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Fターム[2E011KJ07]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 治具、定規 (25) | 改装用治具 (4)

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引抜き用治具

Fターム[2E011KJ07]に分類される特許

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【課題】熟練を要することなく、テープによる窓枠リフォームを簡単かつ綺麗に行ない得るようにする。
【解決手段】窓枠化粧材である長尺な樹脂基材1に粘着層2を形成し、その粘着層全面を離型紙3で被い、その離型紙幅方向中央に切り離し用スリット4を形成した被覆テープPとする。窓枠のリフォームは、テープの離型紙3の一片3aをスリット4を介してその一端から剥がして粘着層2を露出させ、その粘着層2が露出した被覆テープPを水平片11にその粘着層2でもって貼着する。このとき、スリット4の部分をコーナ部11aに沿わせ、コテでもって押えて綺麗に沿わせる。この後、残りの離型紙片3bを剥ぎ取り、垂直片12の表面にテープPを張る。これによって、窓枠Wの室内から見える部分は、この被覆テープPに覆われて化粧がされたものとなって、室内壁等の窓枠W以外のリフォーム部分と同じようにリフォームされたものとなる。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いて、振動や騒音、粉塵の発生しない方法で、コンクリート造建物の窓枠周りのモルタルと窓枠を一緒に躯体から分離し撤去する方法と装置を実現する。
【解決手段】窓枠周りのモルタルと躯体との境位置に楔手段を油圧で圧入して、モルタルと窓枠を一緒に躯体から剥離し、分離除去することを特徴とする窓枠の撤去方法である。この方法によると、窓枠の各部を分離することによって、窓枠の全周を分離撤去できる。また、油圧で楔を圧入するので、短時間にしかも騒音や振動、粉塵を伴うことなしに、窓枠の撤去が可能となる。楔駆動専用の装置を用いると、分離撤去作業は容易である。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用サッシ枠の既存サッシ枠に対する取付強度を向上させると共に、取付作業も簡易なリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3の上既存サッシ枠材7に下地枠4が取付けられ、下地枠4に対してリフォーム用サッシ枠5の上リフォームサッシ枠材28が固定されており、上リフォームサッシ枠材28は、室内外方向略中間の外周に固定部34を有し、固定部34は上既存サッシ枠材7の室外面に対して下地枠4の室外面と共にネジ止め固定されると共に、固定部34より室内側の位置で下地材4に対してネジ止め固定される。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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