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Fターム[2E038DF07]の内容

 (1,144) | ヒンジ (38) | 扉体の上下動が可能 (6)

Fターム[2E038DF07]に分類される特許

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【課題】扉を円滑に移動させることができると共に、完全開扉位置における扉の激突を防止し得る跳ね上げ式門扉を提供すること。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5の回動による扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を扉6に付与する抵抗力付与手段10を具備しており、抵抗力付与手段10は、扉6の跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じる抵抗力発生機構21と、抵抗力発生機構21に扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じさせるべく完全開扉直前位置から跳ね上げ方向に移動する扉6と抵抗力発生機構21とを連結状態にする一方、完全開扉直前位置よりも完全閉扉位置側に位置する扉6と抵抗力発生機構21とを非連結状態にする連結機構22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】開閉門の設置時または設置後に、開閉門の構造の変更や調整を行うことを可能にする。
【解決手段】ヒジツボの門柱側部材100Aは、第1の門柱固定部110Aと第2の門柱固定部120Aとを有する。第1の門柱固定部110Aと第2の門柱固定部120Aとで門柱300Aを挟み込むことによって、門柱側部材100Aは門柱300Aに固定される。第1の門柱固定部110Aの一方の端部には円柱状の固定軸140が固定されている。ヒジツボの門扉側部材200は、門柱300Aの軸方向に門柱300Aと平行に伸びる門扉400の枠の一辺に固定されており、中空部201を有する。第1の門柱固定部110Aの固定軸140は中空部201を貫通している。門扉400は、固定軸140を中心として回転し、前後に開閉する。門柱側部材100Aの位置や方向の調整により、門扉400の高さを調整したり、外開きから内開きに変更したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 吊元側支柱と戸当り側支柱との間の開口幅の全幅域を通路として使用できるうえ、伸縮扉の設置場所の地表面が水勾配をつけている傾斜地であっても、伸縮扉の略90度回転収納時にスムースに回転させることができ、扉体やヒンジ、あるいはキャスターに変形を加えることのない伸縮扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ伸縮機構により伸び縮み可能な扉体2の吊元側端部が吊元側支柱15に上下のヒンジ17を介して水平方向に回転自在に取り付けている。各ヒンジ17は吊元側支柱15側に固定されたヒンジ軸18と、このヒンジ軸が挿通嵌合される軸孔19を有し扉体2側に固定された軸受筒部材20からなり、少なくとも上側のヒンジ17において軸孔19がヒンジ軸18に対し扉体2の設置される傾斜地の傾斜方向に対応してスライド自在に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】門の開閉移動時には上下方向に移動可能であり、門を閉じた際には前記上下方向の移動が規制される折戸を備えた門ユニットを提供する。
【解決手段】複数のパネル体がヒンジを介して回動自在に連結された折戸と、前記折戸にて門を閉ざした状態で当該折戸の両側に配置される一対の門構成部材と、を有する門ユニットであって、前記折戸は、連結される前記複数のパネル体のうちの連結方向における一方側に配置されるパネル体が、一方の前記門構成部材に回動自在に固定され、前記複数のパネル体のうちの隣接する2枚のパネル体は、互いに上下方向に相対移動自在に構成されており、前記門を閉ざした状態で、前記隣接する2枚のパネル体のうちの、他方の前記門構成部材側に配置される他方側パネル体の上方への移動を規制し、前記門を開く動作に伴って規制が解除される規制部を有する。 (もっと読む)


【課題】 支柱の立設時での寸法誤差を容易に吸収するものでありながら、鉛直方向に不測の力が作用した場合でも、支柱と回動体との相対姿勢を維持することができる回動式門扉の門柱を提供する。
【解決手段】 門扉本体(3)を固定した回動体(2)を回動自在に套嵌する支柱(1)を地面に鉛直姿勢に立設する。外周面が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する環状スペーサ板を支柱(1)の下寄り外周面に固着するとともに、外周面(8)が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する支持円板(6)を支柱(1)の上端部に固着する。前記環状スペーサ板(5)と支持円板(6)の各外周側面(8)に潤滑剤充填溝(10)をそれぞれ刻設する。回動体(2)に固着した支持板(16)に筒ネジ製高さ調節ネジ(17)を螺合させる。高さ調整ネジ(17)の下端をスラストベアリング(18)を介して前記支持円板(6)に連結するとともに、高さ調整ネジ(17)を貫通する状態に配置した固定ボルト(20)を支持円板(6)に螺着した。 (もっと読む)


【課題】 鑑み跳ね上げ式門扉の開閉機構をアッセンブリ(ユニット化)として組み付け性を容易とし作業性を向上させると共に、メンテナンスを容易に出来るようにする。
また、開閉機構は、門扉を軽い力で操作できるバランス機構とし、このバランス機構は操作力の調整を可能にし、また、門扉の開閉動作の設計変更の自由度を拡げるようにする。
【解決手段】 支柱に着脱可能な跳ね上げ式門扉の開閉機構アッセンブリであって、支柱に着脱自在に組付け可能なハウジングと、該ハウジングに回動可能に取付けられ、門扉を支持するアームが固設されるシャフトと、該シャフトに回転不可に取付けられたカムと、前記ハウジングに該カムと連係して設けられ、該カムを介して扉の開く時には前記シャフトを開方向に回動付勢し、扉の閉まる時には門扉の自重トルクを支持する方向に付勢する付勢手段とを具備する。 (もっと読む)


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