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Fターム[2E038AA02]の内容

 (1,144) | 目的 (61) | 調整(ヒンジでの調整を除く) (5)

Fターム[2E038AA02]に分類される特許

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【課題】 一般に幅の狭い建物回りの犬走りに規格品の鋳物製の門扉を提供するとともに現場に対応した幅詰めをなし得るようにする。
【解決手段】 アルミ鋳物の仕切面体31と、その外枠をなすようにこれを囲繞するアルミ押出材の仮組み枠34とを備えて門扉本体3を形成するとともに仕切面体31の面模様を疎密の部位32、33によって形成し、仮組み枠34の上下の横枠35と、仕切面体31端部の疎の部位32を切除し、切除後に本固定して吊元支柱1に吊支持して戸当支柱2との間に開閉自在に配置する。鋳物門扉の外観を呈する規格品で現場の狭い犬走りの幅に対応でき、侵入犯の侵入乃至逃走障害をなし防犯性を有効に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 開き寸法を容易に調節することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 ガイド格子1と、左右方向に伸縮自在なリンク2と、ガイド格子1に着脱自在に取り付けたストッパー3とを備え、リンク2は、複数のリンク材21をパンタグラフ状に連結したものであり、各リンク材21同士の連結部4のうちの少なくとも一箇所がガイド格子1に上下動自在に係合しており、ストッパー3は、連結部4の上下動を規制するものであり、ガイド格子1に設けた被係合部11に係合する係合部31を上下方向の中央から上側又は下側の少なくとも一方側に有すると共に上下反転して取り付け自在であって、係合部31の配置がストッパー3の中心に対して上下非対称である。 (もっと読む)


【課題】門扉を施錠する際に、固定側の門柱や門扉の前後幅に合わせて、回動側の門扉に取付けられる二個一対の施錠片の間隔を容易に拡縮することができる門扉を提供する。
【解決手段】門扉1の枠部材13に支軸71を介して施錠片4が回動可能に取付けられ、施錠片4は二個一対として基端に設けられた取付孔41に支軸71の端部がそれぞれ貫通されると共に、支軸の端部より締着された締着具72により支軸71に固定され、かつ、支軸71には、締着具72が締着された際、施錠片4の取付孔41の縁部に当接し、前記二個の施錠片4を非平行に固定する二個の当たり面74が相対して形成され、この二個の当たり面74を左右反転させることにより、二個の施錠片4の間隔を先端に向かって拡縮できるようになされるように門扉を構成する。 (もっと読む)


【課題】 多くの幅拡張用部材を必要とすることなく、通路幅の大小に対応して幅拡張作業を容易に行なうことができ、経済性に優れた移動防止柵の幅拡張構造を提供する。
【解決手段】 柵本体の横に設置されるサイド縦フレーム体1と、サイド縦フレーム体1の上端部と下端部に付設されると共に柵本体と接続されるジョイント部材2と、を備える。また、ジョイント部材2は、上下方向折畳状態と水平方向展開状態との間で切換え自在である。また、ジョイント部材2は、連結ピン25が選択的に挿入自在な第1ピン挿入孔3と第2ピン挿入孔4とを正面視直交状として有している。 (もっと読む)


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