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Fターム[2E038AA00]の内容

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Fターム[2E038AA00]に分類される特許

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【課題】 台車付きの引戸門扉の開閉を安定した姿勢でなし得るようにするとともに車椅子利用者も開閉をなし得るようにする。
【解決手段】 引戸門扉Aの台車2を引戸門扉Aの幅より短尺化して引戸門扉Aの戸先部分に台車2及び控柱45の存在しない部分的開放スペース5を形成し,該部分的開放スペース5を人のステップイン,車椅子乗り入れのスペースとすることによって,引戸門扉Aの戸先側縦枠42に設置した引き手43の開閉操作をその直近でなし得るようにする。引戸門扉Aの先端部分は片持ち突出状に浮かし支持されるが引戸門扉Aは重量が嵩む幅広のものであるから,引戸門扉Aの自立性や開閉安定性が損われることもない。 (もっと読む)


【課題】 支柱の立設時での寸法誤差を容易に吸収するものでありながら、鉛直方向に不測の力が作用した場合でも、支柱と回動体との相対姿勢を維持することができる回動式門扉の門柱を提供する。
【解決手段】 門扉本体(3)を固定した回動体(2)を回動自在に套嵌する支柱(1)を地面に鉛直姿勢に立設する。外周面が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する環状スペーサ板を支柱(1)の下寄り外周面に固着するとともに、外周面(8)が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する支持円板(6)を支柱(1)の上端部に固着する。前記環状スペーサ板(5)と支持円板(6)の各外周側面(8)に潤滑剤充填溝(10)をそれぞれ刻設する。回動体(2)に固着した支持板(16)に筒ネジ製高さ調節ネジ(17)を螺合させる。高さ調整ネジ(17)の下端をスラストベアリング(18)を介して前記支持円板(6)に連結するとともに、高さ調整ネジ(17)を貫通する状態に配置した固定ボルト(20)を支持円板(6)に螺着した。 (もっと読む)


【課題】 鋳物門扉の吊元側にアルミ押出形材の装飾を施すことによって,鋳物門扉のデザインを斬新なものとする。
【解決手段】 鋳物門扉Aの吊元側に囲繞枠10によって区画し且つその縦枠部に対向するリブ12を突設した囲繞開口11を配置し,この囲繞開口11に前後に割型に押出成形した割型装飾面体を配置し,その幅方向両端のリブ挟持突片23で上記対向するリブ12を前後で挟持するとともに幅方向一端側で矢尻状突片26によるスナップイン係止を行い,幅方向他端側でコ字状枠30をボルト32によって鋳物門扉Aの吊元側側面に引張移動し,該コ字状枠30によって傾斜突片27を被嵌することによって前後一対の割型装飾面体21を囲繞開口11に一体的に装着する。 (もっと読む)


【課題】ノンレールで支持された二枚連動式の門扉本体の開閉時における横ぶれを抑制しかつ円滑にスライドさせる為に、門扉本体のローラ機構が長期に亘って安定した性能を発揮すること。
【解決手段】スライド用ローラ部31と横ぶれ防止用ローラ部33がボックス部30の門扉スライド方向の前後に配設されており、門扉本体を第1扉と第2扉の二枚連動式に構成し、その第2扉に各ローラ部に対する個別のレールを設け、それぞれのレールに各ローラ部のローラを当接させて第2扉をスライド可能に支持するとともに、第2扉側面部のガイドレールに、第1扉側面部のガイドローラを支持させて第1扉が第2扉に対してスライド可能に設置されている。 (もっと読む)


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