説明

Fターム[2E011KJ05]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 治具、定規 (25) | 定規 (3)

Fターム[2E011KJ05]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】人的コストを節約可能であり、測定の利便性を向上可能な開口建具の設置スペースのサイズを求める方法を提供する。
【解決手段】開口建具、すなわちドア又は窓の設置スペースのサイズを求める方法は、少なくとも1つの辺縁を有するドア(窓)設置スペースを提供するステップ(a)と、ドア(窓)設置スペースの一辺に寸法校正部材を設置するステップ(b)と、影像キャプチャ装置を利用し、ドア(窓)設置スペースおよび寸法校正部材を含む影像を取得するステップ(c)と、影像を影像測定システムへ伝送するステップ(d)と、影像測定システムを利用して影像を分析し、ドア(窓)設置スペースと寸法校正部材との比例関係を取り、影像の比例関係と寸法校正部材の実際の寸法とに基づき、ドア(窓)設置スペースの実際の寸法を算出するステップ(e)と、を含む。これにより、人的コストを節約可能であり、測定の利便性を向上可能である。 (もっと読む)


【課題】 アルミとアルミの窓枠改装における既設窓枠の同定を簡単になし得るようにして,窓枠改装工事を効率化できるようにする。
【解決手段】 改装対象時期の窓枠供給メーカーの製品毎に,その構成枠の断面形状に合せて,その基板25に対接する対接端縁12,突出レール等の突条26を受け入れる対接端縁12から面内方向に配置した切欠溝13,端部の突条26を受け入れる端部切欠14,見切縁27を受け入れるL字切欠16等を備えた,構成枠被嵌用の同定辺11をプレートの対向端部に配置してゲージプレート1を形成し,このゲージプレート1を群とすることによって既設窓枠同定用のゲージとする。改装現場でゲージプレート1の同定辺11を構成枠にあてがってその被嵌の可否を識別して既設窓枠の同定を行うように使用する。 (もっと読む)


【課題】 ビル用サッシの施工を熟練を要せずに正確且つ迅速容易に行うことができ、施工性の向上及び施工時間の短縮が図れるビル用サッシの位置決め用測定治具及びビル用サッシの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 ビル用サッシ3のサッシ枠4を躯体1の開口部2に取付ける際にサッシ枠4の四隅に取付けて使用される位置決め用測定治具10であって、前記サッシ枠4の隅部から縦方向、横方向及び室内外方向内方の三方向に延出されると共に目盛り11a,12a,13aの付された測定片11a,12,13を有する測定治具本体10aと、該測定治具本体10aをサッシ枠4の各隅部に取付けるための取付部材10bとを備えている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3