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Fターム[2E030CA02]の内容

蝶番 (2,161) | 1個のピン付き蝶番のピンの形状 (72) | 異径部を持つ丸棒 (8)

Fターム[2E030CA02]に分類される特許

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【課題】バネ部材の配置の自由度を向上させることが可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、前記第1羽根部材4に前記第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって前記第1羽根部材4と前記第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、前記軸部材6は、前記第1羽根部材4に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の蝶番要素を取り付けたドアを閉成位置から開成方向に所定角度回転されば自動的に開成位置に移動させることができるとともに、開成位置にあるドアを閉成方向に所定角度回転させれば自動的に閉成位置に移動させることができる蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番100は、カム溝129として、傾斜切替領域を頂点とした略逆V字形状(山折り型)のものを適用し、カムピン127がカム溝129の第1傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合、及びカムピン127がカム溝129の第2傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合に、第2軸筒115内において第1軸筒107から離反する方向に移動する筒状カム部材123によって圧縮バネ125を圧縮方向に押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ガタがなく、取り付けが容易なドア開閉機構及びその取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒンジ装置11のヒンジピン17の端面に形成され、深さ方向と直交する方向の断面形状が非円形の溝(凹部)33と、チェック装置51のシャフト55に形成され、溝33に嵌合可能で、ヒンジピン17、シャフト55間の回転力の伝達が可能な断面形状の角柱部(凸部)56と、を有し、溝33の深さ方向が、ヒンジピン17の回転軸に対して傾いており、ヒンジ装置11とチェック装置51とを組み付けた後は、ヒンジピン17の回転軸とシャフト55の回転軸とが同一直線上にある。 (もっと読む)


【課題】固定枠部と可動枠部との密閉性を向上させることが可能な蝶番。
【解決手段】蝶番10が円柱状シャフト14を介して互いに旋回可能な第1羽根13と第2羽根12とを有する。第1羽根13はシャフト14に向かって突出する一対の第1スリーブ19を有し、第2羽根12はシャフト14に向かって突出していて一対の第1スリーブ19の間に位置する第2スリーブ16を有する。シャフト14は、一対の第1スリーブ19に回転不能に固定され、第2スリーブ16に回転可能に挿通される。シャフト14は、第2スリーブ16に挿通されている部分の周面に一対の平面部分42を有し、第2スリーブ16の周面には一対の平面部分42が第2スリーブ16の径方向において進入・退出可能な凹部32が形成される。 (もっと読む)


【課題】羽根とシャフト間のクリアランスを最小限にして良好な作動性が得るとともに、羽根とシャフトの摺動を羽根の中で行なって低発塵性を得る。
【解決手段】側端部の軸受筒部2に軸孔3を形成した第1の羽根1と、側端部の軸受筒部5に軸孔6を形成し軸孔6が大径孔部6aと小径孔部6bとから成る第2の羽根4と、羽根1の軸孔3及び羽根4の軸孔6の大径孔部6aに受容される大径軸部7aと、羽根4の軸孔6の小径孔部6bに受容される小径軸部7bとから成るシャフト7とで構成される。
軸筒部2と軸筒部5の端面が互いに当接していない一方、シャフト7の大径軸部7aと小径軸部7b間の環状肩面9が、羽根4の軸孔6の大径孔部6aと小径孔部6b間の環状段差面8に当接する。シャフト7用のエンジニアリングプラスチックの収縮率を、翼板1,4用のエンジニアリングプラスチックの収縮率よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】扉と扉枠との間に手指などが挟まれたときに、扉を傾動させることなく、この手指などをそれ以上挟み付けないようにする。
【解決手段】扉枠Fに取り付けられる第一ヒンジ要素1と、第一ヒンジ要素1に対して回動可能に組み合わされる第二ヒンジ要素2と、第二ヒンジ要素2に対してスライド移動可能に組み合わされると共に扉Dに取り付けられる第三ヒンジ要素3と、前記スライド移動をさせないようにする保持手段5とを備える。保持手段5の保持力が、扉Dを閉める過程で扉Dの回動組み付け側の端面Daと扉枠Fとの間に手指Zなどが挟まった場合において所定の大きさ以上の閉じ方向の力が扉Dに作用されているときに、前記スライド移動を許容する大きさにしてある。 (もっと読む)


【課題】 リターンスプリングを除去して全長さを縮小し、トーションスプリングだけでドアの閉じ力を提供し、ドアの閉じ力を補償するようにトーションスプリングの長さを増加させ、コンパクトな構造を有する自動復帰ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のヒンジ装置は、上部キャップで塞がった上部胴体と、下部キャップで塞がった下部胴体と、下部胴体の上段部分に下端部が回転可能に設置され、上端部が上部キャップの凹溝に結合されるシャフトと、下部胴体の内周面に沿って外周面がスライディング可能なピストンと、ドアの回転によってシャフトの回転運動をピストンの軸方向直線運動に変換せしめるための回転/直線運動変換装置と、ドアの復帰によってピストンが上昇する場合に選択的にダンピング機能を提供するダンピング装置と、ドアのクロージング時にドアを復帰させる方向にシャフトを回転させるためのトーションスプリングと、クラッチング停止開始角に到達する時にトーションスプリングの逆ツイスティングによる弾性力の増加を遮断したりまたはトーションスプリングの復元力を復元させるためのクラッチ装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】ゲーム機の上部蝶番の可動部と固定部を容易に嵌合して組み付けることができ、且つ不正操作による脱着を防止することができるゲーム機用蝶番を提供する。
【解決手段】固定部1の水平取付板3には水平湾曲突出部5が逆L字状に湾曲して突設され、水平湾曲突出部5の上にピン4が上向きに突設される。可動部10の水平取付部11上にピン4が嵌挿される半孔状の軸受部13が設けられる。軸受部13を囲うように水平取付部11上に外壁部16が形成され、外壁部16に開口部15が形成される。開口部15と軸受部13との間に溝状の案内路14が連通して形成される。先端に先端軸受部21を設けた板ばね20が水平取付部11上に取り付けられる。案内路14の先端の軸受部13に達したピン4が板ばね20の先端軸受部21と案内路先端の軸受部との間に挟持される。 (もっと読む)


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