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Fターム[2E044CB02]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の数 (303) | 1本 (17)

Fターム[2E044CB02]に分類される特許

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【課題】電柱などの柱状構造物に梯子を掛けるに際して障害物があったとしても、安定性を維持しながらその障害物を回避できるようにすること。
【解決手段】梯子1を立て掛ける柱状構造物(例えば、電柱)が立っている設置面Eに設置される基部支柱22と、この基部支柱22の上部に回転自在に取り付けた上部支柱23とに複数段の踏板31を固定し、これによって、梯子1の下方部分と上方部分とで踏板31の角度をそれぞれ独自に設定して障害物を回避できるようにする。支柱21を立て掛ける電柱に巻き付いてこの電柱に基部支柱22を立て掛けた状態で固定できるようにし、これによって、梯子1を安定した状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】人が海中に転落したときや、水泳をしたときに、海面から船上に戻る際に使用する小型船舶用梯子を提供する。
【解決手段】船舶の舷側の上縁に跨設する取付部材3と、この取付部材3の一端部に上端部が回動自在に支持され、下部の両側面に対向する2つの長穴11を長手方向にあけた角パイプよりなる第1の支柱部材1と、上部の両側面に対向する2つの長穴21を長手方向にあけた角パイプよりなり、第1の支柱部材1に挿通される第2の支柱部材2と、第2の支柱部材2の中に収められて蝶番により開閉自在であって、開いたときに2つの長穴11、21より突出できる2つの踏板41、42と、第2の支柱部材2の下部に回動自在に取り付けされた手で掴める輪5と、第1の支柱部材1に対する第2の支柱部材1の昇降範囲を規制する手段22、8とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 電柱設置後における新たな電柱に関する作業を行う場合に、簡単かつ明確に当該電柱の設置状況を確認することを可能にすること。
【解決手段】 電柱に設置される足場部材14の少なくとも何れか1個に、電柱設置時における設置状況に応じた視覚認識可能な形態、例えば色彩などを施したことを特徴とする。これにより、作業者は、視覚認識可能な形態を有する足場部材、例えば、電柱足場ボルトの形態を見ることのみによって、簡単且つ的確に当該作業対象の電柱の設置状況を把握することが可能となる。したがって、電柱の根入れ部分を掘り起こし、深さやその箇所の土質のチェックを新たな作業として行う必要がなくなり、電柱に対する作業を迅速に開始することが可能となり、作業の効率化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 軽量可搬型で、樹木などの柱状体に容易に装着でき、安全帯との連携による優れた墜落防止機能を有する柱状体昇降具を提供する。
【解決手段】 柱状体昇降具1は、柱状体Aに装着される昇降具本体2と、柱状体Aへ未装着の昇降具本体2を保持するために作業者の安全帯Bに結合されるホルダー3とを具備する。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4、これに結合された複数の締め付けベルト5、足場部材6、中間足場部材7、連結部材8で構成する。ベルト5は、足場部材6に係止され、主ベルト4を柱状体Aに沿わせて柱状体Aの外周に固定できる。連結部材8は上下の足場部材6間にあって、ホルダー3に係合できる。ホルダー3は、複数の連結部材8をその主ベルト4上の配置順に重ねて係合させて保持できる。作業者は、常に、安全帯B−ホルダー3−連結部材8−主ベルト4−締め付けベルト5を介して柱状体Aに連結されているから墜落のおそれがない。 (もっと読む)


【課題】架空送電線用の鉄塔を構成する主柱材や腹材、また、鉄塔に設置した昇降機用のレールにステップボルトを取り付けるための、鉄塔構成部材等における昇降用ステップボルトの取付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る鉄塔構成部材等における昇降用ステップボルトの取付装置は、鉄塔構成部材等に設置される複数の取付治具と、この取付治具により鉄塔構成部材等に固定されるステップボルト取付用の垂直部材から成る。また、ステップボルト取付用の垂直部材は、等辺山形鋼材を用いて長尺状のアングルにより形成され、このアングルに、ステップボルトを取り付けるための孔部を設けている。取付治具は、主柱材に固定される支持固定具と、前端部にステップボルト取付用のアングルを固設できるブラケット具を備えている。 (もっと読む)


【課題】洗面化粧台において、小物を効率よく収納でき、かつ、イスやチャイルドステップとして機能する洗面化粧台用床下収納装置を提供する。
【解決手段】上部に蓋体11が形成されている収納庫1と、この収納庫1を昇降させる昇降装置とを備えており、収納庫1は昇降装置によって洗面化粧台4前方の床面3に形成された開口部31下方の位置から床面3上に突出自在とされ、この収納庫1の最下降位置では蓋体11が床面3と略面一となり、上昇位置では蓋体11がイス座または踏み板として機能することとする。 (もっと読む)


【課題】山間部や森林地帯を移動する際に携帯できる程度にコンパクト化が可能でありながら、使用時には伸長して地上から数メートルの高さまで樹木を登るに適した状態とすることができる梯子を提供することを目的としている。
【解決手段】脚部を備えたベース部2と、該ベース部に連結されたラダー部11と、から成る梯子1であって、ラダー部は、互いに折り曲げ自在に連結された複数のラダーユニット12から成り、各ラダーユニットは、棒状部13と、該棒状部から側方へ突設される足掛け部15と、他の棒状部と折り曲げ自在、或いは着脱自在に連結される連結部20と、棒状部に設けられた樹木係止用のベルト30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置した場合に使用時以外は省スペースに寄与し、また運搬を容易にするとともに、恒常的に設置した場合であってもセキュリティ面の問題が少ない昇降具を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも支柱及び足掛け部を有する昇降具において、使用時には当該足掛け部が引き出されて水平方向にセットされ、折り畳み時には上記支柱内部に当該足掛け部が折り畳まれる、等。 (もっと読む)


【課題】足場ボルトとは別の箇所に電柱設置機器を吊下可能にすることにより、その電柱設置機器の設置に適さない電柱にも有効利用可能に設置することを実現して、電柱設置機器の使用可能な範囲を広げることのできる電柱設置機器用補助具を提供すること。
【解決手段】電柱Dの外周面に固設されている足場ボルトBを吊金具103の係合穴に挿通して吊り下げる状態に取り付ける電柱昇降器100の該足場ボルトBへの取付を補助する補助具10であって、電柱昇降器の吊金具の係合穴に挿通して蝶ネジ16を螺合させることにより吊下可能に係合可能なボルト15が立設されているホルダ11と、該ホルダが中間に取り付けられているとともに荷重に応じて変形可能なワイヤ12と、該ワイヤの両端側に配設されて電柱の足場ボルトに引っ掛ける引掛部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ容易に、及び広範な分野にわたって使用可能であるとともに、ユーザが他の手段を用いずに運搬することが可能な、特に比較的高所に対して適した昇降設備を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレール状の支柱1と、該支柱に沿って延設された少なくとも1つのガイド部材17と、前記支柱及び/又は前記ガイド部材に作用する力を受け止めるための係合部材3,5,15と、各々足載せ面23及び前記ガイド部材17に結合されたガイド要素を有する2つの踏み台21を備えた昇降補助具と、前記係合部材3,5,15を力の受け止めのために密接させるのに適するとともに、少なくとも部分的に前記ガイド要素と対向し、かつ、前記支柱に設置された支持部材33とで構成した。
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【構成】棒部100と棒部100の先端に取付られたU字形部101とを備えて刺股状防護具として使用できると共に、当該刺股状防護具の棒部100に手で把持し又は足場とすることができる把持・足場部102を有して救出用梯子としても使用できるようにしてなる刺股状防護具兼救出用梯子1。
【効果】刺股防御具としての役目は勿論のこと、救出用梯子(ハシゴ)として使用でき、駅等での暴漢対策等として使用できるだけでなく、ホームから誤って落ちてしまったような人を救出できる。 (もっと読む)


本発明は、単一の柱(1)の上端(1S)で固定手段(4)が設けられているその単一の柱(1)と、上記単一の柱(1)の両側に、連結方法で連結された折りたたみ式の支持アーム(3)とからなるはしごに関するものであり、前記はしごが、特に、前記固定手段(4)用に作成され、壁(7)に固着される、引っ掛けて留める手段(9、10)を備える。 (もっと読む)


【課題】 1種類で種々の高さに対応することができ、立てかけた箇所の揺れ等にも対処することができるはしごを提供することである。
【解決手段】 内部に空洞(12a)が設けられたパイプ状の外管(12)と、外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材(14)と、外管の空洞の上部に固定され、上端と下端が開放したパイプ状の案内管(18)と、案内管内に摺動可能に収容された内管(20)と、内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部(22)とを備え、所望の箇所の高さ又は所望の箇所の動きに応じて、内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするはしご(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、山中等へ持ち運び容易で、樹木などの柱状体に容易に装着でき、安全帯との連携による優れた墜落防止機能を有する柱状体昇降具を提供する。
【解決手段】 柱状体昇降具1は、樹木などの柱状体Aに装着される昇降具本体2と、作業者の安全帯Bに結合され未装着の昇降具本体2を保持するホルダー3とからなる。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4、これに結合された複数の締め付けベルト5、複数の足場部材6,7で構成する。締め付けベルト5は、主ベルト4を柱状体Aに縦方向に沿わせた状態で柱状体Aの外周に固定できる。締め付けベルト5付近の足場部材6は、未装着時にホルダー3に係合できる。ホルダー3は、複数の足場部材6をその主ベルト4上の配置順に従って重ねて係合させて保持できる。作業者は、常に、安全帯B−ホルダー3−足場部材6−主ベルト4−締め付けベルト5を介して柱状体Aに連結されているから墜落のおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 釣や作業で移動中に段差を乗り越える際に、用意に使用でき道具等の柄としても利用できる、携行に便利な簡易式一本梯子を提供する。
【解決手段】 道具の柄である縦棒に、梯子として昇降しやすい間隔の踏桟を収納できる開口部を設け、開口部に踏桟を出し入れ出来るように支軸を通して取り付け、踏桟を出し入れ出来る開口を設けた外カバーで縦棒を覆い、下端に出し入れ可能な固定桟を支軸を通して取り付け、道具の柄として利用できることを特徴とする簡易式一本梯子。 (もっと読む)


【課題】 従来の足場は、簡素な構造である反面、低い高さでしか使用できなかったり、数m以上の高さで使用できる反面、部材が多く組立の工数も掛かったりするものであった。
【解決手段】 本発明は、一般低層住宅に焦点を絞り、その構造上の特徴を利用することで前記の課題を解決した。則ち、<1>窓枠又は窓枠脇の家屋の柱への腕木による補強によって、単一面の部分的な仮設構造物を構築可能とした。また、<2>梯子桟を備えた仮設の柱と、水平以上に回動する壁足場の構造とによって、家屋の壁と仮設の柱との間を通路とし、仮設の柱に掛かる回転モーメントが内向きになることを利用して、一側足場であっても転倒しにくくなった。また、同<2>によって、梯子のケージを省いた。これらの構造によって、一度に必要な部材の数量を抑えることができ、手配時の低価格化、構築時の省時間化、収納時の省空間化の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エレベーターのピット側壁に取り付けることなく、据付作業が簡単なエレベーター用ピット梯子を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的は、梯子本体5と、この梯子本体5に所定間隔を保持して配設された複数個の踏み段6、6A、6B、6C、6Dとを具備してなるエレベーター用ピット梯子4において、梯子本体5を、不使用時にピット床面1Aに縮小させた状態で寝かせ、かつ、使用時に拡張してエレベーター出入口1Bとピット床面1Aとの間に斜めに立て掛け可能な構造することにより、達成できる。 (もっと読む)


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