説明

Fターム[2E036JB02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の取付け (119) | 一方向からの嵌入、係合 (44)

Fターム[2E036JB02]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】室内からの美観に優れた換気装置を提供する。
【解決手段】内部に室外Oに臨む外面から室内Iに臨む内面まで貫通する換気通路22が形成された装置本体2と、この装置本体2の室内I側の端部に押縁25が設けられた換気装置1において、押縁25の上端部に化粧板部25aを形成する。この化粧板部25aにより、装置本体2の室内Iに臨む内面を覆う。 (もっと読む)


【課題】電源が太陽電池と商用電源とに切り換え可能な換気用窓パネル装置の提供。
【解決手段】引戸窓1の引戸4を一部半開きにして、そのスペースに、太陽電池9、モータ付ファン6、AC-DCコンバータ7、吸気口10、切替スイッチ8等を装着したパネル5を挿入し、昼間は太陽電池9による電力で換気、太陽不照時または夜間には商用電源の電力で換気又は排煙等に使用できる半固定式の換気用窓パネル装置で、太陽電池9の受光面を太陽方向に向ける傾斜角度を最適条件に調整できる機能を備え、引戸窓1への着脱が容易で、昼間時の換気は商用電源不要な構成とする。 (もっと読む)


【課題】押縁を框に容易に取り付けることができ、しかも押縁と換気装置との間の隙間を目立たないようにする。
【解決手段】左押縁143は、左框103に取り付ける前は、図3に示す取付位置に対し、例えば20°程度の所定角度だけ図3の時計方向へ回転した取外し位置に位置させる。そして、左押し縁43は、取外し位置から取付位置まで回転させることによって左框103に取り付ける。換気装置の突出板部31A,31Bを左框103の挟持板部103aと左押縁143とによりスペーサ8の第2板部82及びパッキン173を介して挟持する。左押縁143と換気装置との対向面間に形成される隙間にスペーサ8の第1板部81を挿入する。 (もっと読む)


【課題】羽根を開口開放位置に位置させるためのばね等の部材を用いる必要がなく、気流の変化が生じても建物内外の所望の定風量換気を行い得る縦型定風量換気装置を提供すること。
【解決手段】縦型定風量換気装置1は、窓枠2に装着されるZ方向に伸びた枠体3と、枠体3によって画成されたZ方向に伸びた開口4に配されると共に当該開口4を開閉する羽根5と、気流に基づいて羽根5に開口4を開閉させる開閉手段6と、枠体3に装着されていると共に、開口閉鎖位置にある羽根5に解除自在に係合して当該羽根5の開口開放移動を禁止する禁止機構7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーバー窓を薄くすることが可能であるとともに、ルーバー羽根の取り付け施工性にも優れるルーバー窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に沿って備えられる枠体10と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられる板状のルーバーパネル21a、22aを具備するルーバー羽根20と、枠体に取り付けられ、ルーバー羽根を滑り出し式に開閉させる開閉機構30と、を備え、開閉機構は、ルーバー羽根を保持するホルダー33を具備し、ルーバー羽根は、枠体の縦枠13、14の見付け方向内側面間の距離のうち最も短い距離より長い幅を有しているとともに、ルーバー羽根は開閉機構が枠体に取り付けられた姿勢でホルダーから着脱可能に保持され、ルーバー羽根のルーバーパネルの幅方向両端には、該幅方向にホルダーが移動することを規制する被係合部を形成する端部部材24が具備され、ホルダーには端部部材に係合する係合部が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】軽くて且つ材料構成が簡単で、雨や光の少なくとも一部を遮断することが可能な遮蔽具を提供する。
【解決手段】遮蔽具1は、複数の切り込みを有するシートで構成された遮蔽具であって、シートを伸ばして、切り込みを開口させ、開口により切り込みに基づく開口部11aの周囲の少なくとも一部が突出した状態で、枠に取り付けられる。シートを伸ばす方向は、遮蔽具1が取り付けられる枠の縦枠と平行である。切り込みは、遮蔽具1が取り付けられる枠の横枠と平行な直線形状であるか、縦枠と平行な方向に湾曲している形状である。 (もっと読む)


【課題】防虫網戸の取り外しが面格子周枠の室内側から容易に行え、網戸を取り付けたままサッシ窓枠の両側を開放できできる面格子装置を提供する。
【解決手段】2枚の引き違い障子17,17が嵌装されるサッシ窓枠13の室外側に取り付けられる面格子装置であって、上下側枠2,3及び左右側枠4,4からなる面格子周枠5内の室外側端部に面格子6を設け、面格子周枠5内には上下框7,8と左右框9,9と左右框9,9の中間の中框10とからなる網戸取付周枠11を設け、網戸取付周枠11と面格子周枠5の室内側端部との間に網戸取付け・取外し用空間部Sを形成し、網戸取付周枠11には防虫網戸12,12を検鈍式に室内側に取り外し可能に取り付け、面格子周枠5の上下側枠2,3及び左右側枠4,4の夫々室内側端部を、サッシ窓枠13の上下横枠14,15及び左右縦枠16,16の夫々室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】既設の筐体であっても追加加工せずにフィルタを取り付けることが可能であり、又、スリットが増えた場合や換気部材と併用する場合であっても容易な作業によって対応が可能なフィルタ収納構造を提供する。
【解決手段】筐体1、11に取り付けられるフィルタ収納構造であって、板材を折曲加工して断面を略コ字状に形成すると共に筐体1、11への取付手段3、13を設けた枠体2、12と、枠体2、12に伸縮可能に嵌合されると共に枠体2、12への固定手段5、15を設けたレール部材4、14と、レール部材4、14又は枠体2、12、若しくはレール部材4、14及び枠体2、12に嵌合されるフィルタ部材6、16とを備え、一対のレール部材4、14又は枠体2、12、若しくはレール部材4、14及び枠体2、12によってフィルタ部材6、16が保持される。 (もっと読む)


【課題】 縦幅が小さくても換気通路の流通断面積を確保できるとともに、キャップの取付作業を効率的に行うことができる換気装置を提供する。
【解決手段】
換気装置は、押出型材からなり屋内と屋外とを連通させる換気通路を有する本体と、換気通路を開閉する開閉手段とを備えている。本体の左右両端にはそれぞれビスホール部材40が固定され、一対のビスホール部材40間に上記換気通路が形成されている。本体にはビスホール40を覆うようにしてキャップ30が取り付けられている。ビスホール部材40はその側面に係止爪46を有し、キャップ30は本体の長手方向に延びる弾性爪37を有している。キャップ30を押し込んでその弾性爪37をビスホール部材40の係止爪46に係止させることにより、ビス止め無しで、キャップ30を本体に取り付けることができる。縦框を貫通する主ビスが、キャップ30の貫通穴35を通り、ビスホール部材40にねじ込まれることにより、換気装置が縦框に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、ルーバの取り付け向きを容易に調整することのできるルーバ取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るルーバ取り付け構造は、換気用窓の内側に位置するベース体と、ベース体に直接固定される固定体と、固定体に弾性変形により嵌合されるカバー体とで構成され、固定体の周縁部には溝を形成すると共に、カバー体の内側周縁には、溝にガイドされる突起部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気装置の本体が連結される框の側面に直接突き合わされるようにして、気密性及び強度を向上させることのできる換気装置及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】サッシの障子2を構成する框3に室内外に渡る通風路20を形成してなる装置本体21を備え、装置本体21は少なくとも室外側に配置される室外部材23と、室外部材23に対してスライド係合されて室内側に配置される室内部材22とからなり、室内部材22と室外部材23は係合された状態でスライド不能に固着され、室内部材22と室外部材23のうち一方には隣接する框12と連結するための連結部50が長手方向に沿って形成され、室内部材22と室外部材23のうち一方の両端面及び連結部50が露出状とされて、連結される框12の側面に当接自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】ビス孔部によって規定される作動板の可動範囲をできるだけ大きくすることのできる換気装置及びそれを有したサッシを提供する。
【解決手段】装置本体21の中空部27には、室内端部上部に作動板25の上端部を揺動自在に保持する支軸部27cが形成されると共に、支軸部27cよりも室外側寄りに、装置本体21と直交する障子の框と連結するためのビス孔部50が長手方向に沿って形成され、ビス孔部50には、ビスを挿通するための挿通部50aが、略円弧状を有すると共に、一方向に向かって開放状となる断面略C字状に形成され、挿通部50aの開放状となる一方向は、揺動して全開状態となった作動板25の室外面と対向する斜め下方とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 目線の高さに開口部があっても、室外側から室内の中心方向への視線を遮断できる戸を提供する。
【解決手段】 戸体1と、戸体1に設けた縦長の開口部2と、開口部2を開閉するルーバー羽根3とを備え、開口部2の両側壁4が見込方向に対して同一方向に傾斜しており、ルーバー羽根3は、垂直軸周りに回転自在であるとともに左右方向端部が側壁4に当接することで開口部2を閉鎖するものであり、見込方向から見てルーバー羽根3の左右方向端部が側壁4と重なっている。また、ルーバー羽根3が戸体1の見込幅内で回転する。さらに、開口部2が戸体1の中央より見付方向の一方側に片寄らせて設けてある。また、見付方向の他方側が戸体1の戸先側である。さらに、開口部2の両側壁4が室外側から室内側に向けて見付方向の一方側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】フィルタ及びフィルタカバーを換気装置の本体に容易に取付可能で、被着体がフィルタカバーのスリット領域に設けられることで意匠性を損なうと共に換気量が小さくなることを防止することのできるフィルタ体及びそれを有する換気装置を提供する。
【解決手段】通風路20の長手方向略全長に渡るフィルタ30と、フィルタを室外側面に取付可能なフィルタカバー31とからなり、フィルタカバー31は通風路20の長手方向略全長に渡る長尺状に形成され、換気装置10の室内側面に対して固定される固定部31cを上下端部の長手方向に沿って有し、固定部間の領域には上下方向に長いスリット31bが長手方向に多数形成されたスリット部31aを有し、スリット部31aの室外側面には、スリット31b以外の領域に被着体32が設けられ、被着体32にフィルタ30が固着されてなる。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子のロック機構をスムーズに解除することができると共に、室外側から面格子の解除操作を行えないようにして不法侵入の防止を図ることのできるルーバー面格子装置を提供する。
【解決手段】周枠7内に多数のルーバー8を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子1と、可動ルーバー面格子1の一端部を枢着して開閉可能に支持する外枠2と、前記面格子1の遊端部を閉鎖位置で外枠に連結するロック機構3と、面格子周枠7の室内側に突出する回転操作ツマミ5を一定方向に回転操作することによってロック機構3による面格子1と外枠2との連結状態を解除するロック解除機構4と、ルーバー8が開いている時に回転操作ツマミ5の回転を阻止するツマミ回転阻止手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】所定の換気量が確保できるとともに比較的容易に換気量を増加させることができる建具を提供すること。
【解決手段】回動軸241を挟んで上下に延びる第1および第2の閉塞部242,243を有することで、この閉塞部材24を回動させるためのトルクを小さくすることができ、気圧差が小さくても閉塞部材24を確実に回動させて上側および下側の第2開口22,23を開放することができる。一方、気圧差が小さくなれば、第1閉塞部242と第2閉塞部243との重量差によって、閉塞部材24が閉塞位置に回動し、上側および下側の第2開口22,23を閉塞することができる。さらに、第1閉塞部242と第2閉塞部243との重量バランスを適宜に調整しつつ、それらの面積を拡大することで、回動トルクをさほど増加させることなく大きな面積の閉塞部材24を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 格子調の外観を備えて、意匠性を高めるに止まらず、十分な強度を備えたルーバーパネル体を提供する。
【解決手段】(a)金属製格子部材の背面側に羽根板を結合してルーバー単体を構成し、(b)多数のルーバー単体を、ルーバー単体の格子部材を正面側に、羽根板を背面側に配置し、上下の格子部材の間隔を一定とし、(c)羽根板の傾斜部の端部をルーバー単体の格子部材の背面側に離間させた状態でルーバー単体を桟に固定して、ルーバーパネル体を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガラリ部の掃除が極めて簡単に行えるガラリ付き戸の提供。
【解決手段】 戸本体1と、戸本体1に組み込んだガラリユニット2とを備え、戸本体1は、ガラリ取付枠部3を有し、ガラリユニット2は、四周枠組みした枠体4と、枠体4の左右竪枠7a,7b間に軸支したガラリ羽根8とを有し、枠体の上下の横枠5,6とガラリ羽根8とで戸の表裏に連通する通気路9a,9bを形成してあり、ガラリ羽根8を回動することで通気路9a,9bを閉鎖できるものであり、ガラリユニット2全体を戸本体のガラリ取付枠部3に着脱自在であり、ガラリユニット2を取外した状態でガラリ羽根8が枠体4から突き出すように回動自在である。 (もっと読む)


1 - 20 / 44