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Fターム[2E030BB06]の内容

蝶番 (2,161) | 用途 (432) | 門扉 (12)

Fターム[2E030BB06]に分類される特許

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【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】調整代を大きくとることができ、微調整が容易で、部品点数が少なく、専用の部品の製作を必要とせず、比較的安価に得られる調整ヒンジを提供する。
【解決手段】調整ヒンジは、羽根板1に支軸2で軸支される連結金具2と、これに支軸4で軸支される羽根板5と、これに前後移動自在に結合される取付部材6と、これに左右移動自在に結合される固定翼板9とを具備する。ナット部材14に螺合するねじ棒15の操作で支軸2を昇降させ、羽根板1と連結金具2との上下位置を調整する。調整ボルト29の操作で、これに螺合する駆動ナット30を移動させ、これにより、連結金具2に軸支された羽根板5と取り付け部材6の翼部26との前後位置を調整する。調整ボルト39の操作で、これに螺合する駆動ナット40を移動させることにより、取り付け部材6の翼部27と固定翼板9との左右位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)



【課題】 山門などの大型木造建築物の扉や戸枠とのどのような位置ずれに対しても調整可能にする。
【解決手段】 調整用の軸部材Hpj2がその外周が雄ネジ加工された円筒状のコアと、該コアよりも外径が大きな円筒状に形成された下方部と、その内周が雌ネジ加工され該コアに螺合されたプレートからなり、肘金具H2の一方側軸受け部の円筒状の内径が調整用の軸部材Hpj2の上側に形成されたコアの外径よりも若干大きく形成され、軸受け部Hphの深さがコアの高さよりも大きく形成されることで、プレートの上側の面が軸受け部Hpj2の下端面に当接するが、コアの上面が軸受け部Hpj2の円筒状の上側に形成された底面に当接しないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、扉の位置調整が簡単且つ確実に行える門扉を提供することにある。
【解決手段】 門柱10と扉11とひじ金具1を備え、ひじ金具1は、門柱10に取り付ける本体1aと、扉11を垂直軸回りで回転自在に取り付ける扉支持部材5と、前後調整ボルト3と、左右調整ボルト4と、連動部材2とを有し、本体1aは、扉支持部材5を保持するものであり、前後調整ボルト3は、本体1aの見付け面で保持され、左右調整ボルト4は、本体1aの見込面で保持され、前後調整ボルト3と左右調整ボルト4のどちらか一方が扉支持部材5と螺合しており、連動部材2は、扉支持部材5と螺合する一方の調整ボルト3が進退自在に挿通し且つ係合するとともに、他方の調整ボルト4と螺合しており、一方の調整ボルト3は、他方の調整ボルト4とは独立して扉支持部材5を位置調整自在であると共に、他方の調整ボルト4は、一方の調整ボルト3の調整位置を保持したままで扉支持部材5の位置調整が自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置調整後の支持部の位置が変わりにくい扉取付部材を提供する。
【解決手段】扉を回動自在に支持する支持部を備えた本体部と、本体部内に設けられた空隙に収容されて移動可能な移動片と、見付け方向に本体部を移動可能に保持しつつ本体部を覆うカバー部材と、カバー部材を、見込み方向に移動可能に保持しつつ取付部に固定される固定部材と、カバー部材を挿通して本体部に螺合され、回動されて支持部の見付け方向における位置を調整するための第1調整ねじと、見込み方向にカバー部材を挿通して本体部内に挿入されるとともに移動片に螺合され、回動されて支持部の見込み方向における位置を調整するための第2調整ねじと、固定部材とカバー部材とを上方側から下方側に挿通するとともに本体部内の移動片に螺合され、締め込まれてカバー部材と本体部と固定部材とを固定する固定ねじと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 山門などの大型木造建築物の扉や戸枠(被取付け側)とのどのような位置ずれに対しても調整可能にする。
【解決手段】 肘金具H1と、壷金具U1と、これらの間に分離した状態で配される調整用の軸部材Hpj1とを備え、上記肘金具H1は、調整用の軸部材Hpj1の一方側を受ける一方側軸受け部Hphを有し、上記壷金具U1は、調整用の軸部材Hpj1の他方側を受ける他方側軸受け部Ukを有し、これら各軸受け部Hph,Ukの少なくとも一方に平面部pか、又は、凸状の曲面部qが形成され、上記調整用の軸部材Hpj1は、その一方側と他方側の少なくとも一方に上記各軸受け部Hph,Ukの平面部p又は凸状の曲面部qに対して各々接触する凸状の曲面部q又は平面部pが形成されている。 (もっと読む)


特に家具のためのヒンジ(1)は、ドア(6)またはフラップに固定でき且つ支持レバー(7)およびガイドレバー(8)を介して側部(3)に回動可能に装着されるヒンジ部(2)を備え、側部(3)は家具本体(5)に取り付けることができる設置プレート(4)に装着され、また、ヒンジが少なくとも1つのスプリング(18)を備え、該スプリングによってヒンジ部(2)には自動締め付け領域で閉塞位置へと予め張力が付与され、また、ダンパハウジング(12)に対して移動することができるピストンロッド(13)を有するリニアダンパ(11)を備え、ヒンジ部(2)の閉塞動作を制動するようになっており、ダンパ(11)が圧縮ダンパとして設計され、また、偏向要素(10)が設けられ、偏向要素は、ダンパ(11)に結合されるとともに、ヒンジ部(2)の閉塞動作中にテンションレバー(9)を介して移動できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に扉の位置調整が可能で、強度や耐久性の高い扉取り付け金具を提供する。
【解決手段】アルミにより一体に形成され扉を軸支する扉支持部材30と、扉支持部材30に設けられたスライド部24と、スライド部24が挿入されるケース体16から成る。ケース体16に設けられスライド部24を摺動可能に保持したスライド受け部12と、スライド受け部12に形成された長円状の係止穴20と、スライド部24と対面したスライド受け部12の内面に形成され直線上に位置した凹凸から成る係止部22を備える。係止部22と対面したスライド部24の一側面には、係止部22に向かって膨らんだR面に形成されているとともに表面に係止部22の凹凸と係合する凹凸が設けられた湾曲係合部32を備える。湾曲係合部32のR面の頂部両側には、一対の挿通孔が形成され、係止穴20から一対の調整ボルト42が挿通され、ナットによりスライド部24を固定している。 (もっと読む)


【課題】扉体の開き形式の変更や扉体自体の交換などを容易にすることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ベース11と、一端がベースに支持される直線アーム12および屈曲アームのいずれかと、扉体に固定されアームの他端に回動自在に連結される扉側部材と、アームの位置調整手段14とを備える。位置調整手段は、アームに螺合される調整ボルト141と、ベースに設けられ調整ボルトの見込み方向の移動を規制するカバー部113と、調整ボルトを見付け方向に案内する長孔111Cとを有し、カバー部と長孔とは案内方向端部にて開口する。従って、調整ボルトがアームに螺合されていても、調整ボルトごとアームをベースから取り外すことができるので、アームの交換が容易にでき、扉体の開き形式の変更や扉体自体の交換などが容易にできる。 (もっと読む)


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