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Fターム[2E011KC09]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 内外位置 (113) | 半外付け (24)

Fターム[2E011KC09]に分類される特許

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【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】水密性及び美観に優れた改装サッシを提供する。
【解決手段】既設壁を切除して既設サッシの既設枠を建物躯体から取り外し、前記既設枠を取り外した部位に取り付けられる改装枠と、前記改装枠に取り付けられて、前記既設壁を切除した部位を覆うカバー部材と、を備え、前記改装枠は、前記既設壁を切除することにより、前記既設枠の既設取付部が露出されて当該既設枠が取り外された部位に、当該改装枠の改装取付部が取り付けられており、前記改装取付部と前記カバー部材との間には空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく、額縁部材の取付強度を十分に確保すること。
【解決手段】躯体Fに支持させた開口枠10よりも室内側に位置する部位に額縁部材60を備え、開口枠10に支持させた枠部材31によって開口枠10の室内側の見込み面と額縁部材60の室外側の見込み面とを覆うようにした建具において、枠部材31によって全面が覆われる第1挟持片40bと、第1挟持片40bに対向する第2挟持片40cとを有した固定部材40を躯体Fに支持させ、かつこれら第1挟持片40bと第2挟持片40cとの間に額縁部材60の縁部を挟持させた。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


【課題】室内側からの作業により容易に、より強固に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】新たに設けられる改装サッシ、既設枠と改装サッシが有する改装枠との間に介在される枠接合部材、及び、改装枠と枠接合部材とを接合するとともに、枠接合部材が取り付けられた改装枠が既設枠の内側に配置されたときに室内側に臨み、既設枠が固定されている躯体に固定される躯体固定部を備えた枠固定部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、意匠性がよくて障子を窓枠に簡単に取り付けられる嵌め殺し窓を提供することにある。
【解決手段】 障子2と窓枠1とを備え、障子2は、上下框1a,1bの室内側に被係止部4a,4bを有し、窓枠1は、上下枠1a,1bに係止部3a,3bを有し、係止部3a,3bに障子2の被係止部4a,4bを係止して障子2を窓枠1に取り付けてあり、上下枠1a,1bの内周側面8に係止部3a,3bと被係止部4a,4bを隠蔽するカバー材5が取付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期導入コストが増大する事態や交換後の開口面積が減少する事態を招来することなく、容易に、かつ安価な交換を可能とする。
【解決手段】開口枠を構成する枠部材の外周部に設けた取付片を介して躯体30に取付ネジ40を締結させた後、取付ネジを覆うように外壁部材50を設けて施工した引き違い窓を交換する方法であって、取付ネジによって締結された締結部分14BTが外壁部材によって構成される開口から外部に露出した状態で躯体に残るように取付片を切断し、既設の開口枠を除去する工程と、枠部材の外周部に、外壁部材によって構成される開口に収容可能となる取付片14NTを有した新たな開口枠10′を外壁部材の開口から挿入し、この新たな開口枠の取付片を、躯体に残した取付片の締結部分に重ね合わせる工程と、これら重ね合わせた取付片と締結部分とを取付ネジ41によって締結する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】新規の浴室ドア額縁を既存の浴室ドア開口に合わせて寸法調整可能であり、且つ止水性、外観性にも優れたリフォーム用浴室ドア額縁を提供する。
【解決手段】既存の浴室ドア開口Aの内寸と異なる外寸を有するリフォーム用浴室ドア額縁が額縁本体6とつば部品7とからなる。額縁本体6に一端が外部に開口し他端が略L字形に屈曲した嵌合溝部8が形成される。つば部品7の幅方向Bの一端に嵌合溝部8に嵌合する略L字形の嵌合部7aが設けられると共に幅方向Bの一端側から他端側に所定間隔を隔てて既存の浴室ドア開口Aの一方の開口縁に当接可能な複数の当接部7bが設けられる。つば部品7は、少なくとも1つの嵌合部7aと当接部7bとを残して幅方向Bの任意の位置で切断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】新設サッシBを既存のサッシとし、既設サッシAと既存のサッシを双方利用することによって改装コストを劇的に低減する。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠及び縦枠の内方に新設サッシBを配置固定した改装サッシにおいて、既設サッシAの下枠の上面部から上方に突出した障子案内用外レールを切除し、既設サッシAの下枠の屋内側の端部と新設サッシBの下枠の屋内側の端部とを屋内側取付部材47を介して結合し、既設サッシAの下枠の屋外側の端部と新設サッシBの下枠の屋外側の端部とを屋外側取付部材48を介して結合するとともに、上記屋内側取付部材47の上部と上記窓開口部1との間には化粧カバーを取り付け、化粧カバーの屋外側端部を上記新設サッシBに当接した。 (もっと読む)


【課題】既設サッシを取り付けた状態のまま新しいサッシを取り付け可能で、特に構造が簡単で施工も容易なリフォームサッシ。
【解決手段】建物の開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠2、3及び縦枠4の内方にそれぞれベース材40、41、42を固定し、該ベース材によって構成されたベース枠Cの内方に新設サッシBを固定したリフォームサッシにおいて、上記下枠3に対応する下ベース材41には既設サッシの下枠の外レール14と内レール13の間の外レール14上を含む外レール14寄り位置に取付壁43を形成するとともに、該取付壁43の屋内側に水平な平坦部44を延長形成し、新設サッシBの下枠22を上記平坦部44に載置し、新設サッシの下枠22の中央部に形成された釘打ちフィン24bを上記取付壁43にビス止め固定した。 (もっと読む)


【課題】ベース枠の位置出しを容易且つ確実に行うことができるリフォームサッシ。
【解決手段】既設サッシの内方に上ベース材40と下ベース材41と左右両側部の縦ベース材42とを方形に枠組みしてなるベース枠を固定し、該ベース枠の内方に新設サッシを固定したリフォームサッシにおいて、上記下ベース材41は既設サッシの網戸レール12により、上記上ベース材40は屋外側の網戸案内片7により位置出しして固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】入隅コーナー部に一般部用のサッシを近接して設置し得る納まりを提供することにより、入隅を挟んで連続する連窓サッシの施工性や品質、コストを改善し、入隅の屋内側の意匠性も向上させる。
【解決手段】略正方形断面の一角に略L字断面の隅欠部30を有する木質の隅柱3を入隅コーナー部に配置し、隅欠部30の内側面に、入隅を挟んで隣接するサッシ枠10の側縁から張り出した片縁部11をそれぞれビス32で固定する。入隅角の二等分面bを挟んで相対する一対の見切材4を、隅欠部30内に差し入れて片縁部11に重ね、それぞれ片縁部に対しビス45で固定する。サッシ枠10と見切材4との隙間、及び、両見切材4の隙間にシーリング47を施工する。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの既設サッシ枠に取り付けることができると共に、窓開口部のスペースを有効活用することができるサッシ枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規サッシ下辺持出片34により新規サッシ1の下辺12が持ち出されて支持され、荷重支持片35により新規サッシ1の荷重が支持され、下辺化粧片36により新規サッシ下辺持出片34が覆われる。また、固定片31に取り付けられた新規サッシ上辺持出片32により新規サッシ1の上辺11が持ち出されて支持され、上辺化粧片33により既設サッシ枠の上辺21、固定片31等が覆われる。また、新規サッシ側辺持出片37により、新規サッシ1の両側辺13,14が持ち出されて支持され、新規サッシ側辺固定片38により、新規サッシ1の両側辺13,14が固定され、側辺化粧片39により新規サッシ側辺固定片38および既設サッシ枠の側辺23,24が覆われる。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用サッシ枠の既存サッシ枠に対する取付強度を向上させると共に、取付作業も簡易なリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3の上既存サッシ枠材7に下地枠4が取付けられ、下地枠4に対してリフォーム用サッシ枠5の上リフォームサッシ枠材28が固定されており、上リフォームサッシ枠材28は、室内外方向略中間の外周に固定部34を有し、固定部34は上既存サッシ枠材7の室外面に対して下地枠4の室外面と共にネジ止め固定されると共に、固定部34より室内側の位置で下地材4に対してネジ止め固定される。 (もっと読む)


【課題】レール部を有する既存サッシ枠に対し、リフォーム用サッシ枠を新規と同じ要領で容易に取付けることのできるリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3は下既存サッシ枠材8に外レール部と、該外レール部よりも高さの高い内レール部とを有しており、リフォーム用サッシ枠5の下リフォーム用サッシ枠材29は室内外方向略中間の外周に固定部34を有しており、下既存サッシ枠材8の外レール部上に下リフォーム用サッシ枠材29の固定部34よりも室内側部分を下地枠4を介して間接的に取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】内観の意匠性に優れ、障子取付用部品点数および取付作業手間を十分に削減可能なサッシ窓を提供すること。
【解決手段】固定障子20Aを窓枠14(方立16や縦枠)に固定する固定装置30が方立16や縦枠の室内側側面および内装仕上げ材で隠蔽されているとともに、操作孔231も閉塞部材36で塞がれているので、固定装置30が室内側から見えずサッシ窓10の内観意匠性を向上させることができる。また、固定障子20Aの着脱時において、閉塞部材36を取り外して操作部33を操作し、係合ピン32を係合位置に移動させて受け材35に係合させるだけで、固定障子20Aを方立16や縦枠に固定することができるとともに、非係合位置に移動させることで固定障子20Aを取り外すことができ、固定障子20Aの取り付けや取り外しの作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 新設枠の取付けが容易に行え、広い開口面積を確保でき、尚且つ下枠のアングルの結露水を室外に排水できる改装サッシの提供。
【解決手段】 下枠補助材2と新設下枠3とを備え、下枠補助材は、室外側レール20を切除した既設下枠1の室内側上部に取付けてあるとともにアングル部4と係合部5とを有し、アングル部には既設下枠の室内側壁22よりも室外側の位置に結露水を既設下枠の上面18に流下する排水口7が設けてあり、係合部はアングル部よりも下方に位置するものであり、新設下枠は、室内側に被係合部6を有し、被係合部を下枠補助材の係合部に上方から係合してあり、且つ室外側下部を既設下枠に室内外方向からネジ止めしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設引戸を改修した際に、その既設下枠と改修用下枠との間から雨水等が室内に向けて浸入しないようにした改修用引戸装置とする。
【解決手段】既設下枠56と一対の既設竪枠59,60と既設上枠62を有し、建物の開口部53の開口54に取付けられた既設引戸枠63内に嵌まり込んだ状態で装着される改修用引戸枠に障子を設けた改修用引戸装置であって、前記既設下枠56に取付けられる改修用下枠69と、前記各既設竪枠59,60に支持される一対の改修用竪枠70,71と、前記既設上枠62に支持される改修用上枠72を有し、前記改修用下枠69の室内側部に、その改修用下枠69と前記既設下枠56との間をシールする下枠用シール材79を備え、既設引戸を改修した際に、その既設下枠56と改修用下枠69との間から雨水等が室内に向けて浸入することを下枠用シール材79で防止できる。 (もっと読む)


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