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Fターム[2E042CC08]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 位置センサー(リミット) (148)

Fターム[2E042CC08]に分類される特許

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【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の双方向へのずれを開閉体幅方向の一方側のみで検出する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10を備え、該開閉体10の一部又は全部が開閉体幅方向の一方へずれた場合に、そのずれ部分を前記一方側のずれ検知部40で検知するようにした開閉装置において、前記開閉体10の一部又は全部が前記一方に対する逆方向へ移動した場合に、前記一方へ被検知体52を移動させる逆方向移動手段50を備え、前記一方側で前記被検知体52を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みの検知を個人差なく簡単に行い、チェーンの弛みを解消するテンション調整を効率的に行う。
【解決手段】 シャッター装置1におけるチェーン70の弛みを検知するための弛み検知具であって、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aに掛けられるように形成された掛合部81と、該掛合部81をチェーン70に掛合させた状態で軸受ブラケット30に沿って下方へ滑らせるように形成された摺接部82とから一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動式シャッター装置において、シャッターカーテンの複数の異常を検知して開閉機を少なくとも駆動停止する異常停止装置をコンパクト化する。
【解決手段】異常停止装置10を、異常検知スイッチ15が内装されるスイッチボックス12と、該異常検知スイッチ15をON−OFF切換えする検知ロッド17とにより構成し、前記検知ロッド17を一方向を向く長尺体により構成し、該検知ロッド17を、シャッターケース4の下面板4aに沿って配設し、検知ロッド17の中間部を基準とする両端部においてシャッターカーテン2の異なる種類の異常を検知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みを簡素な構造でもって精度よく検知する。
【解決手段】 上下方向へ開閉動作する開閉体10と、開閉体10をその上方側で巻き取ったり繰り出したりする巻取軸20と、巻取軸20を回転可能に支持する軸受ブラケット30と、巻取軸20に対しその開閉体厚さ方向側に略平行に設けられた開閉機40と、巻取軸20の端部側に設けられた従動スプロケット50と、開閉機40の出力軸40aの端部側に設けられた駆動スプロケット60と、従動スプロケット50及び駆動スプロケット60に巻かれたチェーン70とを備え、開閉体10を巻取軸20の反開閉機側に吊持するようにしたシャッター装置において、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aの下方に、前記チェーン70の下側部分70aが所定量弛んだ際に、その弛んだ部分を感知するように感知部80を設けた。 (もっと読む)


【課題】架け渡し部材の耐久性の低下を防止できるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中のカーテンが全閉位置に達したときに、機械式カーテン停止装置を構成する機械式結合装置39の作動部材である第1レバー部材61と第2レバー部材62とによる架け渡し部材であるロック用ワイヤー36の部分36Aの挟着ロックを阻止するための作動阻止手段は、機械式結合装置39に取り付けられた第3揺動部材である第3レバー部材250と、ロック用ワイヤー36に挿通固定され、カーテンが全閉位置に達するまでに、前記第3レバー部材250の二股部253Cに当接する当接部材である円筒部材280と、を含んで構成され、円筒部材280の二股部253Cへの当接で第3レバー部材250は、第1レバー部材61を、ロック用ワイヤー36を挟着ロックする方向とは反対の方向へ揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 手動シャッタから電動シャッタへの変更を容易にする。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bが取り付けられるフレーム2には、手動シャッタの中心取付軸が遊挿される遊挿孔10a,11aが設けられている。両カウンタ3A,3Bは、遊挿孔10a,11aの周りに並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。両カウンタ3A,3Bをそれぞれ特定値に復帰させる一本のリセットシャフト46が両カウンタ3A,3Bの間に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上させ、かつ操作ミスを低減させる。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bは、数字車の軸線方向に沿って上下・左右が互いに対称となるように前記軸線方向と直交する方向に並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。この範囲設定用リミットスイッチ1は、一本のリセットシャフト46を一つの設定レバー5によって操作することで、両カウンタ3A,3Bがそれぞれ特定値に復帰される。 (もっと読む)


【課題】開閉装置のコストの低減化を図ることが可能な開閉装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を有した開閉構成部1Aと、前記開閉構成部1Aの前記開閉体の開閉を制御する制御盤1Bとを備えた開閉装置1において、前記制御盤1Bが前記開閉構成部1Aに対して着脱可能に構成された。また、開閉構成部1Aと電気的に接続された接続装置1Cを備え、接続装置1Cと制御盤1Bとが端子を介して着脱可能に構成されることによって、開閉構成部1Aと制御盤1Bとを着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの導出及び巻取り装置にあって、螺動機構を用いた場合であっても、停止位置でロックしない技術を提供する。
【解決手段】スクリーン装置110において、スクリーン12が巻き上げられウェイトバー14が上限位置となった場合、軸受け部50の左端面である第1の規制面が第1のスラストボールベアリング151の右面に当接する。当接した状態でモータ33がさらに回転した場合には、第1のスラストボールベアリング151が軸受け部50の左側座面と第1の緩め止めナット143の右側座面との摩擦をなくし、ロックすることはない。 (もっと読む)


【課題】 全閉手前位置よりも閉鎖方向側においても座板感知部を有効にした上で、その座板感知部の故障を検出する。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖動作中、全閉手前位置感知部による感知信号があった後に、タイマーによるカウントを開始するとともに座板感知部による感知信号の有無を判断し、前記座板感知部による感知信号なしであって且つ前記タイマーによるカウントが所定時間に達した場合には、前記座板感知部の異常と認識して所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 停電時の手動操作に起因する不具合を修正することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて開閉する開閉体10と、該開閉体10を開閉駆動する回転駆動源31と、停電後に電源復帰したことを検知する電源復帰検知手段と、前記開閉体10が全閉位置になった際に全閉感知信号を発する全閉感知部34とを備え、前記回転駆動源31の制御により前記開閉体10を開閉動作するようにした開閉装置において、電源復帰検知手段による電源復帰の検知後に閉鎖指令があった場合に前記開閉体10を開放動作し、その開放動作から所定時間経過後に同開閉体10を閉鎖動作し、その閉鎖動作を、前記全閉感知信号があったことを条件に停止する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でもって、開閉体よりも閉鎖方向側の物体を開閉体幅方向へわたって良好に感知することができる上、その感知のための感知部を保護する。
【解決手段】 開閉体10の下端部に、開閉体10と一体的に固定座板14を設けるとともに、固定座板14の下方向側に、固定座板14に相対して開閉体開放方向へ移動するように可動座板15を設けることで、これら固定座板14と可動座板15とによって上下方向側および開閉体厚さ方向側の四方が囲まれた空間部Sを開閉体幅方向へわたって形成し、空間部Sに、固定座板14に相対した可動座板15の開閉体開放方向への移動を感知するように、開閉体幅方向へわたって感知部14dを備え、開閉体10に、厚さ方向へ貫通された通過口11aを設け、この通過口11aの下方に、可動座板15及び感知部14dが位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】精度よく挟み込みを検出する電動開閉部材の挟込検出装置を安価に提供する。
【解決手段】開閉部材を駆動するモータの制御装置が、モータに流れる負荷を逐次求め、その求めた変化量ΔLnと、当該変化量ΔLnを求めたときのシャッターカーテンの開閉位置Tnに対応して設定された基準値と、の比較に基づいて挟み込みを検出する。また、モータの制御装置は、シャッターカーテンの開閉が行われる毎に開閉部材の位置に対応するモータにかかる負荷の単位回転当たりの負荷演算処理値を学習し、その学習結果に応じて基準値を設定する。 (もっと読む)


【課題】障害物などによる開閉体手段の巻き弛み、撓み、だぶつき等を検出して、これらを安価でかつ単純な構成で容易に解消できるようにする。
【解決手段】シートシャッターに巻き弛み、撓み、だぶつき等が発生したことをシートシャッターに直接接触することによって検出することのできるセンサを設け、センサからの検出信号が出力された場合にはシートシャッターの閉動作を一時的に停止させ、停止した状態から開閉体手段を開方向へ移動させる。また、閉鎖動作を一時的に停止した後に、再び巻取ドラムを巻取方向に所定時間又は所定距離だけ回転駆動することによって、巻取り、停止といった断続的な巻取り動作の繰り返しによってシートシャッターの巻き弛み、撓み、だぶつきが解消され易くなる。また、開閉体手段がセンサ手段に接触しないようになるまで、この巻取り、停止の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】磁気式センサを適用した場合にもシャッタカーテンの過度のスライド移動による損傷を防止することのできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置は、磁性体に感応する原点センサ41と、遮蔽体がスライド移動している間所定のパルスを発生するパルス発生部40と、パルス発生部40が発生するパルス数を計数する全行程カウンタ311と、シャッタカーテンの閉鎖側端部に設置される被検出体が原点センサ41の検出範囲に到達したときの全行程カウンタ311の計数値を記憶する少なくとも1つの到達時カウンタ312と、原点センサ41が検出範囲を通過している間のパルスの数を計数する少なくとも1つの通過時カウンタ313と、到達時カウンタ312に記憶された計数値と通過時カウンタ313の計数値とに基づいて全行程カウンタ311の計数値を補正する補正部314と、を含む。 (もっと読む)


【課題】チャンネル材を不要にして部品点数を少なくでき、寸法精度を向上させることができるシャッター収納部の構造を提供する。
【解決手段】シャッター収納部の構造において、開口部の上方の鉛直面13に固定され係止受部17を有する背板19と、係止受部17に係止する係止部21が形成される上板25、上板25の両端に固定される左右側板29、及び左右側板29に両端が固定される下板33からなる枠体部35と、上板25の前縁37に係止され下縁39が下板33に固定されて点検開口部を塞ぐ前板43と、係止受部17に螺合され係止受部17からの係止部21の離脱を規制する固定部材45と、左右側板29に支持されて枠体部35に収容される巻取シャフト47、巻取シャフト47に繰り出し自在に巻装されるシャッターカーテン49、及びシャッターカーテン49を巻取り・繰り出し駆動する開閉装置51からなる開閉機構53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な構成で、大型のスライド式シャッタ9をも補強することができるスライド式シャッタの補強構造1を提供する。
【解決手段】 スライド式シャッタの補強構造1は、建物開口部2の両側縁に設けられた一対のガイドレール3に案内されて、前記建物開口部2を開閉可能なシャッタ板5を備えるスライド式シャッタの補強構造1であって、少なくとも前記ガイドレール3の屋内側又は屋外側のいずれかに、当該ガイドレール3に沿ってそれぞれ設けられた一対の補強体用レール4と、端部が前記一対の補強体用レール4にそれぞれスライド自在に保持されて、前記シャッタ板5に近接して架設される長手形状の補強体6と、前記補強体6の端部をそれぞれ上方から吊り下げて、略水平に所定高さに保持する線材7と、当該線材7を巻き取り可能な回転体8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


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