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Fターム[2E044EE09]の内容

はしご (3,318) | その他の部分構造 (194) | 警報装置 (4)

Fターム[2E044EE09]に分類される特許

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【課題】立てかけた梯子の傾度を容易に基準傾度に設定する。
【解決手段】梯子の傾度報知器10は、梯子の傾度を検出する加速度センサ12と、加速度センサ12の検出値が入力する制御手段14と、制御手段14の指令により報知する報知出力手段16とを備えている。制御手段14は、基準傾度と加速度センサ12の測定値との比較値を報知出力手段16に出力している。報知出力手段16は、制御手段14の判定結果を出力するLED表示50またはスピーカを備えている。 (もっと読む)


【課題】 緊急時においてもより安全に利用することができ、しかも、梯子を地面から遠ざけることができる梯子装置を提供すること。
【解決手段】 梯子装置は、建物壁2に設けられる梯子3と、梯子3に対してX方向に離反自在に近接していると共に梯子3に対する離反により梯子3と協働してX方向に直交するZ方向に伸びた避難用の通路4を形成する通路形成部材5と、梯子3と通路形成部材5とを連結している回動自在な複数の連結部材6と、X方向において通路形成部材5が梯子3に近接した状態を解除自在に保持する一方、保持の解除により通路形成部材5の梯子3に対するX方向の離反を許容する保持手段7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 港湾や漁港の安全性をより高めることのできる岸壁用はしごを提供する。
【解決手段】 岸壁100の側壁1001に設置されたはしご本体1に、センサ2が設置される。一方、はしご本体1近傍の岸壁100の地上部分(地面1002)には、警報装置3が設置される。そして、センサ2が人の存在を検知すると警報装置3から警報が行われる。したがって、はしご本体1に落水者が掴まることにより、センサ2が検知し、地上に設置された警報装置3から警報が行われる。 (もっと読む)


【課題】 岸壁等に固定設置するタラップにおいては、人の昇り下りや落下事故による救助という本来の使用目的においては対応することが可能であり、しかも耐食性や変形回復特性にすぐれるゴム製であるが、これを利用して海から不審者が侵入することを許容してしまうという問題がある。
【解決手段】 岸壁等に固定設置されたタラップにおいて、タラップ本体の上部に太陽光電池を設置し、さらに、2つのステップの近傍の両支柱に、それぞれ対向するように発光素子と受光素子を支柱に設置し、さらに、前記支柱に警報装置を取付け、これら構成部材を電気的に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


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