説明

Fターム[2E011KC06]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 内外位置 (113)

Fターム[2E011KC06]の下位に属するFターム

内付け (58)
外付け (25)
半外付け (24)

Fターム[2E011KC06]に分類される特許

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【課題】 従来の木造家屋の建設工法では木製の扉枠体や窓枠体の変形に対して多数の楔形の部材を打ち込んで真直ぐになるように修正していたが楔形の部材は打ち込んだまま回収されないため多数の楔形の部材を打ち込むことは建築コストが高くなる原因の一つとなっていた。本願発明は木造家屋における木製の枠体の変形を修正するための操作が簡単で安価な枠体の修正具を提供するものである。
【解決手段】 少なくとも一面に平坦面を有する長尺体からなる断面が方形状の基体と該基体に湿度等の環境変化により変形した枠体を挟持して押圧するための押圧具を固定または取り外し可能に設けるようにした枠体の修正具。 (もっと読む)


【課題】既設サッシを取り付けた状態のまま新しいサッシを取り付け可能で、特に構造が簡単で施工も容易なリフォームサッシ。
【解決手段】建物の開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠2、3及び縦枠4の内方にそれぞれベース材40、41、42を固定し、該ベース材によって構成されたベース枠Cの内方に新設サッシBを固定したリフォームサッシにおいて、上記下枠3に対応する下ベース材41には既設サッシの下枠の外レール14と内レール13の間の外レール14上を含む外レール14寄り位置に取付壁43を形成するとともに、該取付壁43の屋内側に水平な平坦部44を延長形成し、新設サッシBの下枠22を上記平坦部44に載置し、新設サッシの下枠22の中央部に形成された釘打ちフィン24bを上記取付壁43にビス止め固定した。 (もっと読む)


【課題】ヘコミ変形を防止できると共に、ねじを真っ直ぐに挿通して建物躯体に螺合でき、しかも雨水等が中空部に浸入しないようにできる中空形材の取付け構造とする。
【解決手段】中空形材10の表面板11、裏面板13にねじ挿入孔12とスペーサ部品挿入孔14を対向して形成し、このスペーサ部品挿入孔14からスペーサ部品20を中空10a内に挿入してねじ挿入孔12の周縁部裏面と裏面板13の内面13aに接して設け、ねじ30をスペーサ部品20の内部を通して建物躯体1に螺合して取付け、前記周縁部裏面に設けたスペーサ係止部(突起部15)とスペーサ部品20の一端部に設けた係止受け部(凹陥部23)を嵌合してスペーサ部品20を真っ直ぐな姿勢とし、ねじ30を真っ直ぐに挿通できるようにすると共に、前記周縁部裏面とスペーサ部品との間及び周縁部表面とねじ30の頭部との間に隙間が生じることがなく、それらの間から雨水等が中空部10a内に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【目的】 開口部内周に先に躯体固定具を埋め込む工法では躯体固定具が開口枠を入れるときに障害になる。
【構成】 サッシアンカー3にねじ部材4をねじ込んで取付部材Aとする。開口枠2に先付け又は後付けで取付部材Aを取り付ける。開口枠2のリップ2eをサッシアンカー3の曲げ片3d2、平板片3d3で挟み込み、開口枠2に取付部材Aを取り付ける。先付けの場合は開口枠2に取付部材Aを取り付けてから開口部1aの内に持ち込む。後付けの場合は開口部1a内に開口枠2を挿入した後の開口枠2に取付部材Aを取り付ける。ねじ部材4を回転し、穴1cに挿入し、穴1cに接着材を施工する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既設のドアを新規のドアに交換する際、取替え用カバー枠を装着した後、短時間で装着できる目隠し板を提供すること。
【解決手段】目隠し板15は板部本体151と板部本体151から立設する複数のリブ部15aを有している。板部本体151の端部に配置する1対のリブ部15aを支持板部152として形成し、他のリブ部15aを化粧板部153として形成する。化粧板部153は、リブ部15aの元部に形成する立ち上がり連接部153aで切断可能に形成される。新規のカバー枠を壁体に装着した後、新規のカバー枠と壁体との間の隙間に合わせて、元の目隠し板15Aから適宜な位置で化粧板部153を立ち上がり連接部153aに沿って切断して隙間に装着する。 (もっと読む)


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