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Fターム[2E036MA00]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 付属装置(副目的) (236)

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【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、ルーバの取り付け向きを容易に調整することのできるルーバ取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るルーバ取り付け構造は、換気用窓の内側に位置するベース体と、ベース体に直接固定される固定体と、固定体に弾性変形により嵌合されるカバー体とで構成され、固定体の周縁部には溝を形成すると共に、カバー体の内側周縁には、溝にガイドされる突起部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根板の表面温度の上昇を防止でき、羽根板の周辺の温度上昇を抑制できるルーバー構造を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿った回動軸23を有して互いに平行に配置される複数の羽根板20と、この羽根板20を回動軸23周りに回動自在に支持する枠体40と、羽根板20を回動させる操作手段とを備える。羽根板20の表面には、水分を保持する多孔質体22が設けられ、羽根板20は、多孔質体22が外側を向く外側回動位置から内側を向く内側回動位置までを回動自在に構成されている。従って、多孔質体22に保持された水分が日射などで蒸発し、この気化熱によって日射などによる羽根板20の表面温度の上昇を防止することができ、羽根板20の周辺の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 玄関口における浮遊菌やカビの問題を、ドアを閉めたままで効果的に解決できるドア装置を提供する。
【解決手段】 ドア10の内部は空洞12となっており、その下部に送風ダクト20が設置される。送風ダクト20の一方の側面に形成された吸込口21はドア10の屋外側側面に露出し、他方の側面に形成された吹出口22はドア10の室内側側面に露出する。吸込口21と吹出口22の間には送風装置25が設置される。送風ダクト20の天面にはイオン発生装置30が設置される。イオン発生装置30は電極に交流電圧を印加することにより発生したマイナスイオンとプラスイオンを送風ダクト20の内部に放出するものであり、イオン混じりの空気は吹出口22から玄関口1に吹き出される。制御装置40はドア10の開閉センサ41又は環境センサ42からの信号に基づき動作制御を行う。
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【課題】枠からの脱落を防ぎ、安全性や防犯性を高めた補強ガラス構造体及びガラス補強方法を提供する。
【解決手段】本発明の補強ガラス構造体10は、見切り枠1が、矩形状の板ガラス4の表面に、弾性シートとしてのポリカーボネートシート3を粘着させた補強ガラス2の端面にシリコーン樹脂5を介して密着するとともに、見切り枠1の一方の側片1bが、板ガラス4に直に密着し、他方の側片1aが、ポリカーボネートシート3にわずかに食い込んで密着している。この構成により、見切り枠1は補強ガラス2を強固に保持することができ、外部からの強い衝撃が加わっても補強ガラス2が見切り枠1から脱落することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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