類が異なっていたとしても同一形状の無目を使用することができ、窓枠の連結部分の外観を共通化して意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】製造および施工コストの増大を招くことなくかつ取付精度が確保でき、障子開閉時にける振動や音の発生を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】片持ち状のレール支持部125によって室内側下レール121を支持するとともに、室内側下レール121の共振周波数が建物躯体2等の共振周波数から外れるようにレール支持部125の弾性が設定されているので、室内側障子20Aの開閉に伴う室内側下レール121の振動を鉛直面部123や固定片部124等の枠本体部、および建物躯体2や床材3に伝達しにくくでき、室内空間における振動や音鳴りの発生を確実に防止することができる。下枠12と建物躯体2との間の防振材等が不要になるので、下枠12を建物躯体2等に直接固定することができ、下枠12の取付精度が確保できるとともに、製造および施工コストの増大を防止することができる。 (もっと読む)


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