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Fターム[2E044ED00]の内容

はしご (3,318) | 梯子の昇降、伸張、起状手段及びその留め具 (69)

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【課題】簡単な構造の取付金具で手掛かり棒を起立姿勢に突出させることができる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】手掛かり棒5の下端部には、ピン基端側に把手23を形成したロックピン12が貫通されると共に、ピン先端部12aが前記溝部8のピン先端側ロック孔9a,9bに突入する方向にバネ14で付勢され、手掛かり棒5の下端部5aが溝部8の上半部Aに嵌合した状態でピン先端部12aをピン先端側ロック孔9aに突入することにより手掛かり棒5を起立姿勢に固定し、前記バネ14に抗して把手23を引っ張ってロックピン12をロック解除した状態で手掛かり棒5を下方へ回転して下端部5aを溝部8の下半部Bに嵌合し、ピン先端部12aをピン先端側ロック孔9bに突入することによって手掛かり棒5を折畳姿勢に固定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】建設工事現場等の地下ピットへの作業者の昇降手段となる昇降用梯子を、地下ピットの山留め材等の固定物を利用して固定できるようにし、作業者の安全を図ることができる昇降用梯子固定金具を提供する。
【解決手段】本体部3に、現場の固定物40に取り外し可能に固着する固着手段2と、昇降用梯子30を取り外し可能に保持する保持手段4とを備える。 (もっと読む)


はしご、足場、家具1点、又は他の器具の支持部のような装置(10)は、少なくとも2つの脚(12;14)を有する。それらの各々は、調節可能な長さを有する脚を形成するため、装置の他の部分(18;20)に対して滑動可能に設置される滑動可能な脚部品(30;32)を有する。ロック構造(34;36)は、ロック構造(34;36)のロックされた状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を防止し、かつ、ロック構造(34;36)のロックされていない状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を可能にするように配置される。柔軟性部材(38)は、滑動可能な各脚部品(30;32)を相互に連結し、滑動可能な脚部品(30;32)の少なくとも一つに重力が作用する下でピンと張られたときに、ロック構造(34;36)をロックされていない状態へ引っ張るように配置されている。
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【課題】簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】伸縮構造体1は、本体部材2と補助部材3によって構成されている。本体部材2は、多数の円筒体2a〜2dによって構成されている。円筒体2a〜2dは、外形及び内径が2a〜2dに至るにつれて順次太くなって入れ子状に配されてる。 補助部材3は、複数の棒状リンク片3a〜3dからなり各棒状リンク片3a〜3dがピン5によって直列状に接続されているものである。補助部材3は、補助部材3の各棒状リンク片3a〜3dの中心部が本体部材2の各円筒体2a〜2dにピン6によって結合されている。 (もっと読む)


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