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Fターム[2E108CC20]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の材料 (1,272) | 繊維板、ファイバーボード (7)

Fターム[2E108CC20]に分類される特許

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【課題】 スレート波板の谷部に溜まった結露水の水滴や埃などにより、太陽電池の構成材料に電気的障害が起こらないようにすることができる太陽電池を備える屋根構造を提供する。
【解決手段】 山部11Aと谷部11Bとが交互に形成されたスレート波板11の上方に太陽電池パネル21が屋根材12を介して配設されており、屋根材12を支持する支持部材13がスレート波板11に設けられている。支持部材13は、屋根材12が載置される天頂部13Aと、天頂部13Aから下方に向けて延在し、スレート波板11の山部11Aを挟んで配置された一対の側壁部13Bとを備えている。一対の側壁部13Bにおけるスレート波板11との接触部位間の距離は、隣接する谷部11A同士の間の距離よりも短くされている。太陽電池パネル21における配線材22が、一対の側壁部11Bの間に配線されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性、遮音性に富む屋根の断熱遮音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根の断熱遮音構造のために、屋根板1の下側に複数の凹部2Aを設けたスペーサー2を配し、該スペーサー2の下側に多孔質下地材3を配置する。 (もっと読む)


【課題】鼻隠し部材に対する水切り機能を有する水切り部材を用いて軒先部の全てのアスベスト混入屋根材(軒瓦)の先端部を被覆するようにしてアスベスト成分の飛散を有効に抑制するとともに、雨天時、重ね葺きされた軒先部の最前列の非アスベスト屋根材の先端部から飛び出す雨水を、既設の樋の取付け位置を変更することなく、該樋内に落下するようにした屋根の重ね葺き方法及びその方法に好適な水切り部材を提供すること。
【解決手段】軒先部の各アスベスト混入屋根材(軒瓦)の先端部を包囲して該軒先部全長にわたって被覆するように水切り部材を装着し、軒先部を被覆する水切り部材の上面部に、軒先端縁から棟側にずれた位置で軒先側最前列の各非アスベスト屋根材の先端部を積重ねて水平方向に直線状に延びる段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造の提供。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装αと新規の外装Aとが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定されている外装の改修構造であり、(a)〜(d)に示すような順序で随時施工し、新規の屋根面よりなる新規の外装Aを形成するものである。既存の外装を取り去ることなく、その上に形成することができるため、施工が簡単で、残材も出ず、残材除去時に発生するほこり等の有害物質を放出することがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する方法において、既存の外装αを現場発泡系樹脂材Cで覆い、その上に新規の外装Aを現場発泡系樹脂材Cにより固定する外装の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】耐飛び火性に富んだ屋根構造を提供する。
【解決手段】樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2とが、上下に重ねられて若しくは間隔を開けて上下に配置された構成の屋根構造とするか、或いは、樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2と樹脂又はガラス裏面材4とが、この順で上下に重ねられて若しくは間隔を開けて上下に配置された構成の屋根構造とするか、或いは、樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2とが上下に重ねられて配置されると共に、樹脂又はガラス裏面材4が不燃性無孔材2の下側に間隔を開けて配置された構成の屋根構造とする。飛び火の熱で表面材1が溶融又は破壊されても、溶融樹脂やガラス片が不燃性無孔材2で受け止められて、上下に貫通する開口が生じないため、耐飛び火性に優れた屋根構造になる。裏面材4が配置されたものは、更に耐飛び火性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 台風等の強風による吹き上げ等の負圧荷重に対して外装材が外れて飛散することがない外装材用支持部材、横葺き外装材、及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外装材用支持部材1Aは、上面部11に横葺き外装材2の水上側成形部23の裏面に当接又は近接する隆起部12Aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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